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月の歩き方 K・G氏 探査シップでの生活  コズミックディスクロージャー シーズン1-3

2021-10-28 15:21:00 | 日記

概要


K・G氏が6年間勤務した月の探査シップでの生活を詳しく紹介しています。

人類は1969年月に行って、米国の旗を立て
月に着陸した、と言う映像を全世界に放映し、
さて、これでミッションが全て完了したのでしょうか?
D・W氏の質問にK・G氏は
「本当の宇宙の事実を知れば圧倒されるでしょう」
と返す。

小惑星の鉱山活動から衛星や惑星間の原材料を調達し、
工業団地で働く人間の植民地で生産する産業用地に至るまで、
太陽系全体に広大なインフラトラクチャーが存在し、
太陽系全体に産業プラントが存在すると言う。

植民地には人間やその家族が住み、
ラグランジュポイント(重力安定点)
注:重力の釣り合う惑星や惑星間の領域
から数百の施設で静止動機地点を取り
気圧、重力の制御では床に厚さ2〜3インチの重力用金属にメッキ加工した平板に
電力を流してプレートで動場を作り、廊下や居住区に敷かれていたとの事。
太陽系から離れる所では
地球のように、植物や人間を健康に保つ特定の振動的な
シューマン共鳴を宇宙船や施設、植民地に送っていたそうだ。

探査シップで仕事を始めてから
地球の情報は一切断ち切られ
家族の写真さえ持っていけなかったと言う。
ネットも地球のものは一切遮断されていたが
宇宙のスマートガラスパットで
(iPadの様なアクリル的なモノ)
これまでの宇宙の歴史やピラミッド、古代史、現代史、宇宙史など
様々な本当の情報を得る事ができた出来たと言う。
シップではローテェーションで仕事をして、居住は
ひと部屋に18〜24人が割り当てられ
壁に埋め込まれた寝室で寝たと言う。
食事の部屋でレンジのタイプのレプリケーターで熱々で出てくるローストミートなど好きな物を出したり
食事係もいたので、施設で育てた野菜でサラダなど出して貰えたり
飲み物はマシンで好きなモノを出して飲んだり、全く不自由は無かったそうだ。


職場で働く職員はラボと呼ばれる青いツナギのような服装で、
学者は白い服を着ていて「インテリ」と呼ばれ、
インテリと仕事をするときはK・G氏も白いラボを着たそうだ。
クラフト内部は30〜45分で歩き回られる広さで
天井は2、4M程、
フロアから他のフロアへは床を導く色付きの線などで管理され、
厳しい階級選区となっていて、立ち入る事は出来ない様になっており、
9あるデッキはレベル1、レベル1’、レベル1-A、レベル1-A‘レベル1-B…
と分けていたようだ。


他の植民地や居住区はICC(惑星間企業連合)の所有だってので
特別な要請がある時以外立ち入る事はなかったが、
K・G氏は修理や探査機のサポート、遠隔装置の故障等
3度立ち入った事があると言う。
その際も武装した厳重な護衛がついたと言う。

今世界は1日8時間程働き、家で暫く休んで又仕事に行き
そこで得る収入から住居費を払って、食費を払い…
お金に支配される奴隷の様な人生を生きているが
K・G氏は完全な情報開示が人類にもたらされたら、
誰もがレプリケーターで食べ物や好きなモノを出して、
誰もが太陽系の多くの場所に観光に行ける様になる、と言う。