Dの嵐 

だいさくな日々

今日も一日が終わりました

2011-08-29 00:36:12 | Weblog

大変暑い一日だった 鷺島トライアスロン大会も22回を迎えた
年々あり方を模索しながらの 大会開催なのだそうだが・・・本当に良い大会だとつくづく思った
僕達体育指導委員は3班+1班(女性のみ)の合計4班に分かれてそれぞれの持ち場に移動
道路中央に コーンを立てて バイクトランとの境を作るところから始まり
僕は2班の代表だった 体がでかく声が大きいと言う事が理由だそうだ
その2班と言うのは 大会中着替えたりバイクに乗ったりする会場の(メイン)手前100mから300mの間
その間を5人で 選手を誘導したりするのであるが・・・全部日向
日焼け止めを顔にも塗って Tシャツから出ている腕にも塗って 濡らすと冷たくなるタオルを首に充てて 待機
1班が笛を吹いて選手が帰って来たのを知らせてくれた後 2班の僕達が それぞれ笛を吹いて 3班に選手を送ると言う
しかしズボンは 冬用の体育指導委員専用のジャージ紺色なので 汗は履いた時からすでに出ている状態
Tシャツは直ぐに ビショビショ に成って 濡らすタオルなんのその かろうじて首が陽に焼けなかっただけ
一番にゴールする選手は スイムからバイク そしてランの3種を 2時間20分を切る位で帰る
しかしスイムの時すでに 未だ泳いでいる選手とバイクが終わって走る体制に成っている一番選手と時間差が大きく
道路中央に置いた コーンは2時には撤収するので その後に帰ってきた選手は 番外と言う事で
とてもかわいそうなのである 時間内に帰らないと

そうした中 僕の居るポイントでは 知り合いの方ばかりで バーベキューをしながらの観戦
僕の口に中には入らなかったが 10人位の観客が 選手のゼッケンを見て名簿から名前を探し 連呼
すると1班から送られてきた選手はゴール手前200m位のところが一番きついはずなのに・・・スピードアップ
選手も 知らない観客から名前を呼ばれて ハイタッチしながらゴールへ向かう
その連呼する団体が 全員知り合いと言う事で 僕にも応援をしていただきながらの役員だった
どうもお世話に成りました 有難う御座いました

しかし 途中脱水の為か 救急車が2回ほど ランの選手を引き上げてきました
しかし無事だったみたいで 中々でした

この大会は存続が危惧されています 後4~5年位しかしないと言う事なのですが・・・勿体無い
先日も言った様に 行列のできる法律相談所 なんかで 取り上げてくれれば マスメディアに乗せたりすると良いのではとか思ったりしてます
島民が若い人たちを含めてだんだん少なくなる もっと島に人を呼びたい と考え
又 ボランティアをする 島民も老齢化して毎年少なくなるばかり
マンネリも打破して 活性化も研鑚の中 次年度はより良く運営できる大会にと 皆さん考えて居られる様である
なんとか長く続けていただきたいものである

暑い夏が終わりを告げますが 気持ちはこれからもっと熱くなっていきます
明日から又又忙しくなりそうです 頑張って行きましょう

では又明日カキコいたします 明日も皆さんに良い一日でありますように
それでは お休みなさい  又明日 



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