Dの嵐 

だいさくな日々

先輩が亡くなった(涙)

2010-04-06 13:13:26 | Weblog
昨日一日朝の内にカキコしようと思っていたのを逃してしまった
すると 午後に大変な事が 飛び込んできた

ブログを読んでいただいている方はご存知だと思うのだが
先月の6日に大阪東心斎橋「ヘブンズドア」のライブ翌日の事である
午前中より高根くんのバックの練習を千日前のスタジオで練習して帰り道に
先輩が入院されてるので お見舞いに行こう と言う事でJR森ノ宮駅近くの病院に行った話である
覚えておられるだろうか 僕の大学の時のサークルの先輩「池内宏行」先輩のお見舞いであるがあ 
昨日 午後訃報が飛び込んできた
3月7日にお見舞いに行った時に 「早く治してジョイントライブをしましょう」と約束して帰った先輩である
この先輩とは学生時代に色々な思い出がある今思うと 失礼な事も沢山
僕が当時下宿して居たトコと先輩の家が直線で20m位しか離れていなかったから・・・
先輩がバイトの帰りに僕の下宿へ夜遅くよく訪ねて来られた
当時付き合ってた彼女と部屋に居たりした僕は 池内さんが来られてドアの外で
「だいさく~居てるんかあ」「開けてくれへんかなあ」と叫んだりつぶやいたり
僕の部屋に来てすることは ギターを弾きまくって帰るのが多かった
しかし 女性と一緒に居る僕は 先輩より彼女を優先したのである
電気を消していたり 居留守を使う事を必死でしていた
今思えば大変失礼な事である
お見舞いに行った時も 「大作あんたも大病してるんやから 無理はいかんよっ」と
逆に僕を気遣ってくださった
当時僕は 先輩の事を 「電気うなぎ犬」のような先輩だと←顔が似ていたので
友人には そう呼んでいた ブルースハープや渋い演奏をセミアコなんかで巧く弾いておられた
先輩にもう会えない話せない約束も果たせない

安らかにお眠り下さい有難うございました