朝になりクーラーを覗くとタコさん全滅!
茹で上がる水温ではなかったが隙間は開けてても酸欠なのか?
Yさん曰く、「ブクブク入れても蛸は死ぬ」
って事で釣ってきた蛸をクーラーから出して外で砂利を落としクーラーを洗う。
なんだか一匹赤いのがいるんだけど??
(既に茹で上がってるって訳じゃありません^^)
キモイ柄つきでじゃなきゃ毒無いから食えるというので
タコはビニール袋に入れて冷暗所にGO!
夜になりタコを解体する。
下処理は烏賊より全然短時間で終わる。
いや、塩揉みの時間を考えたらある意味どっこいなのかもしらんな。
ようつべでは30分揉んでたし(大きさが違いすぎるけど)
塩揉みが済んだらいよいよ熱湯へ。
クルンと足が丸まったら上下させつつドボン!
あとは煮上がるのを待つだけさ。
こう言う時はもっと大きい鍋が欲しいと思う。
うどんとか茹でる時もそう、やっぱ昔ながらのアルミ鍋よねぇ。
釣った時とか針に掛けて持ち上げる際に足の皮が剥けてるのが判っていたが、
茹でると判りやすいなあ。
針が身を貫通する事はあまりないのでこんな感じになるようです。
ガチタックルでフルパワー合わせなら違うのかもしれないけど。
ポロリとかしちゃうのはこの辺りが原因だろうか。
ちなみに足無し君も一匹。
ちっちゃい足が新しく生えてきてるところでした。
塩茹でしたのを順番に切断していく。
すでにつまみ食いが始まっているのであった。
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