Dの嵐 

だいさくな日々

ネック修整

2011-02-04 09:47:30 | Weblog

今そうなのだが ギターにはネックと言うものが有る
今更言うべき事ではないのだが 知っていると言われる人ばかりだろう
ギターを弾く格好の時を 思い出しながら考えて頂けたら良く解るとは思いますが
ボディーが体にあたって居て そのネックと言うのは 指板と言ってボディーから左へ棒の徐歌のもの
コードを押さえたり フレットと呼ばれる細い金具で仕切られている40数センチのかまぼこ状のところである
まっ それがネックと言うのであるが このネックの取り付け方には色々ある
まずボディーに心棒をネックの真ん中に通して ボディー側もしくはヘッド(糸巻きが付いている部分)から調整をするものと
最初から心棒とかが見える状態ではなくボディーとネックの微妙な角度を調節済みで取り付けてあるもの などあるのだが
この後者の方は ビンテージ物のギターに多く見受けられる
ギター弦がビビり始めると ブリッジとかフレットとかそのネックの角度と 色々原因が出てくる
ギターは木材で出来ているので 湿気とかによっても微妙にボディーに対してネックの角度が変わるのである
アイロンとかを使って曲げていく そういった手法も中には取られる時もあるようだ
しかも 心棒が通っている場合は 僕でも出来るのだが(本来はプロクラフターに任せる)
心棒が無い場合は とても修理代金も高くなってしまう 要するに手間と技術がかかるのである
最近見た者の中には ビンテージと言わないまでも マーチィンのぎたーは後者である
よって 今大阪から預かって帰って居るマーチィンのD-35も修理に出して2カ月以上を要している
お金が 幾らあっても足りない しかし 現状にしておくためには 日常の手入れが必要なのである
僕はコレクター的なところが有るが ギターは粗末にした覚えが無い
9ヶ所も穴があいてるギターを 何十年間もほおっておくことなんかできない 下手なギターリストなのだ僕は
でも ギターが大好きだから 毎日弾いてやるし 弾く事が良いのではないのだが弾いてる僕
そして手入れもしてやるので 今修理中のマーチィンD-35の代わりに貸してあげてる ギター
ギブソンJ-45カスタムを手にされたときに その方から絶賛をいただいた
プチ自分自慢ではあるが 12フレットの弦高も 硬い弦(ミディアム)えお張っているにもかかわらずひきやすい
指先が痛くなりにくい感じの調整色々としてるのである 
って こんなこと書こうと思ったのではないのだが そのネック調整には 時間がかかると言う事
ただこれだけを話したかっただけなのである

今日は休んで 福山の病院に定期健診で有る
座ってじっとしているときは 腰には一切の重さも痛みもないのだが・・・色々と先生に質問してこようと
今日のお昼ご飯は 病院近くの「来来亭」 のラーメン
こってりを食したいと思っています
途中 娘のとこへ 郵便物を届けに行って 居ないとは思いますが 小言のメールを入れたいと思います

それでは 今日も元気で また後ほどカキコいたします

では 又後で 



最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2011-02-04 12:27:23
私も ラーメン食べたい
返信する

コメントを投稿