揺れる想い

おはようございますシーバスと踊る男です

また寒波がBACKしてる九州北部の玄界灘沿いです
３月も中旬に突入
そろそろ一本いっとかないとやばいです＾＾

昨夜は久々に一杯（１finger）だけやって早めに就寝

今朝に照準を合わせた

つい先日五十路に突入したのに
出撃の朝は遠足当日の幼稚園児のように目が覚める＾＾

目覚めてまず確認するのが

”風”

今朝の狙いは小規模河川
わたしのもっとも好きなシチュエーションです

理由は一つ

”答えが早い”

●注）釣れるも答え釣れないも答えです＾＾

ただし条件が一つ
”ゴミはつまらん”

昨日の九州北部は一日中凄まじい風が玄界灘から吹きつけた
河川の流れと下げ潮は風に逆らって玄界灘に向かうが
水面は強風で押されたゴミがどんどんと上流に向かう

水面を壁としてエサを狙うお魚（シーバス）にとっては
やっかいな存在だ
シーバスマンのわたしにとっても
やっかいな存在だ

お魚とわたしの共通の敵です＾＾

 

 

寝室の窓から観る木々は今朝もまだ断続的に揺れていた

”微妙”だ・・・

”出撃するか否か”

＜揺れる想い＞

もう少し若い頃は
”行ってみなけりゃ分からない”
というイケイケの勢いがあったが
長年河川内でお魚（シーバス）を追い続けてると

”この風は厳しいな”

っと妙な経験値が昨今の”ダメダメ”の原因なのかもしれない

 

 

”また次がある”

それまでお花いじりだな

数日前
”きんせんか”
の花がらを摘んでたら

す・・・・っと一台の車が止まった

おもわず背後から一発撃たれるのかと思ったら

運転席から品の良いご婦人が

”きれいにされてますね、いつも楽しませてもらってます”

っと一言

お花いじりも悪くないな＾＾

けど正直そろそろ一本いっとかないと（汗）