ロッドの貸し出し

自分がロッドを渡されている（株）セネカさんの
PacificOceanブランドのロッドは、
より多くのお客様に手にとって実際にキャストして欲しいと言う想いから、
「ロッドの貸し出しサービス」を行っている。
興味のある人はショールームのグレートジョブや、
高知市内の岡林釣具・フィッシング林・ランカー等のお店に足を運んでください。
（現段階では小売店に全てのモデルが揃ってる訳ではありません、
エギング用なんかはフィッシング林にあるかも知れません、
シーバス用は残りの二店のどちらかでしょう、タブン）






ＧＷ中もスタッフは県外の小売店をあちこち回って忙しかったとか。
（ついでに県外での釣りを楽しんでいたのかもしれませんが？）
貸し出しサービスを依頼するお客さんが結構居るようです。
物が足りなくなったと言うことで自分が使わせてもらっている
PacificOceanブランド SEABASS MASTER KS-872MLにもお声が掛かった。
最近お魚さん釣れてませんので心置きなく渡しに行きました
興味を持っていただけるのは良い事です。
ところで・・・てっつぁんが使っているKS-912Mのほうはどうなの？（笑）


ＧＪ（グレートジョブ）に向かう途中雨中の河川で自前のドヴタックル、
メジャクラのトリプルクロス８６ＭＬを久し振りに振ってみた。
とりあえずジャイアントドッグＸをキャスト。
Σ(゜д゜|||)ゲゲッ　
ビックリするぐらい別物のロッドに感じた。
KS-872MLを渡されてからずっと使ってたので感覚の違いにビックリ。
使ってないときに限って大物が来たりしたらシャレにならんと言う思いから使い続けてましたが、
握り拳ひとつ分違うだけでこれほど違うのかと・・・。
グリップ短＞長の長っ！よりも長＞短の短っ！ほうが衝撃が大きかった。
やはりグリップの長さは体感的にも操作性にも直結しますね。



ショールーム内で村上晴彦さんのアカメＤＶＤを鑑賞していたら、
スタッフＵ：「これ替わりに持って行かんかえ」
とロッドを薦められた。
興味があったのですばやく確保（笑）
スタッフＳさんともチヌの話題で盛り上がった。
そろそろボトムにトップにと楽しい季節。


拝借してきたのはベイトエギング用で試作したプロト。
ブームの兆し？を見せたかに思えたこのジャンル、やはり流行らないようです。
グローブライドと名が変わる前のダイワＨＰでは、
ジリオンＰＥが気が付けばエギングのジャンルのリールになっていたりと迷走感もあったし。
エギングのプロフェッショナルや一部のコアな達人には使い道があるだろうけど、
よほどベイトに拘りがある人じゃないとやはりキャスティングが難しいです。
飛距離で劣っても何かしらのメリットがあれば使い道はあるのでしょうけど。


何に使うかって言うと現時点でエギングしない自分の使い道決まってます(゜∀゜)b 　


名無し君かと思いきやJE-83BEHと言う型番が記載されてた。
雷魚用みたいな模様の施されたグリップ、
ＥＶＡではなくてコルクの上に起毛素材のものが貼り付けてるみたい。
一見カモカラーなのでライギャー風ですが、
個人的には滑りそうにないし汚れも目立たなくてよさそうと思った。

製造の段階からパーツを選定して注文出来たら面白いよね。
メーカー品だけど自分だけの一本って感じで。
愛用の物には信頼性も欲しいけど遊び心も欲しいと思う。
だから人は性能UPとは別にカスタマイズしたがるんでしょう。

グリップ部の右手の腹が当たる部分（左ハンドル使用で）はブランクが露出してます。
ブランクに直接指が当たると言うのは感度面で結構違いますからね。
握りこんでパーミングしているリールの剛性も重要ですが。


とりあえずなんかＨＩＴさせたいなぁ～。

＜タックルデータ＞
ロッド：メジャークラフト　トリプルクロス86ML
リール：ダイワ　カルディアKIX3000
ライン：東レ　シーバスPE1.5号
リーダー：船ハリス8号（30ｌｂ相当）
ルアー：サミー115


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