夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

サルにも分かる量子論、量子コンピュータ

2021年01月22日 18時59分14秒 | 日記
注意:その筋の専門家は 
1. 餅を食いながら 2.酒を飲みながら 見ないように、死ぬかもしれない。

1+1=2 である、と学校で習う。
しかしもし 左の1が男性で右の1が女性だったら 1+1=5と言う答えが出るかもしれないし、11かもしれない。量子コンピュータはこの全ての可能性を瞬時にはじき出す。
だったら正解はないじゃないか、と言うハナシになるが、答えを欲しがっている人はその【意識を向けた方向の答え】を見る事になる。もし何も意識を向けなければ、沢山の可能性がぞろぞろと出力されて何のこっちゃか分からん、になる。

しかし昔の人はこの辺りを知っていた。その証拠に【天災は忘れた頃にやって来る】とか【備えあれば憂いなし】と言う。実はあなたの無意識も知っている。だから【生命保険、火災保険、自動車損害保険】などに【無理して】加入している。そうすることによってあなたは自分の安寧の人生に意識を向けている。すると無数にある将来から幸せな将来と言う答えがあなたに出力される。だから将来のあるかもしれない大難を小難に、小難を無難にする為に身銭を切ると言う事は大事である。(ニッセイのおばちゃんにゴマするわけではないが)
【偶然を偶然で無くすることが出来る】、これが量子論の考え方である。そしてそれは経験が証明している。偶然うまく行った、ではない、【そこに注意を向けたから、向けて身銭を切ったから】うまく行ったのだ。二等陸士で入隊したが【幹部】になりたくて【寝ても覚めても幹部】が意識にあって猛勉強して見事に達成した人も居れば【英検一級】を目指して寸暇を惜しんで勉強し、成功した人も居る。
林芙美子と言う人は且つて女給仲間だった人が『いつも何かを書いていた』と言ったそうだ。

人間や人間社会と言うものはもしかしたらある種の量子コンピュータを扱っているのかもしれない。そして思うに、もしアメリカ国民の多くがトランプ氏の再登場を願って居るなら、起こって来る様々な事象が実現方向に収束する可能性が高い。

さらに、この量子論の考え方が先日書いた、井上靖氏の【風濤】の最後の部分の答えである。東シナ海の荒波を受けながら毅然と立っている日本国が日本人の意識、無意識に沈んでいるなら再びの元寇も撥ね退けるであろう。


二種類の司法

2021年01月22日 11時27分55秒 | 日記
考えるに、司法には二種類ある。表の司法と裏の司法。
今回のアメリカ大統領不正選挙で腐っていたのは表の司法。
今から裏の司法が政権を裁き始める。表の司法は腐らせていたが裏の司法はどうかな?

聞くところでは日本も表の司法は腐っているらしい。しかし裏の司法はまだ健全かもしれない。日本の【兵卒階級】は余り上ッ調子に騒がない、【美しい】スローガン、【立派な】お題目、【尤もらしい】言辞、に余り動かされない。何も言わないが『もうあの店にはいかないよ』
2009年にメディアが言葉巧みに【意識高い系と自ら思って居るウヌボレ階級】を騙して誕生させた民主党政権は日本の裏の司法に裁かれて衰退の一途を辿っている。

もの言わぬ兵隊恐るべし。【将校はドイツ、下士官はアメリカ、兵は日本】・・これが世界最強の軍隊。兵器の数ではない。