Dの嵐 

だいさくな日々

先日の同窓生の続き

2013-03-13 01:45:21 | Weblog

約1か月前くらいだっただろうか昼ご飯を食べに入ったお店での出来事である
「ひさしぶりじゃねえ元気してたんところで暇な時間で良いから無理言えないかなあ」と僕に話しかけて来られた
其の人は僕の同級生の奥さんだったそして 続いてこう言われた
「具合が酷く悪くて、あんまり長くないみたいだから 暇な時又覗いてやって元気づけてくれない」と僕に言われたのだ
同級生の御主人は 以前小脳近くの血管が切れてしまって術が出来ないところだったらしく
病院へ入院している時も、そして家で車いすで療養している時もお見舞いに数回行って居たのである
だけどその都度ベットに寝ている同級生の口からは ろれつの回らない声で僕に
「みっともないから早く死にたい」とか 「こんな姿を見られたくない」とか僕に言うのである
僕はその言葉を全否定しないまでも 同級生に「何を情けない事をいっとるんなあ元気出してはようようなれやあ」と
励ましとも叱咤とも言えない言葉で同級生に言葉を掛けて居たのである
其の同級生の話が先日の同級生がお店に来た土曜日に 〇〇はここに居るとか あそこだとかいろんな話が出る中
丁度その昼食屋さんで偶然会った奥さんの旦那さん 僕の同級生の様子を皆に告げたところ 皆が僕に今どうなのか消息をと
そして 昨日奥さんの方に連絡を取ったところ・・・2週間前に同級生は亡くなって居ので有る
そして直ぐに土曜日に来た同級生に連絡を取ったところ・・・皆が線香をあげに行きたいと言い始めたのである
そして今の家の方を知って居るのは僕しかいない為 明日の午後3時30頃に待ち合わせて 家に行く事に成ったのである
同い年の同級生と言えば当たり前だろうが 仲の良かった奴が腰が痛いとか左足がどうだとか言っている僕よりも早くいく
僕なんかはその分長く生きて行かないといけないと思うと同時に この前声を掛けてくれた時にお見舞いに行かなかった僕を悔やむのである

明日は午前中青色申告の為に商工会議所へ そpして 店で仕込みを早めにした後同級生宅へ
良い一日にしたいと考えている だってホワイトDayなんだもんなあ

と言う事で又カキコさせていただきます お休みなさい 



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