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2024/12/09 ベンジャミン・フルフォード 最新情報 

2024-12-16 19:37:00 | 日記
今、ソビエト連邦崩壊の西側版のようにドイツ、フランス、アメリカ、イギリス、日本、韓国などで政権が崩壊している。
今後数週間から数ヶ月のうちに、韓国、イラク、シリア、サウジアラビアなど多くの国が消滅する可能性があり、
ある意味、3000年近く続いた西ローマ帝国の崩壊とも言える。
先週、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、欧州安全保障協力機構OSCEのマルタの外相理事会に出席した。OSCEはヨーロッパ諸国の最終的な軍事的集合の場とされている。ヨーロッパ、中央アジア、北米の57カ国が加盟している。

ウクライナで戦争が始まって以来、ラブロフ外相がEU諸国を訪問したのは初めてで、ローマ帝国や西側軍産複合体の後継者であるマルタ騎士団に会うためだ。彼は、大陸の全ての国々に開かれた、この地域の国々と人々に未来を保証する新たな多極的世界秩序、汎ユーラシア的な構造の創設を求めた。この会議でトルコのフェリドゥン・シニルリオール外相が、OSCEの事務総長、議長に任命された。

翌日、トルコはシリアに侵攻した。トルコとロシアがNATOとアメリカに最後通告を突きつけた形で、ヨーロッパはロシアとトルコの連合攻撃から数日以上防衛することが出来ないため、撤退せざるを得なかった。CIA筋、マルタでのラブロフとOSCEの会談は、プーチンによる力の誇示の意味合いが強かった。会議の傍らでいくつかの議論が行われたが、ロシアはNATOとアメリカに対して、ウクライナを利用した資金洗浄等を終わらせる時が来たとして一線を引いたのだ。

ドナルド・トランプの次のツイートにより、ハザリアン・マフィアの屈服が伺える。
アメリカはトルコのシリアへの動きに一切関与すべきではない。これは我々の戦いではない。成り行きに任せ関わるな!

ニュースに、これがトルコとロシアの合同の権力行使であることを裏付ける報道が数多くある。シリアのアサド政権を倒した聖戦士たちは、同国のロシアの軍事基地と外交拠点の安全を保証した、とクレムリンの情報筋がタス通信に語ったと報じられている。
反政府勢力がバシャール、アサド大統領の弟で精鋭第4機甲師団の司令官であるマヘル・アル・アサドの邸宅に侵入した際、内部に巨大な地下トンネルを発見した。問題は、黒いスーツケースに隠された現金はどこにあるのかということだ。アサドの自宅での人々の様子を映した動画が示すように、アサドは人々にいくらかの端金を残した。しかし、CIAの情報筋によれば、アサドはモスクワでの亡命生活の資金調達のために、750億ドル以上の金、宝石、不動産の権利書、現金を持ち出したと言われている。
トルコのレジェップ・エルドアン大統領は、今、世界には経験豊富な指導者は私とプーチン、2人だけで、私はプーチン氏とほぼ同じ22年間政権を担っている。我々は対話を続けたいと考えている。政治は続けることが重要である。ドイツではアンゲラ・メルケル首相が辞任したことで政治は終わった。

西側諸国の多くの人々は、これがイスラエルの作戦だと誤解している。ハザリアン・マフィアは、アバター、ベニヤミン・サタニヤフがその功績を主張する動画まで公開したが、真実はエルドアンは、イスラエルにその残虐行為と大量虐殺の責任を問わねばならないと言っているのだ。
イスラエルは、ナチス・ドイツの言葉、ライフスラウムlebensraumを使用し、イスラエル人が住む土地を確保するための民族浄化戦略を認めている。エルドアンは、これらのナチスが正義の裁きを受けることを確実にするだろう。
エルドアンは、シリアは十分な戦争を経験しており、シリアの人々は祖国の自由、安全、平和を享受するに値すると述べている。そして、彼は、すべての反対のプロパガンダにもかかわらず、シリアが人道の試練を見事に乗り越えたことが歴史に残されると付け加えた。

MI6《英》軍事情報活動第6部などの情報筋によれば、オスマン帝国を現在の中東のような細分化した国家群に分割したサイクス・ピコ協定の終焉だと確認されている。シリアに続いて、次に失墜するのはイスラエルとエジプトだと聞いている。事態はモロッコ、サウジアラビアと湾岸諸国も飲み込まれる可能性がある。
イランの情報筋によれば、彼らは現在トルコと新たな国境交渉を行っており、ペルシャ帝国とオスマン帝国のある種の復活が起こって、イランから18のコーカサス都市を奪ったゴレスターン条約とトルケマンチャーイ条約は偽物であり、何の効力もない、
両条約は外国人が作成し、押印し、署名したものであり、イランは一切関与していない、と述べている。
国境が塗り替えられ、国家が消滅するのは中東だけではない。

地球全体に影響を及ぼす問題対処のため、7つの地域で構成される協議会を設立すると東西間の合意が進展しているようだ。

アジア秘密結社関係者は先週、白龍会に連絡を取り、紹介された国防総省、バチカン、ロシア、イギリス連邦関係者の信頼性を確認したと伝えた。現在、アジアの最高権力層で会議が行われている。中国が地球全体を支配することを望む強硬派と、多極的な世界を支持する穏健派の間で対立があるようだ。中国が議論している間に、西側は政権交代の変革を進めている。
先週、カナダのジャスティン・カストルドー首相が訪米した際、ドナルド・トランプはカナダと米国を統合させる案を提案した。

トランプはカナダが51番目の州になる可能性があると述べたが、現実的には、北米合衆国は、アメリカの50州と16の準州に、
カナダの10州と3の準州を統合する形になる。これはロシアを抜き、国土面積で世界最大の国となる。マニトバ州かノースダコタ州に新たな首都をゼロから建設することも検討されている。
他の西側諸国も、トランプが1月20日に就任した後、大規模な再編成を控えている。
その間、北米では権力闘争が続き、ハザリアン・マフィアのナチス勢力が命懸けの戦いを繰り広げている。
カナダのナチス政権は、自分たちの行いが死刑になることを知っていて、この邪悪な政権は、75歳以上の人々の年金に多額の税金を課し、年金受給者に安楽死を強制しようとしている。
この同じ政府がカナダ人から銃器を没収し、ウクライナのナチスに送っている。彼らは全員絞首刑になる。
アメリカでも、ハザリアン・マフィアは必死に偽トランプを使って支配を維持しようとしている。このトランプは嘘だらけの妄想を投稿したばかりだ。:
60万人のロシア兵は失われなかった。
ロシアとイランは弱体化しているのか?
イスラエルとその戦いでの成功?
中国は助けてくれるのだろうか?

トランプは、ビットコインが史上始めて10万ドルを超えたことを自分の手柄にしている。9月に自身の暗号通貨プラットフォームを立ち上げたトランプは、トゥルース・ソーシャルTruth Socialでフォロワーに向けて次のように書き込んだ。ビットコイナーの皆さん、おめでとう!10万ドル!!!どういたしまして!!!一緒にアメリカを再び偉大にしよう!

我々は、連邦政府および州政府に対して、納税者の資金や膨れ上がる借金で調達した資金を使い、ビットコイン(BTC)の購入プログラムを開始させようとする重大な、アストロターフ(草の根運動偽装)キャンペーンを目の当たりにしている。
このプログラムでは、政府のバランスシートに保有するためのBTCを購入することになり、ビットコインの億万長者たちが直面している大きな問題が解決されるだろう。大幅な価格上昇時に十分に広く深くない市場で自分たちの保有資産を流動化し、撤退できる方法を見つけるという問題だ、とキャサリン・オースティン・フィッツは言っている。
彼女は、米国政府が所有する500兆ドルの土地と鉱物、をどのように活用するかという議論が高まっていることを指摘している。

ラトニック*は、ほとんどよだれを垂らしているようだ。彼は数兆ドルの味を感じている…一目瞭然だ。
彼もシオニストのユダヤ人だ。ここに見るべきものは何もない、とモサドのイスラエル政府の情報機関の情報筋はコメントしている。彼はマー・ア・ラゴのトランプの商務長官候補で…イーロン・マスクと協力してDOGEドージを創設する…政府効率化省である。ブラックバジェット闇予算技術や消えた国防総省の21兆ドルのように、土地や鉱物が裏口から消え去ることはない。

CIAとNSAアメリカ国家安全保障局の情報筋は、彼らはビットコインにバックドアを持っており、価格を押し上げて、
人々を騙して本物の資金をこの詐欺に投入させ、その後、再びポンプ・アンド・ダンプ*詐欺を繰り返そうとしているようだ。
彼らはビットコインを10万ドルを超える価格まで押し上げたばかりで、すぐにジンバブエの旧ドルのように、数兆ドルに達する幻想的な数字が並ぶようになるだろう。

私が最後に聞いたところでは、Amazonや他のほとんどの場所では、ビットコインを使って物を買うことは出来ないそうだ。避けたほうが良い。
ハザリアン・マフィアはウクライナの資金洗浄が打ち切られたため、ビットコインから資金を得ようとしている。マイク・ジョンソン下院議長は、バイデン政権下ではウクライナへの新たな資金提供はないと述べている。

バイデン政権は、アダム・シフ、リズ・チェイニー、アンソニー・ファウチなど、トランプのDSリストに載っている者たちへの事前の恩赦も検討していると報じられている。
米国政府は、2024年法案『HSB 737』を可決しようとしている。この法案は、農薬メーカーがアメリカ人に有毒物質による健康被害を与えても、法的責任を免除するものである。
トランプ批判者を追及すると公言しているカシュ・パテルがFBI長官に指名され、大統領の側近達は恐怖に打ち震えている。
恩赦は、ハザール・マフィア/バイデン政権に対する戦争犯罪裁判ではなく、真相と和解の委員会、を設置する試みの一環で、ハンター・バイデンへの恩赦は、彼の包括的免責を与える一方で、彼が憲法修正第5条自己負罪拒否権の行使を禁じることになる。
もしハンターを証言台に立たせ、例えば、大物のためにウクライナでいくら資金洗浄したのか?、といった質問を受けた場合、
彼は憲法5条を理由に黙秘することができず、証言を強制されるか、拒否すれば法廷侮辱罪で投獄されることになる。

ハンターは、ジョン・ケリーの連れ子であるクリストファー・ハインツが率いていたセネカ・テクノロジー・パートナーズ(RSTP)への関与などについても証言せざるを得なくなるだろう。RSTPは、Metabiotaをポートフォリオに含んでおり、このMetabiotaはアンソニー・ファウチと密接に協力してウクライナで生物兵器の開発を行っていたとされている。

高位のハザリアン・マフィア犯罪者への恩赦に加えて、他の者たちは身を隠そうとしていて、ユナイテッド・ヘルスケアのCEOでブライアン・トンプソンは、すべてのストックオプション*を現金化し、自らの死を偽装したとみられている。これは、彼がCOVIDの死亡における自社の巨大な役割について証言させられる直前だったためだとされている

バイオ戦争はまた、巨大なマネーロンダリング作戦でもあった。2022年12月の1兆7000億ドル規模の歳出法案に、鳥インフルエンザ・パンデミックのために3350億ドルが含まれており、その中にアメリカ市民に対する監視ツールの使用も含まれていた。

日本独立党のリチャード・コシミズは、ビル・ゲイツは、Hamaoka、おそらく河岡義裕博士という名の日本人教授に、
数百万ドルを支払って人間を含む哺乳類に感染するタイプの鳥インフルエンザを作らせたと述べている。
ビル・ゲイツは、最近のポッドキャストでインドを、物事を試すための一種の実験室、と呼んで、ソーシャルメディアXで激しい批判を受けた。ビル・ゲイツは、インドを脅す一方で、賄賂で保護を得ようとしているように見える。
だが、ビル、誰もお前を守らない。
これは、裁判所がFDA、アメリカ食品医薬品局に対し、ファイザー社のC19ワクチン治験に関する、追加の100万ページに及ぶ文書、の提出を命じたことを受けたものである。

ハザリアン・マフィアはまた、我々を抹殺することで正義から逃れようとしている。サイコパスな愚か者であるピーター・ホテズ博士は、、1月21日から大きな出来事が起こる、と脅し、トランプ政権に押し寄せる、とされる次の事柄を挙げている。:
鳥インフルエンザ、新型コロナウイルス、重症急性呼吸器症候群SARS、蚊が媒介するウイルス、デング熱、ジカ熱、オロプーチェウイルス、黄熱病、百日咳、麻疹(はしか)ポリオ
起こることは、ホテツ博士とその仲間のバイオテロリストたちが大量殺人の容疑で追われることだ。

ハザリアン・マフィアの気象戦争犯罪も明らかになりつつあり、ジェームズ・オキーフがノースカロライナ州のハリケーン・ヘレネの対応を調査している間、FEMAは極めて怪しげな行動をとっている。FEMAの職員は、身元が分からないように、すぐにバッジを裏返した、とされている。一方、FEMAの内部告発者は、官僚主義が人々を助けていなかったと認めている。

ハザリアン・マフィアの気象戦のさらなる証拠として、在スペイン日本大使館は10月28日と30日、スペイン在住の日本人に向けて、バレンシアで気候災害が起こることを警告するSMSアラートを送信した。ポーランドの諜報機関によれば、スペイン政府は来るべき事態について市民に警告しなかったばかりでなく、3日半の間、何もせず傍観していたという。

次に、ハザリアン・マフィアによる西側諸国への犯罪者の大量輸入があった。アメリカでは、ジョー・バイデン大統領の任期中に、少なくとも40万人以上の既知の犯罪者と1万3千人の有罪判決を受けた殺人犯が不法に国境を越えている。
また、多額の現金を持ってアメリカに不法入国した中国軍人男性も数え切れないほど存在している。
中国には、アメリカとの貿易黒字で蓄積した収益の領収書として、米ドルで詰まった倉庫を抱えている。このハザリアン・マフィアの資金を、アメリカやカナダを含む世界中の様々な事業に使用するのは理にかなっている。

ハザリアン・マフィアは依然として、ホワイトハットを暗殺し続けている。元米軍将校でプレスTVのアナリストを長年務めていたスコット・ベネットが53歳で亡くなった。2週間前、元気だったが、突然、何の理由もなく、癌で亡くなった。
彼はこれまで癌にかかったことはなかったと彼の多くの友人たちが証言している、とRTメディアグループのマルガリータ・シモニヤンは語っている。
ウクライナに関するアメリカ議会への報告書の中で、ベネットは、非軍事目標が攻撃され、回復不可能な損傷を受けたり破壊されたりしており、その結果、民間人が意図的に殺害されている、と記している。

彼は本物の愛国者であり、ホワイトハット同盟のメンバーだった。彼はターボガンを引き起こすmRNAワクチンで確実にやられた。通常、それは膵臓に影響を与える、と国防総省筋は語っている。
ホワイトハットはベネットの殺害を防ぐことができなかったが、新たなボーイングの内部告発者を守る時間はまだある。
この内部告発者は、自社の衛星工場での安全性に関して人々が死ぬ可能性があること、そして会社が利益だけを重視していることを指摘している。彼が自殺したり、シャワー中に滑って転んで首を折ったりしないように、しっかり守らなければならない。
人的な犠牲を顧みずに利益を追求することは、体制が破綻している証拠である。


現政権がどれほど堕落しているかを示す別の兆候として、退役軍人省の職員が勤務中に12人で乱交パーティーをやっていたことが発覚した。ある男性は32人の同僚と寝たと語り、会社のメールでそれを自慢していた。
国防総省筋によれば、本物のトランプは、1月20日までにこれらの問題を終わらせるために、最高裁判所にブランソン裁判に関して迅速に行動してもらわなければならないという。さもなければ、アメリカはおしまいだ。

本物のトランプももちろん活動している。新たなインタビューでは、2021年1月6日の国会議事堂襲撃事件に関与した人物、有罪を認めた人物も含む、を、就任初日に恩赦する意向だと語っている。

また、ホワイトハットが動いている証拠として、最近の報告によれば、2022年以降、ジョージ・ソロスの支援を受けた21人の検察官が解任され、犯罪に厳しい検察官に交代したと伝えられている。

ヨーロッパ諸国も行動を起こしている。スロバキアはワクチンはバイオテロ行為であった、と宣言した最新の国である。

フランスでは先週政権が崩壊し、国は停滞状態にある。フランスは現在、ジャン・ミシェル・ド・ロスチャイルドが運営しており、彼はブリジット・マクロンとして世界に紹介されているとフランス情報筋は伝えている。エマニュエル・マクロン大統領は2年前に死去し、現在はアバターによって代わられている。耳を見ればこれを確認できると情報筋は付け加えている。
情報筋によれば、ジャン・ミシェルは健康状態が良くないため、フランス政権は新しい指導者を探しているという。
政権交代の船は現在ドックに入っているが、2月か3月には出航する予定だ、とジャン・ミシェル・ド・ロスチャイルドに近い情報筋は述べている。この件は先週フランスを訪問した偽トランプによって合意されたとその情報筋は語っている。

ドイツでも2月27日に総選挙が予定されており、同国も足踏み状態にある。

英国では先週、英国王室の葬儀が行われ、ケイト・ミドルトン、現在は女優が演じている、チャールズ、カミラを除いたほとんどの王室メンバーが参列した。

MI6のトップは、故女王と夫の死後、内部では大きな不和が生じていると述べ、責任者は全員、絞首刑になるだろうと語った。

米軍が脅迫された小児性愛者のキア・スターマー首相の交代を支持している証として、国家偵察局のスポークスマンであるイーロン・マスクは、ナイジェル・ファラージに1億ドル与え、彼を次期首相に仕立て上げ、キア・スターマーを痛めようとしている。

ヨーロッパの三大国における政権交代は、現在のEUの終焉を意味している。
悪魔崇拝者の大物悪魔崇拝ブローカーである欧州委員会委員長ウルズラ・フォン・デア・ライエンの時代が終わることになる。
ポーランドのエヴァ・ザイオンチコフスカ=ヘルニクが、魔女ウルズラに対して、私たち全員が彼女とその進歩的なアジェンダについてどう考えているかを正確に伝える様子を見ることができる。

ルーマニアでの出来事が示すように、戦いはまだ終わっていない。ルーマニアでは権力闘争が繰り広げられ、独立候補のカリン・ゲオルゲスクが悪魔崇拝者たちによって選挙の勝利を奪われたと主張している。ルーマニアの腐敗したシステムは、悪魔と契約を結ぶことでその本性を露呈した、と彼は語っている。

CIA関係者が説明している。:

ルーマニアはNATOの東端に位置し、ロシアを牽制するNATOの最前線に立っている。
ルーマニアの黒海沿岸は、キエフに武器を輸送するための便利なルートとなっている。
ルーマニアとモルドバの国境は、NATOがモルドバとウクライナの間にある分離地域トランスニストリアを牽制するために活用しており、そこにはロシアの平和維持軍が駐留している。
コンスタンツァ*近郊にあるミハイル・コガルニチャヌ空軍基地は現在拡張中で、NATOのヨーロッパ最大の軍事基地になる見込みである。
しかし、マルタでロシアが西側に最後通告を突きつけたことで、ルーマニアをめぐる戦いがまだ終わっていないことは明らかだ。

混乱は西半球に限ったことではない。東アジアの情勢も大きな変革を遂げつつある。ほぼ戦後の全期間にわたって権力を握ってきた日本の傀儡政権は10月の選挙で敗れ、現在はトランプが新たな米国大使を派遣して、新しい指示を出すまで待機状態となった。

韓国でも政権交代が起こったばかりだ。先週、戒厳令を敷こうとして失敗した尹錫悦ユン・ソクニョル大統領に対し、検察は刑事捜査を開始した。国防相はすでに逮捕されている。現在、韓国で権力を握っている人々は、北朝鮮との平和的統一の計画を阻止したバイデン政権に憤慨している。統一は今後進展すると見られている。

アジア秘密結社筋によれば、台湾は統一中国の新体制を構築するための交渉に招かれる可能性が高いとされている。
この件に関するニュースは、2月3日の旧正月が終わった後に発表されると予想されている。

最後に今週、ロシアのラブロフがタッカー・カールソンに語ったことに注目している。:

核保有国5カ国は2022年1月、トップレベルで、核戦争は絶対に勝つことができないため、核戦争は不可能であると宣言した
我々は、弾道ミサイルが発射されると自動的に作動する通信チャンネルを持っている。

このオレシュニク極超音速中距離弾道ミサイルに関して、30分前にシステムは米国にメッセージを送信した。アメリカは、これがそうであることを知っており、もっと大きくて本当に危険なものと間違えることはないと認識していた

これは、ハザリアン・マフィアがハルマゲドンを起こして地下壕に隠れたりしても、正義から逃れることはできないという明確なサインだ。正義の車輪はゆっくりと回り、最終的には塵になるまで粉砕されるのだ。