Dの嵐 

だいさくな日々

Boxing!

2010-10-25 10:39:17 | Weblog

昨日の事である wowowを 偶然TVをつけると何と世界戦をしていた
僕は昔 高校の頭くらいから ボクシング狂である
多分に 知らない人の方が多いとは思うのだが 男のスポーツみたいな
因みに亡くなった父は 具志堅用行の試合を 当時の広島県立体育館へ 見に行った
高校時代に 同級生以前ラーメン店うを経営していた T氏の影響も有って 
大阪で7カ月丁稚奉公させてもらった 〇上金興という会社に行った時 なんと  そこには 
協栄ジムで具志堅の先輩だった 植〇さんと言う方が居られ スクラップのゴングを鳴らしては遊んでもらった

とまあ 僕の話はさておき その世界戦は 西岡晃利の5度目の防衛戦で 相手はランキング1位のつわものだった
1ラウンドからクレバーな王者と 猛烈なスタミナと回復力の挑戦者と スリリングな試合だった
気がつくと 12ラウンドが終わるくらい 中身は濃いいものだった あっ 勿論チャンピョンの防衛で有った
長谷川穂積と比べてはいけないのだろうが・・・少々不満も

何故 この西岡の事をタイトルにしたかと言う本題に入ろう それは・・・
昨日の朝 偶然週刊誌に防衛戦前の西岡のインタビューが有って それに共通点を見つけたのだ
共通点と言っても ボクシングとバンドとの共通点である
今から書くことは西岡の コメントであるが 今は一緒に活動しなくなった某氏(名前を出すなと言われてるので)にも聞いてほしい
しかし読んでも 人それぞれ取り方が違うだろうから 淋しくもあるが・・・無駄かもねっ←これは余談

「お客さんは高いお金を払って何を見に来ているか?技術を見に来ているお客さんも居ると思います。
 でも 多くのお客さんはボクサーの気持ちの強さや、勇気を見に来ているんじゃないかと思うんです。
 勇気を見て、勇気を貰う。俺も頑張ろうって。
 防衛記録には興味が無い。すべてのパンチの完ぺきを求める。
 昨日より今日、今日より明日、絶対に強くなるんだって。」

と 西岡が言っていたのを思い出して書いてますが 僕のブログをご覧の皆さんはどのように感じられますか

ボクシングほど僕達のチャージ代は高くありませんしかしその価格問題ではない事を理解してもらえれば・・・ ほら どうです
僕達のライブで 技術を見に来ておられる方もおられますが・・・気持ちの強さって
僕が以前から言ってますように 日ごろの自己修練?って言うか練習の事ではないかとか
勇気って言うのが生きざまの様に感じて成らないのですが・・・どうでしょうか
完ぺきに出来る音楽が有っても良いかもしれませんが 何故なら世界戦は負けるとおしまいですが 僕達には次の仕事が入らなくなると同様で
完ぺきなのが良いのは解って居ても 不完全さも 或る意味生きざまの中のものとして考えられると思うのです
そして 昨日より・・・のくだりに成る訳です よって 尽きない訳なんです
自分に与えるプレッシャーも大変なものですが 趣味でするならば お金なんか取るなって思うんです
色んな考え方の方が居られるでしょうが・・・僕はそう思って 僕の音楽をしています
まだまだギターだって下手くそですだから毎日弾くんです自分に自信が持てるように
良い思い出って メンバーの中の有る人は言いますが 良い思い出に成るのは今ではない
今じゃあないんだって 西岡のインタビューを読むともっと書いてあるんですが
ギターを止めていえいえ 人前でギター弾いて歌ってを 止めて自分で楽しみを始めた時にそうです思い出に成って行くんです

備後地域で活動されてる 某氏に良く言われますが 何時も反論します
その某氏曰く「アマチュアの基本は 自分が楽しむ事です。」と 良~~~く言われます
じゃあ楽しむ姿勢として 自分達が歌を演奏して歌う時に お酒飲んで酩酊状態も OKか
貴方の楽しむ姿勢は認めたとしても それはお客さんが楽しむ事ではなく(貴方が勝手に楽しんでいるんだ) と
ましてや 金銭の授受等が一円でも有るなら 楽しむアマチュアの姿ではなく お金を貰う意味を考えろ と僕
僕は自分に甘い人間ですが・・・そんないい加減な事をしてる人達と同じにされたくない

あっ お金を貰わないなら 何をしても良いと言う事ではありません誤解が無いように

っとまあ 昨日こんな風に感じたんですが 賛否有るんだろうなあ
と言う事で また後ほどカキコいたします 

PS 今日は昨日から雨です まだまだ腿が張って居ます
   多分気圧がどこかで動いているのでしょうねっ