あの日見た群青を探してる

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

観光も移住も遠慮したいー火星   コズミックディスクロージャー シーズン1-6

2021-10-30 10:02:00 | 日記

概要    1、カバルの宇宙軍需産業の劣勢
      2、火星調査
      3、隠された火星住民の実態

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1、カバルの宇宙軍需産業の劣勢

宇宙軍事産業のグループは太陽系に大規模で膨大な植民地を持っており
事業の発展以外広範囲にわたるETとのテクノロジーのトレードだった。
太陽系外側のバリアが現れる迄カバルは、
自分達は何者にも止められるとは思っていなかった。
エーテル界にいる彼らの味方のETは強力だった。
神がバックについているかのように。
彼等がシュメール人のテクノロジーで、
ステイシス人が目覚めるのに強い関心を持っていたのは、
球体(ブリーエイビアンズ)が現れた時のように
シュメールの神が自分達の為に力を与えると思っていたから。
その為、ステイシス人の元を訪れ崇拝していた。
そして遂にステイシス人が蘇生始めたが、
それはカバルを失望させた。
目覚めたステイシス人は混乱、動揺して
自分達が元いたグループに連れ戻されただけだった。

士気が挫かれたのは最も強大なICC(秘密宇宙プログラム)だった。
ホワイトドラコロイヤルズと会議を開き、
バリアの外側に出られる様働きかけていた。

そんな時、高位階層のカバルや
秘密地球政府やシンジゲートのメンバーが多数人
大量の情報を持って離脱した。
彼等が人類に行ってきた犯罪を、時が来たら証言すると。
これらはデータとして少しずつ放出され、
火星の奴隷制度について情報が多数出始めたのだ。

2、火星調査

K.G氏にICCから
「火星の状況はそれ程悪くない事を証明したい」
旨、交渉の申し出があった。
火星の住民は自由意志でそこにおり、皆ハッピーであると。
火星のコロニーから1箇所選び調査する事になり、
ゴンザレスと調査の為、火星に向かった。
LOCからICCの地位の高い議長が同行し、
シャトルクラフトで火星の近くまで行くと止められた。
中の大きなスマートグラススクリーンで、
視察するコロニーを選択する際、ICCの代表は
火星の北半球のコロニーを指定したが、
ゴンザレスは事前にある情報を得ていたので、
南半球のコロニーを指定すると、代表は動揺したという。
暫く待たされた後、着陸の許可が降り、着陸すると
武器を持った2人の警備員がついた。
施設のリーダーは急な視察にしかめ面をしていた。
入管する際、K.G氏は出身地を質問され、うっかり
「テキサス州」と答えてしまった。
火星では地球は大惨事で破壊されて住めなくなって、
生き残ったのは火星にいるメンバーだけと絶対的に信じさせられていた為
かなり酷い状況が予想されるから
ゴンザレスから注意された。

火星では別のETとも仕事をしていて、
うねりのある波型のトンネルを通る地下シャトルもあり、
産業施設の見学に行くと、
地球と別の高度なテクノロジーを使って、
様々なクラフトシップ等の部品を作っていた。
900のET達と定期的に取引をしていると言う。
(太陽系の奴隷制度と関わりたくないET達が多いが、
気にしないET達)
これらのインフラは
スフィアビーイングによると、全ての変化が起きた後
人類にもたらされると言う。
電車でメインホールに戻ると大勢の人々が集まっていた。
その中で一家族を選んで連れて帰り、質問して良い事になっていた。
営舎は独房の様になっていて、
壁に埋め込まれたベッドの部屋が並んでおり、窓はなく
食堂、風呂、トイレは共同だった。
厳格に統制された生活で、
インターネットの使用は限られた人だけ使用が出来た。

3、隠された火星住民の実態

ゴンザレスがひと家族選んで、シップに乗り込むと、
K.G氏もゴンザレスも直感エンパスに異様を感じた。
「あなた方家族は一人欠けている」ゴンザレスが質問すると
「どうしてそれが分かるんですか」と家族は驚き
ゴンザレスらがそう言う特殊な能力を持つ事を説明すると
ゴンザレスは家族を保護する為、
シップを降りて人質になっているもう一人の子供を救済に行った。
その時武器を持った警備員が大勢来て
壁に向かって歩かされ、K.G氏らは雑居房に入れられる。
他の雑居房も全て人が入っていて、事態は酷い状況になっていた。
施設の管理者とICCの代表が怒鳴り合いをしており、
多分K.G氏らは殺される状況になっていた。
その時独居房の部屋に球体が現れて、
ゴンザレスとK.G氏は命からがら逃げた。