2025/03/03 ベンジャミン・フルフォード 世界情勢レポート

　　　　　トランプ大統領とゼレンスキー

トランプ大統領がウクライナの独裁者ウォロディミル・ゼレンスキーを公然と侮辱した映像は、

西側のハザリアン・マフィアの支配が崩壊し、その後の世界情勢の変化を示唆している。
少なくとも1000年の歴史を持つ存在の終焉だろう。

ウクライナ政府は1000年以上前のハザリアン帝国と同じシンボルを使用している。

この悪魔崇拝帝国の支配層は、1000年以上前にキリスト教徒の皇帝によって帝国を滅ぼされて以来、

ロシアへの復讐を企て続けてきた。

又、全人類を奴隷化しようとする3000年にわたる陰謀の終息を目撃している。

ハザリアン・マフィアは、アングロサクソン、ロシア、ユダヤの連携によって敗北した。

先週、ゼレンスキー、トランプ、そして副大統領J.D.ヴァンスが、世界のメディアの前で繰り広げた茶番劇は、

ゼレンスキーはアメリカに5000億ドル相当のウクライナのレアアース鉱物を提供する契約に署名するために参じ、

彼はその鉱物と引き換えにアメリカ軍にロシアと戦うよう要求した。

トランプとヴァンスはこれを拒絶し、ゼレンスキーは無情にも会議から追い出された。

それが茶番劇という根拠は、まずウクライナには5000億ドル相当の鉱物など存在しない。

ロシア連邦保安庁FSBによると、ウクライナ内のロシアが支配する領土に約200億ドル相当の鉱物があるという。
さらに、ゼレンスキーはトランプに鉱山採掘権を渡すことができない。既にイギリスに譲渡しているからだ。

1月16日、トランプの就任わずか4日前に、ロンドンとキエフは100年パートナーシップ協定に調印し、

この条約には、イギリスがウクライナのすべての港、発電所、天然ガス利権、貯蔵施設、パイプライン、

チタン鉱床を掌握することが明記されている。

アメリカの宇宙軍を含む3人の高官が、今年アメリカで金融崩壊が起こり、さらに内乱や戦争が勃発するだろうと伝えている。

トランプが5000億ドル相当の鉱物のアイデアに固執していたのは、その資金を使って破産を回避することを望んでいたからだ。
米国内国歳入庁を外国歳入庁に置き換えるという彼の話も、その一例だ。

トランプ陣営は、政府の収入源が関税だった250年前の憲法に固執している。しかし、今は250年前ではない。

米国政府は年間5.1兆ドルを税金から得ている。アメリカの総輸入額は年間3兆ドルに達している。

同じ金額を得るためには150%の関税を課さなければならないが、それは不可能だ。

人々は輸入品に150%も多く支払うことはない。

カナダに25%の関税を課すという話も然りで、アメリカの農家は必要なカリウム肥料の80%をカナダから輸入し、

それに関税をかければコストが上がり、競争力を失う。アルミニウムと鉄鋼も問題だ。

アメリカの産業は、カナダの安価な水力発電を利用した巨大工場で生産される低コストの鉄鋼とアルミニウムに依存している。

これらの巨大な工業施設を、ペンの一筆で消したり移したりすることはできない。

この安価な金属がなければ、アメリカの産業は競争力を失う。

最大の問題は、連邦準備制度理事会の存在であり、米国が破産を回避するには、他の中央銀行とともに国有化する必要がある。

その一環として、米国政府株式会社を破産させ、新たな体制へ移行することになる。

この状況についての国防総省筋の見解では、

『アメリカが世界に金の保有状況を公表する時が来た。不都合な内容なら、トランプは報道を抑える可能性が高い。

フォートノックスに金があるかどうかは、本質的な問題ではなく、それは歴史上採掘された金のわずか2%にすぎない。

しかし、もしフォートノックスの金が額面通りではないか、あるいは全くなかった場合、ドルへの信頼は大きく揺らぐ。
金価格が1オンスあたり2,920ドルの場合、各国の中央銀行が正式に保有する金の総額は3兆ドルとなる。

一方、米国企業であるマイクロソフト社の時価総額も3兆ドルだ。

たった1つの米国企業の価値が、中央銀行の金保有総額と同じである意味は、
株価がいかに過大評価されているか、金価格がいかに過小評価されているかを示している。
金は再び大きく上昇し始めている。これは、以下で説明する加速期、つまり指数関数的な上昇フェーズである。
今、トランプはアメリカがXRP、SOL、ADA、ビットコイン、ETH、その他の暗号通貨を含む、暗号戦略準備金を進めると述べ、

一見うまくいきそうに見えるが、実社会の財で裏付けなければ、結局は風に向かって口笛を吹いているだけに過ぎない。

金融の異常な世界を示すもう一つの兆しとして、シティグループが顧客の口座に280ドルを振り込むはずが、

誤って81兆ドルを振り込んだ大きなミスを起こしたと、ファイナンシャル・タイムズ紙が報じている。

この不祥事は、シティグループの業務上の欠陥是正を規制当局に証明する取り組みを台無しにしている。
多分、ミスではなく、何らかの高度な資金洗浄操作だったのだろう。数秒間、口座にお金を表示させ、

その間に偽の帳簿を作成するためだろう。

破産の危機に直面したトランプは、FRB連邦準備銀行の所有者EUと、その代理人であるゼレンスキーに対抗するため、

ロシアと手を組み、事実上の宣戦布告とも言える形で、トランプは、欧州連合はアメリカを貶めるために結成されたと言い、

トランプへの支持を示すため、ロシアのプーチン大統領は、我々は、アメリカとレアアース鉱物資源の協力に前向きだ。

ウクライナよりも遥かに多くの資源を持っており、この地域には鉱床が広がっている。

それらを開発するには資本投資が必要であり、民間企業の参入を歓迎する，と述べた。
両国の同盟関係を示す証拠として、アメリカが仲介役となり、ロシアの天然ガスをノルドストリーム2パイプラインを通じて

ドイツに輸送する計画のニュースがある。この秘密の会談はスイスで数週間にわたり行われていた。
プーチンとトランプに対し、欧州諸国はロスチャイルド家が所有するランカスター・ハウスで会議を招集した。

ランカスター・ハウスはバッキンガム宮殿近くにある200年の歴史を持つ優雅な邸宅だ。

会議にはフランス、ドイツ、デンマーク、イタリア、オランダ、ノルウェー、ポーランド、スペイン、トルコ、

フィンランド、スウェーデン、チェコ、ルーマニアの各国首脳に加え、NATOの事務総長、

欧州委員会および欧州理事会の議長、さらにジャスティン・トルドーも出席した。
ホワイトハウスから追い出されたゼレンスキーが、ロンドンのダウニング街10番地に到着すると、

彼は、トランプを取り込むことについての質問を無視し、ロスチャイルド家の所有する施設で行われた会議に向かった。
会議後、EUのグローバリストであるウルズラ・フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長、

ヴァルディス・ドンブロウスキス欧州委員会委員長、ロベルタ・メッツォラ欧州議会議長、

アントニオ・コスタ欧州理事会議長、マンフレート・ヴェーバー欧州人民党代表が同じメッセージを発信した。：
あなたの尊厳は、ウクライナの人々の勇敢さを称えるものだ。強く、勇敢に、恐れずにいてほしい。

あなたは決して一人ではない、親愛なる大統領。
我々は、公正で永続的な平和のために、あなた方と協力し続ける。

この会議の後、プロパガンダニュースが雪崩のように発信された。

ハザリアン・マフィアは偽の膨らんだチャールズ国王と偽のゼレンスキーの写真を公開した。
キア・スターマー英首相は、ウクライナでの和平合意を守るためにイギリスの『地上部隊と空挺部隊』を派遣したいと述べた。
しかし現実的には、イギリス軍には主力戦車がせいぜい25両ほどしか稼働しておらず、

部隊はウクライナへの展開に対応できていない、とインディペンデント紙は報じている。
だからEUの魔女ウルズラ・フォン・デア・ライエンは、ロンドンのウクライナサミットで、

我々は緊急に再武装しなければならない」と述べたのだ。
問題は、新たなロシアとアメリカの同盟によって、ロシアが数週間以内に西ヨーロッパ全体を占領できるようになることだ。

アメリカの報復を心配する必要はない。ヨーロッパ諸国はロシアに降伏し、中国からの保護を求めることになるだろう。
洗脳されたEUの官僚カヤ・カラスは、ロシアだけが中国から自分たちを守れるという結論にゆっくりと達するだろう。
ナチスの大量殺戮者に対する戦争犯罪裁判が行われ次第、ロシアは喜んでこれを実行するだろう。
ここでは、ロシアが裁判にかけたいと考えている小児性愛者や殺人者たちの集合写真を見ることができる。：
この状況はまた、CIA、FSBロシア連邦保安庁、MI6《英》軍事情報活動第6部、そしてアジアの秘密結社との間で、

裏での活発な情報交換を引き起こした。

このグループは、どんな状況でも全面的な熱核戦争を絶対に引き起こさないという長年の合意を結んでいる。

最近、ある日本の高官が筆者に対して、米国の宇宙軍や他の情報源が伝えていることを確認した。

核戦争がすでにこの地球上で少なくとも二度、文明を滅ぼしたという事実だ。
今回は、全面戦争を避けるために、西洋と東洋のさまざまな秘密結社によって合意された計画がある。

それは、現在の国連中心の国際的な枠組みを、世界に影響を与える状況に対処する為の

七つのグループから成る地球村に置き換えること。
トランプの背後にいるアメリカ軍のホワイトハットがこの計画に賛同している兆しとして、

実質的なアメリカ軍のスポークスマンであるイーロン・マスクが、数ヶ月間にわたって国連とNATOを批判した後、

アメリカがNATOおよび国連から撤退すべきだという呼びかけを支持した。

　　　　WHO

国連はロックフェラー家と密接な関係がある。一族の家長であるジョン・D・ロックフェラーは、

ハザリアン・マフィア以外の人間に対して、我々は彼らの寿命を縮め、精神を衰弱させながらその逆を装う。

我々の科学技術の知識を巧妙に用い、彼らが何が起きているのか決して気づかないようにする。

食物や水、さらには空気に、軟質金属や老化促進剤、鎮静剤を混入する。彼らがどこへ行こうとも、

毒にさらされることになる。軟質金属は彼らの精神を蝕む。」
ロックフェラー家は、国連本部が建設された土地を寄贈することで、ナチスを支援したことによる戦争犯罪の裁判を免れた。
国連の活動の大半は、ロックフェラー家のようなハザリアン・マフィアの有力者から資金提供を受けている。
ロックフェラー家は、ガンの背後にいる存在でもある。ポーランドの情報機関によると、

ガンの流行は事実であり、ロックフェラーの手法による長期的な治療効果は3％未満、

化学療法による致死率は97％を超えている。すべてのガンの95％以上はミトコンドリアの代謝疾患で、

遺伝とは無関係で、食品の化学物質汚染などの環境要因が原因であるという。

この同じ悪魔崇拝者のハザリアン・マフィアは、自ら資金提供するWHO世界保健機関を利用し、

パンデミック条約を通じて地球を巨大な人間の家畜工場に変えようとしていた。

今、それが裏目に出て、ポーランドの非営利団体CitizenGoの代表は、次のように語っている。：
「WHOが深刻な危機に陥っている。パニック、混乱、絶望―彼らが追い詰められているのがはっきりと分かる。

彼らは状況を立て直そうと必死だが、我々こそが大打撃を与えているのだ。WHOは圧力に押しつぶされつつある。

私はそれをこの目で見た。代表団は神経質になり、ますます多くの国が躊躇し始めている。」

ビル・ゲイツ―WHOの資金の80％以上を提供している人物―は、2019年6月にビーストシステム特許060606を申請した。

その後、2019年9月11日にエコヘルス社を通じてCOVID-19を流出させ、2020年3月には特許060606を公開した。
ポーランドの情報機関によると、この“獣の刻印”特許は、「パルスマイクロ波（2.4GHz以上）の周波数を用いて、

携帯基地局や衛星から脂肪組織内の酸化グラフェンに直接接続し、ワクチン接種を受けた全世界の人々を、

モノのインターネットを通じて追跡する」ことを目的としているという。
それは人々を追跡するためだけではなく、殺すためでもあった。

ファウチ博士とビル・ゲイツは、世界中にHIVとガンを注入した。

1951年から1955年に発見されたSV40サルウイルスが、今のコロナワクチンに含まれている…75年後に…？
また、企業のプロパガンダメディアが恐怖を煽る嘘を用いて人々を騙し、

この有毒ワクチンを接種させようとしている証拠もたくさんある。

最新の例では、ABCニュースが2022年のムンバイの画像を使用し、2025年のテキサス州での麻疹の流行を煽っている。

主流メディアで捏造された画像ほど『偽情報』を如実に示すものはない。

　　　　ウクライナでの犯罪
ロシアの特殊部隊は、マリーナ・アブラモヴィッチによって人身売買された数千人の子供たちを救出した、と

ロシア連邦保安局FSBなどの情報筋が伝えている。

ウクライナのカルパティア山脈にある工場型農場から数千人の奴隷にされていた子供たちを救出した。

この作戦は、プーチン大統領の世界的なアドレノクロム産業に対するキャンペーンが激化する中で実行された。

作戦に関わったロシアの情報筋によると、数百人の子供を解放したこの摘発は、

マリーナ・アブラモヴィッチがパリで開催したアドレノクロムパーティーに潜入したことによって実現したという。

アドレノクロム産業の精鋭が集まったそのパーティーには、エリート層も参加していたとされる。

ウクライナは世界的な児童売春

の中心地であり、捜査官たちは、アドレノクロム製造工場のネットワークがそこに存在すると警告している。

ウォロディミル・ゼレンスキーとその支援者たちは、歴史上最悪の戦争犯罪人として記憶されることになる。

ゼレンスキーと、ロシアのワグネル傭兵部隊は、ウクライナ人男性を集め、指定された地域へ送り込み、砲撃で殺害した。

その後、女性や子供たちは集められ、性奴隷として売られたり、強制的に臓器提供者とされたり、

あるいはアドレノクロムのために拷問された。
ウクライナの人口は1993年に5300万人だったが、現在では1800万人まで減少したという推計もある。

多くの人々がEUやロシアへ逃れた。しかし、約150万人の兵役年齢にあるウクライナ人男性が死亡した。

現在、ウクライナの最も肥沃な土地の大半は、バンガード、ブラックロック、ステート・ストリートといった企業の支配下にある。ロシアは、ハザリアン・マフィアによるウクライナでの大量虐殺によって受けた損害に対する補償を要求している。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と高官たちは、米国の交渉条件を引き続き拒否し、

ロシアが占領していないウクライナの領土の引き渡しを要求している。

彼らは『ノヴォロシア』はロシアの『不可分の一部』であると主張している。

プーチンとロシア政府関係者は、『ノヴォロシア』をウクライナ東部および南部全域ハルキウ州、

ドニプロペトロウシク州、オデーサ州、ムィコラーイウ州を含むと定義している。

これは、ファイブ・アイズとロシアの間で合意された内容と一致している。

この合意により、オデッサはロシアに返還されるが、香港のような自由港となり、

ウクライナは世界と自由に貿易できるようになる。

同様の合意が世界中で実施されている、
例えば、東西の未来計画機関の設立に向けた準備の一環として、

中国政府は2018年にロンドン塔近くの歴史的なロイヤル・ミント・コート*に、

約70万平方フィートの大使館を建設する計画を発表した。

今年1月には、英国の外務・内務大臣が建設案を支持する意向を示し、計画は弾みをつけた。
完成すれば、新しい中国大使館は、ロンドンのポートランド・プレイスにある現在の中国大使館の10倍、

ワシントンの中国大使館のほぼ2倍の規模となる。
もちろん、アジア諸国も計画機関を立ち上げる前に、自国の問題を整理しなければならない。
　　　　　

　　　　　ミャンマーの特殊詐欺アジト
日本のジャーナリスト石原行雄氏は、ミャンマー東部の特殊詐欺拠点での恐怖を報告するための任務から帰国した。

これらの拠点では、何万人もの外国人が拘束され、詐欺を強要されている。

地域を実質的に支配する民族武装グループ『国境警備隊BGFがこれらの拠点を捜索し、

約30カ国におよぶ7,000人以上の外国人を救出した。

『KKパーク』という一つの詐欺拠点は中国の犯罪組織が運営しており、

タイを経由してミャンマーに連れてこられた10,000人以上を収容している。

東南アジアでの特殊詐欺や身代金要求、その他の損害は、総額450億ドル以上に上ると言われている。

もし『美しい中国人女性』から何らかの取引を申し出るランダムなメールを受け取ったなら、

それはおそらくミャンマーで囚われている可哀想な中国人男性からのものだ。

石原氏によると、臓器売買や身代金目的の誘拐も多いという。もし被害者が詐欺にうまく協力できなかったり、

その家族が身代金を支払えなかった場合、その臓器が売られることになる。

また、この地域で生物兵器工場が設立されつつあるという報告も届いている。
中国にはウクライナのような犯罪地帯が国境に存在しており、それを一掃する必要がある。

　　　指向性エネルギー兵器による攻撃とインドネシアでのDUMB破壊

また、アジアでの指向性エネルギー兵器による攻撃に関する新たな報告も届いている。

最近の日本への攻撃によるものである。

また、このニュースにあるように、インドネシアでDUMB地下深層軍事基地が取り壊されたとのことだ。：
米国地質調査所USGSによると、インドネシアのスラウェシ島付近でマグニチュード6.1の

震源が浅い地震が水曜日に発生したが、直ちに被害や死傷者の報告はなかった。

「私はこの地域をよく知っている。島の北部は子供や女性の人身売買の中心地として知られている。

主要都市名はマナド。そこにはとても美しい女性たちがいる。背が高く、肌が白い。」と国防総省筋は語っている。

要するに、地球は悪魔の感染症に苦しんでおり、その治癒の途上にある。