Dの嵐 

だいさくな日々

調子は?悪いに決まってるやろ~!

2012-10-24 17:38:41 | Weblog

昨日殆ど病状の進展が無いことと 改善についても進展が無いことを先生から言われて凹んでいる僕です
途方にくれる そんな気持ちがわかるような気がします があ・・・
いつまでも落ち込んでいたって 治らないものは治らない 良くならないことは受け入れるしかない 
ある種の開き直りにも似た状態で しんどいながら気持ち新たに頑張ろうとしているところです
福山の病院では 三年半になるため 三ヶ月に一度の検診に変わりまして次回は一月の29日
其の間に痛くなろうがなかろうが 身体の調子を自分なりに捉え方を変えて頑張らないといけないと思っています
そして 毎日通っている お店の近くの 白須整形外科クリニック へは今のところ毎日通って
痛みはともかく トリガーポイント注射を 毎日6箇所から8箇所くらい注射をしていますが
先日言いました様に 注射の箇所を5回ごとくらいに変更をしています そして今は中心は腰です
背中側の腰の部分には神経の無いところがあって 注射をしても痛くもかゆくもありません 感じないのです
そして 前面は おへその下約5センチくらいから左半分が全部痺れていて 足の先に行くにしたがってどんどん痺れが酷くなります
そして 腿から足先かけては 内側より外側 指先で言うと 親指側よりは小指側のほうに向けて痺れが酷くなっていきます
そうした現象と現状を先生に相談したのですが 時の経過とともに 治りにくさが露呈してきていて
先生も これ以上の方法が今のところ見つからないです と言われ また IPS細胞に期待をかけておきましょうねっとも言われました
10年20年先に 我慢をして痛みと付き合う そして 待って歳をとってそのときに自分がしたかった ビーチやスポーツの運動
そして 今出来ない 階段の一段飛ばし上り下り そして ジョギング 支援なしでの寝起き そして 歩行
こうしたことが いくらIPS細胞が出来たからと言って 年老いた僕に移植されたとしても 其の時今やりたいことが出来るものか
こうした自分の感情のコントロールや 自分自身の戦いが 弱音を吐いたところでどうにもなることではない
そう考えても仕方ないことばかりが マイナス思考になって出てくるのですが・・・それじゃあ僕らしく有りません
弱音を言うと ホントしんどい こんな左足要らん この痛みさえなくなれば この痺れだけでも取れないだろうか とか
泣きたい気分だけれど・・・泣いたところでどうにもなら無い事だってわかっている  でも口にしてしまう みたいな
解ってます解ってます 僕は元気です これから先ずうっと元気です なおしてみせますよっ

さて 話が暗くなるので代えましょうねっ
そう言えば僕のライブで僕は 椅子に座って演奏することが殆どなんですが二度ばかり 瀬川氏の横で立って演奏したことがあります
古くは 大学一年生のとき 三原の渡辺楽器の2階ホールの杮落としでした
そして 其の数年後 福山市立女子短大の文化祭で 僕たちが27歳のとき 立って演奏をしました
今頃立ち上がっての演奏は殆どありませんが これは横着をしているのではなく 先程言いました病気によっての原因が多いのです
たっていると痺れて動かなくなるので 椅子で演奏させて頂いております
見てくれとか考えていません 本当に辛いので と言いましたが 座っていても 左足が動かないときもあるのですから
だから僕達のステージングをみて 偉そうに座ってやあがる とは 一つ思わないようにしていただければと思います

又暗くなりましたかねっ なんかニュースを見ていると 今朝はこの一番の冷え込みと言うことでしたが・・・寒さを感じませんでした
何時もパジャマを着て かけ布団をはだけて 寝ている僕ですので
皆さんは風邪等惹かれないように気をつけて 今日も一日元気で
又カキコさせて頂きます 仕込みに入ります
今日の出会いに 胸をときめかせながら ではまた