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 「Around the world 」 感じた事を徒然なるままに・・・

世界各地の徒然、音楽、美術、時空をワープしてぼんやり世界の呟き。思ったこと、感じたことを徒然なるままに。

感性の赴くままに

2012-03-10 12:40:26 | 旅行

今回の旅で、またもや写真を1000枚以上撮ってきた。その中で私自身が写っているのは、ほんの数枚だけ。自分の感性に訴えるものは、目に留まり次第にパチリ、あちらでパチリ。こちらでパチリ。多分、他人から見たらヘンテコな被写体と思われるものでも、自自分自身にとってはメモ代りで、写真を見るとその時に、自分が何を考えていたのかがあっという間に思い出せる。それにファインダーを覗いて物を見るのがとても面白い。

 

今回の旅のどこから紹介しようかしら? でも、先ずは思いつきだけの写真をアップ。

真っ青の空に雲一つさえない。そこへ一筋の雲が描かれた。空気が乾燥していて、空が高い。

 

 イスラム文化が栄えた街のコルトバのマンホール。

 橋の上から流れるグアダルキビール川の石の上に泊まる水鳥たち。思い切り望遠でパチリ。

 コルトバのユダヤ人街の照明をパチリ。

 

  白い家の合間に咲いていたオレンジ。南スペインらしいみずみずしい柑橘の木。

 

 お店に並んだオレンジ。私達が日本で口にするバレンシアオレンジも、こうして育てられて収穫されて・・・ 人から人へと、誰かの手から手へと渡り、自分の口にはいる。お陰様でという言葉が自然と出てるくる。

 グラナダの街を高台から望遠でパチリ。

 グラナダは秋と春が混在。プラタナスの実が秋の感じ。

 乾いた土地でも身を付ける一面のオリーブの畑。

 

 ミモザが咲くとスペインに春が到来。

   

 

  道端の可憐な小花。

 

 カラフルな壁掛けアート

 

 アンダルシア地方の夕靄の山々。自然が描き出す色彩はなんて美しいのだろうか?色彩によって時間が表現されている。 絵を描きたくなちゃった♪

 

 今、山に西日が沈みかけているところ。

 

 カタルーニャ地方の地中海沿いの町、タラゴナの円形競技場のトップを歩く若者二人を思い切り望遠でパチリ。

 そして、海風になびくヤシの葉を下から見上げてパチリ。

 

 

グラナダの山岳地方に入ると、空の青は一段と濃さを増し、雲は白く水分を含んでいる。切り立った岩肌が荒々しい。

 天に届け!高く、高く。真直ぐに伸びた糸杉。

 

 マドリのデパートのディスプレイ。ピンク! ピンク!

 

 攻め!行け!攻撃!熱い試合を見せてくれる、リーガ・エスパニョーラ。ユニフォームTシャツを、夏のパジャマにしようかしら?と思ったけれど、やっぱり、お休みの時は、女の子(元)らしくラブリ~♪な方が、好みなので写真だけ。^^ オレ!

 へのへのもへじ?違いますよ!ピカソですよ!誰ですか?芸術を理解しないでへのへのもへじだの、こんなの自分でも描けるだのと言う人は!?

 

いつも、一本頭のねじが足りないとは自分で思っていたけれど、スペインから帰国して、なんだかもう一本足りなくなっているような気がする。

 

どないしよ・・・・。これ以上緩んでしまったら?

 

 

 

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ただいま・・・

2012-03-09 01:32:46 | 旅行

久しぶり(ちょうど半年ぶり)のモスクワの空港を歩いていた。パリ行の便を経由地のモスクワで降りて、私はバルセロナ行に乗り換えた。半年前は、同じモスクワでもドモジェドヴォ空港で、今回はシェレメチェボ空港を歩いていた。一昔前のロシアのイメージとは違い、とても心地良い。サンクロペテルブルグの空港は、未だ昔の儘と言う感じがするが、モスクワの両空港は、明るく美しく居心地が良い。

 

航空会社も自国の会社を含め外国キャリアなど随分利用したが、やはり、感じるのは、「奢れるものは久しからず」ということかしら? 機上の人である時は、どこにも行きようがないので、色々な事が怒涛の様に脳裏に横切る。

 

スペインは、どれ位訪れただろうか? しかし、バルセロナやグラナダ、コルドバは未踏の地だった。クラッシクギターの音色が大好きで、特にタレガ作曲の「アルハンブラの思い出」は、聞いているとウットリとして動けなくなってしまう。比較的周囲の方で、スペインギターを持ちクラシックギターを演奏できる方が居るので、この曲が聞きたくなると、その方の部屋を訪れて聞かせて頂いている。

 

とても繊細なトレモロで「祈願」の気持ちが良く表現されていて、繊細なのに非常に男性的な力強さを感じさせる曲である。と言うか手が大きく、それでいて細かな動きの出来る男性に演奏して欲しい曲。指の細い女性だと繊細なトレモロに相応しいのかもしれないが、最初から最後まで息切れすることなく、衰えを知らないトレモロを期待するので、男性の持久力を持って安心して、タレガの意図する「祈願の気持ち」を聞きたい。1896年、タレガが南スペインのグラナダに残る中世のイスラム教徒の王城であるアルハンブラ宮殿を訪れた印象から作曲されたものだ。

 

再び、モスクワでローマから飛んできた機に乗り込み、久しぶりの日本語の新聞に釘付けになり、4時間も色々な事を考えながら読んでいた。

昨年の4月にヨーロッパを訪れた時は、帰国便が総てキャンセルになり、別な航空会社で乗り継ぎ、しかも北京経由で長時間かけて帰国した。滞在中は、日本へのお見舞いの言葉を多く掛けてもらい、何度も涙がこみ上げてきたのを思いだした。

 

今回は、帰国便の中で新聞を読みながら、また、じんわりと涙が出てきた。

 

アルハンブラ宮殿のあるグラナダは、直ぐ傍にシエラネバダ山脈があり、地震のある土地で、宮殿を作ったイスラム人たちは、そのことを知っており対策がなされていた。そして、それが今も、当時の美しさを保っている。車でわずか40分に所にスキー場があり、頂は白い雪で覆われている山々と、照りつける日差しの暑さとの強烈なコントラストを感じてきた・・・・

 

乾燥した空気で少し、喉を傷めてしまったみたい・・・

大好きな「アルハンブラの思い出」を聞きながらお休みします。(昨年の6月にも、アルハンブラについて書いた時に張り付けた曲)

 

ZZZZ・・・

 

 

 

http://www.youtube.com/watch?v=SHNOUPmkFlI&feature=related

 

 

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春ごはん

2012-01-29 22:11:57 | 旅行

今日はノンビリトした一日を過ごした。こんな日は、ちょっと心を込めてお料理をしたいと思う貴重な日である。昨夜は遅く帰宅したので、24時間営業のスーパーの店頭からは、お目当ての焼き芋が姿を消していた。売り切れ~~(涙)

 

ほっこり♪ した感じと雰囲気を感じたかったので、今夜の食事で表現してみる事にした。焼き芋の代替えとして、栗ごはんを炊くことにした♪ でも、それでは秋の味覚の象徴ね?

 

 

 

旬の物が一番美味しいけれど、栗ごはんは季節を問わずに大好きなので、楽しんでいる。旬の時期に作る時も、生栗は使わない。どうしても、ホコホコしすぎて栗が崩れるとお粉っぽくなると、美しくなく喉つまりする感じなので、年間を通じて栗の瓶詰を使用している。

 

今夜は、寒い冬の日。そんなときに秋の味覚象徴だと、季節の後退を感じるので、春も先取りすることにした。材料はコレ!

 

 

 

昨年の春に京都旅行で購入してきたもの。賞味期限はもう少し先なので、まだ大丈夫。冷蔵庫の中で、「白亜紀の化石」にしないように、今夜の栗のお友達にした。

 

 

桜ご飯はとっても簡単。炊きあがったご飯に、適量の桜を入れてちょっと蒸らして混ぜ混ぜするだけ。簡単でしょう? 

 

 

 

炊きあがった栗ご飯に、桜を乗せたところ。蓋をしてちょっと蒸らしてから混ぜ混ぜ。とってもいい香り。桜の香り♪ 桜の花に香りがあるかって? そうですねぇ~。桜餅の塩分を感じる香りです♪ 

 

栗の黄色い甘さと、それだけではなんとなく喉が詰まる感じでも、桜の塩漬けを入れると、その塩分でとっても美味しく頂ける♪ そして、器によそった後に黒ゴマをパラリ~♪

白いご飯と黄色い栗と、ピンクの桜とゴマの黒がとっても食欲をそそる。お好みで1割もち米を入れて炊くと、もっともっちりした感じになる。今夜は、優しさと柔らかさを表現したかったので、もち米は入れていない。

 

勿論、栗&桜ご飯だけではありませんよ! ^^ 今日の様な時間のある時は、天ぷらも揚げた。海老が一杯♪ 私は天つゆ派。殻をむいたり背ワタを取ったりの下準備と、揚げ油の処理と時間が掛かるので、ゆったりとした気持ちの時にしか作れない。それと、ワカメと麩とネギと貝のお味噌汁。後はフルーツ。

 

美味しかったぁ~♪ 暖かくなったら お花見と桜を買いに、また京都へ行こうかしら?

 

明日からの一週間も頑張ろう~!!

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ブリュッセル

2012-01-24 23:18:55 | 旅行

1998年に世界遺産に登録されたここは、ブリュッセルの中心地のグランプラス。

 

壮麗な建築物に囲まれたこの広場は、ヨーロッパでも屈指の美しさを誇る。70メートルX110メートルの小さな広場は、歩いても一周5分という小ささである。しかし、この小さな広場に面したギルドハウスや市庁舎は、たいへんに壮麗で見どころや、レストランやショップなどが密集しており、長い時間をそこで素敵に過ごせる。 

 

   

これはギルドハウスで、かつての同業者組合の事である。中・近世にヨーロッパ都市の商業者間で相互援助を目的に結成され、15~6世紀に全盛を極めた。現在は、レストランうやショップに変わっているが、当時の職業を表す紋章や、その職業を祭る神様、思いが込められた像など、壁面や屋根のトップに飾られたまま残っている。

  

 

 

 

 そして、グランプラスでもっとも重厚な建築物が、この市庁舎。フランボワイヤン・ゴシックの華麗な建築である。1695年、フランス王ルイ14世の命を受けた軍隊により攻撃され、市庁舎の塔、ギルドハウスのファザード(正面入り口)2,3を残す以外の総てを破壊した。現在の広場は、1699年までに、フランボワイヤン・ゴシック様式とイタリア風フランドル様式などの建築様式が調和して、この広場に生まれ変わった。 

 

 

 

 

市庁舎と向い合せに建っているのは、このブリュッセル市立博物館。このファサードは(正面入り口)1536年建造。スペイン・ハプスブルグ家の支配時代にはスペイン政庁で、新教徒を軟禁する牢獄として使われていた。1872年再建され、後期ゴシック様式を残した建物になった。

 

フランスを亡命し、このグランプラスを訪れた文豪ビクトル・ユゴーは、「世界でも最も美しい広場」と称し、また、フランスの詩人・小説家ジャン・コクトーは、「絢爛たる劇場」と驚嘆した。

 

でも、今は「こそ泥の広場、スリの広場」かしら??? ^^

 

 

 

 

 

この一角に、触れると幸せになると言われているブロンズ像がある。12世紀からブラバント公に支配されていたブリュッセルの街を1356年に、ルイ・ド・メール率いるフランドル軍から守ったことで英雄になったセルクラースである。

 

勿論、私もセルクラース様♪に触れてきました。寝ているハンサムで美しい男性の体に触れたのですから、ドキドキ・・・^^ 起きたらどうしよう!? なんて言い訳しようかしら? ^^ そぉ~~~~っと、撫で撫でしてきましたぁ~。そぉ~~っとね?だって、世界中からの観光客に触れられたら、彼も熟睡できないでしょうし、ブロンズがすり減ってしまいますものね?とてもブロンズと思えないような、金色にピカピカに、人々の手で磨きあげられていました。^^

 

 

そうそう、このグランプラスは2年に一度、フラワーカーペットが敷かれる。今年2012年8月の予定じゃなかったかな?

 

 

 

 

それと、このグランパレスを少し外れて街歩きをすると、静かな佇まいを感じる事が出来る。世界中どこにでもあるMを発見。とても重厚な建築で、内装も素敵で、30分くらいコーヒーを飲みながら、ゆっくりと窓の外を眺めていました。そうしていたら、窓の外を歩いている男性が、コチラを見てにっこりとほほ笑みかけ、店内に入ってきて、口説かれました。^^ ははは・・・(本当の話よ!) まぁ~、日本人が珍しかったのかな?

 

いや、世界の街角で男性に口説かれるのは、毎度の事かな?(余裕の微笑み^^ )

な~~んてね。^^

 

 

因みに、お手洗いは0.5ユーロで、たいていこういうお店は地下にあり、有料です。でも、お釣りをくれるから心配なし。黙って細かいのがないと1ユーロを出してしまうと、そのままです。^^ できれば、こういう小銭を作るのが面倒なので、キチンとお釣りは貰っておいた方が、後々に便利ですよ。自分が遣わなくても、周囲の日本人が、そういう現場で困っている時に、さっと差し上げられるし・・・

 

 

邦人同士、海外では助け合わないとね?? ^^

 

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映画「尼僧物語」と水の都

2012-01-22 00:27:01 | 旅行

ここは、オードリー・ヘップバーン主演映画「尼僧物語」の舞台になった所。木々は未だ緑を湛えていなかったが、木下の水仙の白や黄色の花が、清楚で美しかった。

 

 

  

 

「尼僧物語」は、第二次世界大戦前のベルギーが舞台。医師の娘のガブリエルは、父と同じ道を志して、アフリカのコンゴで医療活動をするのを夢見ていた。しかし、ベルギーでは女子には医学校の門戸が開かれていなかった。尼僧になれば研修で医学校に派遣され男子学生と共に医学を学ぶことが可能だったので、彼女は尼僧になる決意をする。 

 

修道院の戒律と宗教教育は厳しく、医学への思いは神への奉仕の一手段としてしか実現を許されない。一年半は仕事以外で話をしてはいけない、伝えたいことは身振り手振りで伝える、戒律を破ったらノートに書いて告白をする。そのような厳しい戒律の元で、修行をする。

正式の見習尼となる前の日、ガブリエルは、俗世と自分を結ぶ唯一のきずなである恋人ジャンに贈られた黄金の飾りのついたペンを捨てた。そして、断髪をして彼女は見習尼となり、シスター・ルークの名を与えられた。

その後、一年間の修練期間を過ごす。自己愛を捨て自尊心をなくし、自分を鞭打つムチまで持たせられる。アントワープの熱帯病研究所に派遣された彼女は、得意の医療知識を生かして上位成績で卒業する。

 

 

やがて、彼女はアフリカのコンゴに派遣され、フォーチュナティー博士の助手として懸命に働く。彼は無神論者で豪放磊落な性格ながら外科医としての腕は優秀。しかも、激務をこなす彼についていける彼女とのふたり間には、お互いに信頼関係が結ばれていく。医師の信頼を得て、現地人に愛されるシスター・ルーク。

 

しかし、そこでも教会の戒律は生きていて治療の手を休めないといけない事もあった。手術の最中にも、懺悔の時間が来たら手を休め、自己を徹底的に抑制して患者にも感情を表現してはいけなかった。 


そんな彼女にフォルテュナティ医師は「君はどんなに努力しても尼僧になり切れる人ではない。何よりも自分の意思で考える人間らしさがあるからだ。だから皆に愛されるが、修道院が期待している理想の尼僧とは違う」と忠告する。神に身を捧げ戒律を守ることと、ひとりの人間としての内面の矛盾と葛藤に苦しむシスター・ルークだった。 

 

あまりにも無理をして働いたために、彼女結核になってしまい休養を余儀なくされる。帰国こそ免れて治療に専念したが、完治してからナチスドイツの不穏な動きから帰国する。

 

 

故国に戻ると、事態は深刻でナチスの侵攻は予想を上回る速度で進んだ。そして、マジノ防衛線が突破され、ベルギーは降伏する。幸いにも修道院や教会は、負傷者の看護をすることを許された。そして、部下の看護婦も抵抗組織の手助けをするようになる。 

そして、避難民を治療していた父が機銃掃射で殺されたと知らせが入る。

 

 

しかし聖職者は地下運動に参加を禁じられていた。かねてから教えの道に忠実であろうとすればするほど苦しみを重ねてきた彼女だが、敵への憎しみを抑える事が出来ない。憎しみに満ちた胸に十字架かけ続ける事は出来ない。彼女はマザー・エマニュエルに全てを語り、自分の還俗を申しで出る。

 

 

 必要書類にサインし、自室で元の衣服に着がえた彼女は、1人静かに修道院の扉をあけ、街路に歩を進めた。

 

 

 

ふむ・・・・ここで、自分で自分を偽らず、自分に正直、素直でいるべき、という人間としての謙虚さに矛盾や葛藤についてや、さらに、ニーチェ『権力への意志』、そして、マジノ防衛線について書きたくなってしまったけれど、止めておく。だって、私はおしゃべりだから・・・^^

止まらなくなってしまうかも。

 

 

 

それよりも、ブルージュの美しい写真をもう少しアップ。

 

  

 

未だ朝が早かったので、余り店開きも御客も少なかったけれど、運河沿いに骨董市?ガラクタ市?が開かれます。ブラブラしていると、真鍮製の美しいお茶セットやら、武器やら、美術品やらが並び、掘り出し物を見つけるのには最高でした。

 

 

 

 

ベルギーのブルージュは、ベルギー屈指の美しさを持つ水の都で、街の中を流れる運河には50以上の橋が掛かっている。旧市街は世界遺産にも登録されている。 

まだ肌寒かったけれど、お花が盛りの時に、ブルージュをお散歩するととっても素敵でしょうね・・・

 

 

 

 

ブルージュをお散歩していると、どこの国でもそうだけれど、その町の風景画を描いている画家や作品を見つけると、足が止まってしまう。

 

 

 

  

 

 

 

白鳥は白く優雅な曲線の体を持ち、とても美しい。けれど、非常に気が強い様です。喧嘩している所を見ると、き~~~!!っと凄い。もっとも、女性的に見えるけれど、喧嘩しているのは、雌を巡っての雄同士。水面を泳ぐ姿の優美な事。でも、水面下の水かきの足の動きは相当な運動量でしょうから、白鳥を見習わないと・・・・

 

 

今夜も昨日に引き続き寒かったので、帰りに焼き芋を購入しちゃった♪ ホクホクして美味しかった~~~♪

 

 

一体、どのお口が白鳥を見習いたいなどと、言うのかしら? ^^

また、どこかへ行きたくなちゃった~♪

映画も良いな~~♪

 

 

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ベルギーのあれこれ

2012-01-19 01:32:16 | 旅行

欧州統合の際に、チョコレート論争をTVで観た人もいると思う。実は、私もどうなるのか見ていた。各国首脳がチョコレートの成分を巡って本物のチョコについて論じていた。19971023日、フランスのストラスブールにある欧州会議は、チョコレート成分に関する指令を改定した。椰子油脂、マンゴ油脂などの植物油脂を5%までに限ってカカオバターの代わりに使用を認めた。ただし、カカオバター以外の使用を認めていない国、ベルギー、オランダ、スペイン、フランス、ギリシア、イタリア、ルクセンブルグ、ドイツは、今後もそれらの代替え植物油脂の使用を禁ずることが出来る。また、混入率が5%以下であれば、各国で自由に基準を設定できるというものである。 

 

やっぱり、ベルギーとオランダを訪れたらチョコレートは外せないですね?ヴァンホーテン(ココア)は、オランダですし。でも、私は純チョコはあまり好きではない。適度に油脂が入った物の方が、口どけが良くて好んでいる。植物油脂が多いと、コクが無くて偽物と言う感じで、それも好きではない。個人的にはスイスチョコや日本だと北海道のホワイトチョコが一番好み♪ と言いつつ、チョコレートは大好きで、それを知っている身近な者が途切れなく高価なチョコをお土産にしてくれるので、自分で購入するのはスーパーの安価なもの。(各国の包み紙のデザインを鑑賞するためです^^勿論、食べますとも^^)チョコを見るのは絵画や彫刻など美術品を鑑賞するのと同じで、可愛らしいラッピングやチョコそのもののデザインを見るのは大好き。 

 

 

 

 

 

夕刻に営業時間が終わったお店は、店内の照明を付けたまま。お散歩しながらウインドーを覗き込んでしまった。夢がある♪

 

ベルギーと言ったら。チョコよりもビール!そう思う人もいますね?好みは人それぞれ。

 

 

本当に種類が多いし、肌寒さが残るというのに、誰もがお店の外のテーブルでビールを楽しんでいる。もし、ビールが飲めたらきっと楽しみが増えるかしら?

街中のお土産店では、Tシャツのデザインが、ビール瓶の並んだものが多い。日本でも、浅草の仲見世や成田(羽田国際線)の売店で、日本酒の瓶をずらりと並べたデザインのTシャツや半被が在ったら面白いかも・・・^^

 

 

それと、ベルギーワッフル。でも、滞在中は一度も食べなかった。何故って?大き過ぎて食べられないのよ~~~~。だから見るだけを楽しんだ。とにかくボリュームがありすぎて、見ただけで胸が一杯になる。スィーツが大好きでも、単に甘いから好きと言う事ではなくて、甘さ=可愛さ=美しさがないと、どうしても食指がそそられなくてね。只、スーパーでハードタイプ(クッキーの部類)のワッフルは購入して楽しんだ。これは、ティールームのお店の外にある偽物の見本ワッフル。日本のレストランの蝋のディスプレイの様ですね?

 

 

 

量が多いと言えば、ムール貝。

シーフードも大好き。特に貝は大好きなので、楽しまないではいられなかった。

 

でも、この量。バケツにでも山積みにした感じで、これで一人分です。ムール貝ではなくて、アサリだったらきっと完食していたと思う。これは、お店のギャルソンが、私の体格を見て、頃合いを見てウインクをしながら下げてくれた。そうそう、これはどうやって食べるのかと言うと、空の殻をピンセット代りして、他の貝の中身をつまみだして食べるんです。美味し~~~~~っ!! それと、白ワインで幸せ♪

 

 

そうそう、ベルギーの人は、兎に角フライドポテトが大好きで、やたら街中で食べ歩きをしているのが目に付く。

 

 

 

それと、これはショッピングセンターの柱のデザイン。アバンギャルドなコラージュに目が釘付けになってしまってパチリ。こういう飛んじゃったような感性も面白い。

 

 

 

そして、やっぱり伝統的な手工芸品が美しい。レースショップは、繊細なレースにウットリ。3センチ四方に収まる大きさの、小さな蝶を模ったレース製のブローチを買ってきた。スカーフの結び目に、この蝶を留めると、いつでも春を感じることができる。^^

 

春よ早く恋・・・・^^

 

 

 http://www.youtube.com/watch?v=8mz5Rtx-Eu0&feature=related

 

 

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アントワープ

2012-01-18 01:09:03 | 旅行

7時のニュースを見ようと思ってTVを入れると、アニメ「フランダースの犬」が映し出された。丁度、昨年4月にベルギーとオランダに行って来て、このブログに「フランダースの犬」の日本人とアメリカ人の感性の違いと、ルーベンス絵画について、ちょっとだけ悪戯して書いた。しかし、写真をアップする方法が良くわからなかったので、相当数写してきた写真はアップしていなかった。 

 

「フランダースの犬」を丁度TVで見たこともあり、写真をアップしてみる。 

まずは、アントワープの市庁舎を紹介。 

 

 

1561年から64年に掛けて建立されたベルギー最大のルネサンス建築。 

 

 

 

市庁舎の前のグローテ・マルクト広場。見えているブロンズ像は「ブラボー像」。この写真では切れてしまったが、像は巨大な手首を持っており、それはローマ軍の隊長シルヴィウス・ブラボーデである。その名がブラバント地方の命名にちなんだ。ブラボーは、河川通行税を拒んだ水平の手を切り取った、巨人アンティゴンの手を同様に切り落として、その手を持ちスヘルテ川に投げ込んだ。アントワープの地名も「手を投げる」の意味。 

 

 

「フランダースの犬」に登場する大聖堂があるのは、このアントワープの聖母大聖堂。

 

 

 

街中を歩いているとひときわ目立つ、大聖堂の尖塔。 

 

 

 

しかし、正面入り口の方の広場は、広場ではなくて狭いので、全景を撮ることが出来ない。

 

 

 

むしろ、裏手のグルン広場から撮った方が、風景としては美しいので、こちら側からパチリ。中央やや左手はルーベンスのブロンズ像がある。 

 

アントワープは、ブリュセルから北へ50キロのベルギー第2の都市。寓意に満ちた描写をする、農民画家のブリューゲルや、バロックの魅力を表現した宮廷画家のルーベンスを生んだ町である。あと、ベルギーはファン・アイク兄弟の絵画など、宗教美術に興味ある人にはたまらないでしょうね。 

 

アントワープで最も美しい広場と言われている、18世紀には教会墓地だった所で立っているルーベンスに、もう少し近づいて見ましょう。どんな顔しているかしら?よいしょ。

 

 

 

ふむ・・・襟元はレース飾り、ジャケットの裾にはリボンが・・・・ 

16世紀、多くの画家たちが、イタリア美術を身に付けるべく、イタリアに憧れていたが、ルーベンスも23歳から8年間イタリアで過ごした。また、宮廷画家としてだけではなく、他国の宮廷画家としても活躍し、広く深い知識を買われて、外交官としても仕事をしていた。時代は、宗教改革による偶像破壊が進み、カトリック教会の反宗教改革が旺盛な頃である。人々の信仰心を再燃するために、教会建築が修復され、荘厳な祭壇画が掲げられた。

 

 

 

 

この絵は、三連祭壇画の一つの、十字架に掛けられようとしている場面を描いた「キリスト昇架」(1610年~11年)がである。「フランダースの犬」のネロ少年が命を落としてまでも一目見たいと憧れ続けた絵である。大聖堂の北回廊に掲げられている。

南回廊には、同じく三連祭壇画の「キリスト降架」(1611年~14年)があり、キリストが十字架から下ろされる様子を描いたもの。

 

 

 

 

 それ以外の絵を少々・・・紹介。

   

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

  

 

 

キリスト者が日本では少ない。しかし、宗教に関係なく、教会の中に身を置くと自ずと敬虔な気持ちになるのではないだろうか。この時、祭壇の前に座り手を合わせて、今後の日本の復興を祈らずにはいられなかった。

 

 

 

寒い毎日が続くけれど、早く温かくなって欲しいですね・・・・

 

春よ来い・・・・ 早く恋  ^^

 

 

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流氷

2012-01-15 23:06:13 | 旅行

北海道の東の先、納沙布岬は離島を除くと日本国内の最東端である。この納沙布岬に初日の出を拝みに行ったことがある。ただし、最東端であっても、国内では緯度が高いので、一番最初に日が昇るのではない。この納沙布岬に行くのに、女満別空港から観光バスに乗った時の事、面白い?ご当地らしいバスだった。

 

 

 窓ガラスに付着した水蒸気が冷気で一気に凝結すると美しい文様を描くが、それを氷紋という。その時に乗った観光バスは、氷紋で車窓の風景が見えなくなってしまうので、工夫がなされていた。通常のガラス窓の中にハガキの大きさの、コンコルド(超音速旅客機)の窓ガラスが、嵌められていた。決して室内の湿度で曇りもせず、外気温で氷紋を描くのでもなく、窓の外を見る為に、窓の中に窓。

 

バスガイドさんの案内で、右を見るときには、右側の人だけが窓の中のコンコルドのハガキ大の窓に張り付いて外を見る。左の何かを見るときは、同じように左側の人が見る。

納沙布岬はとても寒く、体の芯が痛みを感じるほどだった。でも、その時しか感じる事の出来ない感動を得て心は満たされた。

 

北方領土への仕事があり、数少ないチャンスで是非行きたがったが、ヨーロッパの仕事でで忙しく、断念をせざるを得なかった経験があったので、その納沙布岬から北方領土がうっすらと見えたときには、心が揺らいだ。現在もロシアの占領と実行支配が続いている歯舞諸島の貝殻島まで、わずか37キロしか離れていない。それで、ロシアの巡視艇が海上に頻繁に姿を現すのが見えるという。

 

初日の出の頃は、まだ時期ではないらしいが、ますます冬が厳しくなると、流氷も見られる。寒いのが大の苦手と言いつつも、流氷を見てみたいと思う。自然の作る偉大な芸術で、そして、それは美などとは言っていられない畏敬を感じさせる恐ろしい姿でもあるだろう。

 

先日、周囲の人物からとんでもないカミングアウトを受けて、今、頭が混乱している。何故?そんなことを私に?これからどんな顔をしてお会いしたらいいのだろう? これからも、周囲の誰よりも、一番上手く一緒にやっていかなければいけないのに・・・・。頭と心が痛い。普通とは何かなど定義できないかもしれない。誰もが自分は普通であると人それぞれの個の基準で物事を考えるのだろう。普通の定義は広く定められない。あまりにも普通?からかけ離れた考えをする人物に独自のカミングアウトを受けると、どう受け答えをしたらいいのか?

 

何故、その様な事を私に?の問いに、大人の思考を持ち百人百様を理解できる人だからとの返答があった。誤解だなぁ~。そう思わざるをえないだけ。出来れば、いつも夢見る夢子ちゃんでいたい。 多分、いや、絶対にこれからも今まで通りに普通に、顔色を変えることなく接する事しかないだろうな・・・。来週も、2月もその人物を含めたお酒の席がある。演技が苦痛である。

 

こんな、要らぬことに頭を悩ませられるときには、美しい?厳しい?人間が抗えないような畏敬を感じる自然の中に身を置きたいと思う。それは、逃避かと思いつつも、自分の道を歩むには、常に選択をしながら道を歩むことで、当然の事であると自分に言い聞かせている。

 

流氷の中から顔を出すアザラシの絵を出してみた。いつもならキャンバスそのままのところを、額に入れてみた。少しは絵が立派に引き立つような感じ・・・

 

 

アザラシは流氷の中にいて、寒くて冷たくないだろうか?などと思うのは、愚かなことでハワイの海では決して生きて行けないし、死んでしまう。人にもそれぞれ適材適所があるのだろう。

このアザラシを描いたときは、そんなことを微塵も思わずに只、筆を動かしただけであった。

でも、自分で描いた絵を、様々な感情を掘り起こして、再認識してみる今日この頃である。

 

今すぐ、どこかへ行くことが出来ないから、その代替えとしてヘアスタイルを変えてみようかしら??

 

 

 

 http://www.youtube.com/watch?v=X38xOWk1O68&feature=fvwrel

 

 

 

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空港で見つけた薔薇

2012-01-04 14:10:43 | 旅行

新千歳空港のショップが好きである。美味しそうなお菓子や綺麗な物が一杯♪

ついついお財布の紐が緩んでしまう・・・・

 

 

到着すると、一旦出発ロビーに上がり、洋菓子系のボリュームのあるお菓子を購入する。実家のご近所様へのお土産用。羽田空港で購入したお菓子よりも、喜ばれるのです。母が煩い。

「最近、XX社の生クリームと十勝の小豆あんこのコラボのお菓子が発売されたから、それを購入してくるように」だの、「XXの生チョコが良い」だのと注文される。

 

帰路は軽めのご当地限定のお菓子を購入。しばし、北海道の限定版を楽しむ。

 

日常、バッグに忍ばせているお菓子の代表は、グミキャンディ。好きなんだなぁ~♪これが・・・

 

 

 

夕張メロン味、きゃ~~大好きな夕張メロンの香りがしてお味も同じ♪

ハスカップ味、勇払平野の特産品だったような?ベリー系のお味でジャムが大好き♪

余市リンゴ味、余市はニッカウヰスキーの工場がある所。ウイスキーは当然として、リンゴの発泡酒のシードルが美味しい。まるでスイスやドイツのシードル酒と同じ感じ♪今年の秋には余市のリンゴを予約して購入する予定♪

 

 

 

それから、180mlと少量の綺麗な瓶のお酒を見つけたので、色々な種類のものを購入。タンタカタンという紫蘇の焼酎を近所のスーパーで見つけたことがあるが、香りはとてもいいのだけど、強烈過ぎて薄めても一口も飲めなかった。このハイボールはどんな感じかしら?

 

そして・・・・

見ぃつけた!! 目が釘付けになってしまったぁ~^^

 

 

薔薇のシロップ。赤いほうがウシリアム・シェイクスピア。白い方がコンスタンス・サプライ。薔薇の花弁が入っているの。ヨーグルトやアイスクリームに掛けたり、ソーダ―で割って頂く。お風呂上りにお湯で割って、ホットローズ水を楽しむことに決定!自分で絵付けした薔薇のカップでこれを飲みながら、ルドゥーテの薔薇画集を眺めて、一日の心の淀みを流す。幸せなひと時♪ルドゥーテはお気に入りでリビングと寝室とに2冊用意してある。^^

 

さらに・・・

別に空港でなくても何処でも購入できると思うけれど、可愛い薔薇を見つけた!

 

 

 

質問!この薔薇はなんでしょうか?黄色も赤も青も薄いピンクもあったけれど、黒とピンクの二つ購入。その日の洋服の色にあわせて2色を使い分けしようかな?軽い物だからバックに忍ばせておこう。バッグのハンドルに引っ掛けられるようにフックもついている。キッチンのフックに掛けておき、この可愛さもいつも鑑賞できる。

 

 

 

 

 

 

 

ジャジャ~~ン。薔薇を広げるとエコバッグでした♪ちょっと皺皺ねぇ~。あ!私は皺は在りません!笑うと少々笑い皺ができるけれど・・・・丸顔で皺が出来にくいタイプ♪ほっそりとした卵顔や瓜実顔美人に憧れたけれど、最近は丸顔の良さを実感・・・・・と、言い聞かせている。(苦笑)

 

この薔薇のエコバッグは、図書館で本を借りたときや、書店で本を購入したときに便利かしら?近所のデパート地下スーパーはエコバッグ持参をすると、3円が自分の住む区か隣区に寄付される。良く買い物をする24時間スーパーは2円割引される。とても微々たる金額でも、自給自足が出来ない、また、資源の少ない日本では大切な事のような気がするから、エコバッグを持参している。用途に合わせてエコバッグを沢山持っている。それ自体がエコではないけれど、海外ではエコバッグは必須ですからね。たとえエコバッグでも、可愛いのが楽しい♪

 

それと、北海道の馬油を購入。薔薇、ラベンダー、グレープフルーツ、ミント、プレーン(白樺)の5種類の小さなもののアソートで、周囲にプレゼントをして薔薇とプレーンが私の手元に残った。爪のお手入れに使用。マニキュアをするのに素地を磨かないとね。

 

さて、お出掛け・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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ブータン国王夫妻来日

2011-11-17 00:48:18 | 旅行

国民の97パーセントが幸せな国、ブータン。GNH(Gross  National Happiness)を経済よりも重要視した結果だという。9月11日の「パロ空港を人の幸福」というブータンの旅行記?を、この日記で書いた。 

 http://blog.goo.ne.jp/triomphedesumy/d/20110911

 

 

 

上記の日記の他にも、他国(ネパールかインド??タイ??)とブータンの事を、併せて書いた日記が、まだあったと思うが、いつ書いたのか自分で忘れてしまった^^ 

それと、最初の学生時代の同窓が、ブータンの男性と結婚して、ブータン在住なのも、同窓名簿で知って驚いた。

 

 

 

 

昭和天皇の大喪の礼の時に、この度日本を訪れたブータン国王の先代の父王が、世界中でも最も若き王として来日している。当時の父王は38歳だったと報道された筈?だったから、(と言ってもその時の私は無知で知らずに、後に自分がブータンに行く事になり、そのことを調べて知った(恥))、先代王はもう、61,2歳なんですね。そして、その御子息の今上が美しい王妃と共に来日された。 

 

今上が、新婦である王妃に愛の証であるキスを、国民の前で披露したVTRがニュースで流れた。 

「口にした方が良いかな?」と言って、国民の前でおどけて見せて、優しく王妃の後頭部を抱えて、小鳥のようにチュンと口づけする姿。それを、顔を赤らめながら見つめて、笑顔で国王の婚礼を見つめるブータン国民の姿はなんて微笑ましく美しいのだろう・・・・ 

 

父王が来日された時の日本と、今上がお見えになった今では、ブータンも日本も、いえ、日本の方が大きく価値観が変化しているような気がする。 

日本の価値観では、大きな会社に属することや年功序列型社会だったような気がする。その歯車に収まらない者は、アウトローの烙印を押されていたのではないかしら? 

 

海外で活躍する日本人と親しくなり、その方たちから、多くの私たち日本人の価値観を、日本の外から教えて頂いた。彼等は自分達をアウトローと読んでいた。あるいは、大企業の駐在員とも親しくなり、彼等からも多くを教えて頂いた。 

 

大会社の倒産劇に対しても(日本国内外を問わずに)、彼等から伺うところによると、ある一つの仮説が立てられ、そして、大会社の倒産という事実が導き出された。その仮説と検証については、割愛する。

 

 

 

そうそう・・・

ブータンで購入したお気に入りの織物があるが、取り出すのが大変なので紹介写真を割愛。でも、他の写真をアップ。

 

 

これは、ブータンの街中の郵便局で購入した、切手帖である。これは外貨獲得の為のもので、ブータン国民がこの切手を日常で使うことは殆どないらしい。使っても問題はない。

 

  

 

 

 

 

ロイヤル切手博物館にも訪れたが、ありとあらゆるものがモチーフとなって切手化されている。ブータンの物の方が少ないくらいで、外国の絵画も切手化されていたし、余所の国の大統領などや、キャラクターや乗り物など、ありとあらゆるもの・・・

 

 

 

以前の日記にも書いたが、ブータンの主な輸出品は、リンゴ。そしてそのリンゴから作るリンゴの蒸留酒。決して上品なお酒ではないけれど、リンゴの香りが清々しい。

 

写真をアップするために、この切手帖を恐ろしい程の書籍の中から探し出すのに時間が掛かってしまった・・・(恥)

ブータンのGNHを見習って、真の幸福とは何か?などなど、沢山、私にも考えるべき課題が出来たようである。読まなくなった書籍の整理などをして、自分の佇まいを整えなくっちゃ・・・・

 

そして・・・

ブータン高地で(といっても低地ですら高地であるが)、目の前に広がるヒマラヤの尾根のパノラマ姿を見て、大自然を目の前にしたとき、人は只、神の創造物に畏敬の念を持ち、只管に祈ることしかできない小さな存在なのだと思い知らされた。

余りにも美しい自然は厳しく、言葉がなかった。

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ロマンチック街道とワイン

2011-11-02 22:24:27 | 旅行

今頃の時期からクリスマスに掛けてのドイツが好きである。10月のミュンヘンのビール祭りの時の賑わいよりも、一段と寒くなった今の時期の、ロマンチック街道は、ロマンチック。 

 

12月のクリスマスに向けて、各都市の街中が、クリスマスの飾りつけがされる。とても寒いドイツのアウトバーンをぶっ飛ばした。^^バイクではないです。4輪車です。^^ 

「ぶっ飛ばした」などと口にすると、きっと周囲は驚いて、ぶっ飛ぶに違いない・・・・

 

実は単車に跨ってジーンズ姿でぶっ飛ばしたこともあるなどと言うと(しかも国内ではない)、周囲のジェントルマン達に卒倒されるかもしれない。(恥)

 

そして、新酒の解禁。ワインと言うとどうしても、フランス産が有名。でも、ドイツのフランケンワインもとてもおいしい。^^ フランケンワインは、独特の形をした緑色のボトルで、特にすっきりとした辛口の白は、クールでこれから迎える厳しい冬の到来を告げてくれる。

 

寒空に天高く尖塔が上へ上へと、伸びるゴシック様式の大聖堂の美しさと言ったら、言葉にならない。だんだんと日照時間が短くなるこの時期の、穏やかな日中の陽光が差し込むステンドグラスの赤や青の光を感じ、聖堂内にたたずむと、たとえ無宗教の者でも敬虔な気持ちにならざるを得ない。

 

ロマンチック街道と言えば、その終点はフッセンで山中には、ルードウイッヒ2世の建てた、ノイッシュバンシュタイン城が有名。今の時期は、山の道路が濡れた落葉に覆われていて、坂道が滑って危ない。けれども、黒いアスファルトを覆う落葉と、すっかり葉を落とした広葉樹の裸の木と、いつも深い緑色を携えている針葉樹などのミックスした、森は独特の季節の美しさを醸し出している。

 

ルードウイッヒ2世が、亡くなったとされる湖は、森の向こうに太陽の光を跳ね返していて、暗い時期でも明るかったに違いない。

 

こんな感じかしら?油彩画で描いてみた・・・

 

 

そして、雪に閉ざされたノイッシュバンシュタイン城を、絵付けしてみた。これは、ロイヤルコペンハーゲンのクリスマスのイヤーズプレートと同じ技法の絵付けで、1350度で焼成する。

 

 

 

こんな話をしながらの、新酒を味わうのは楽しい・・・・

(新酒ではなくても楽しい・・^^)

 

只単に、ワインが飲みたいだけ^^ でも、2杯までね。

この前は、ウオッカ、ウオッカ言っていたのにね? ^^ でも、5ミリだけね。

 

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美学と男と女

2011-10-07 16:41:01 | 旅行

これは、エルミタージュ美術館の絵画の一枚。

 

 

新生児を抱いたマリアと、夫のヨセフ。生まれたばかりで無垢なイエスとは、裏腹に何とも言えない表情の男女の絵と言っても良いかもしれない。ヨセフは、生まれたのは良いけれど、本当に俺の子かよ!?と思い、新生児を見つめている。それを、貴方が養って呉れないと私はこの子と二人では生きていけない。お願い、助けて・・・・と訴える目をしている。 

 

 

 

そんなロシアの報告を親友にしながら、お酒を飲んでいて、眠たくなり意識が遠のいていく前に話した事を思い出した。

 

もし、一生の間に100回しか愛せないとしたら?

男性は、1度づつで良いから100人の女性と。女性は一人の男性と100回。そんなことを話した。

 

親友51は家庭もちで、聖職者だから滅多な事は口にしないと思っていたが、やはり口を割らなかった。親友40は独身、未だ自分探しをしているので、何と答えるか興味があった。

そういう事は面倒なので、もし自分に妻が居たら、妻一人で十分と答えた。

えっ?独身の今は??の深入り質問は、出なかった。でも、がさつな女性が大嫌いで、心細やかな女性が好きだという。

 

51が40をフォローする。理系男はそういう考え方をするから、結婚するなら理系男が浮気をしないで安心と思い、女性からモテるんだよ!と。それを聞きながら、??????と思ったけれど、敢えて否定などせずに、頷きながら黙って微笑んでいた^^。

 

彼は自分では典型的な理系ではないと否定し、実際に文系の大学院も出ており語学もかなり達者であるが、最初に理系の大学院を出ているので、周囲はどうしても理系男としてみてしまう。親友51は、体育大学に行こうと思ったが、音大に進み、さらに文学部の大学に入り直し、別な文系の大学院も出ている。30年前のガールフレンドの写真を、今でも持っているという。それが奥様に見つかったそうな。なんか、皆アッパレ!

 

ひえぇ~~~~~!!30年も前の彼女の写真???

3人で出た結論は、女性は直ぐに忘れてしまい、上書きをする。男性は、フォルダーを沢山持ち、いつまでも削除しない。その理由づけも、3人で結論を出した。男女の脳の違いを理由にし、どうしたら世の中の男女が上手くいくのかなどなど・・・・

 

最後の方は、意識が遠のいてしまっていた。でも、彼等には感謝したい。色々な事を私に教えてくれる。男女でも、友情は育つのですね~。

また、来週は新規開拓しようという事だった。体力をつけて、あまり飲まないようにしなくっちゃ・・・・

 

秋はやっぱり、お酒の秋?親友二人は、2か月間会えなくて、寂しかったと言う。

秋は、人恋しくなる季節??

 

ううん~。芸術の秋でしょう?ドストエフスキーの「罪と罰」について、話してみようか?

知的好奇心が強く、趣味の間口が広い彼等なら、きっと、自分の思いをストレートに語ってくれるはず。

 

でも、お酒の席で、そんな話題は堅いかしら???

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黄金の輪と秋色口紅

2011-10-05 00:00:07 | 旅行

「黄金の輪」と呼ばれる、モスクワ北東部の田舎町を三つ紹介する。名前の通り、金色に輝く教会をシンボルとしている河畔の田舎町で、中世12世紀以降に諸公国の首都や聖地とした栄えた街。先ずは、ウラジミール。

 

ウラジミールは、モスクワから東北東へ185キロ。黄金の門。12世紀に首都を防衛する目的で建てられ、数々の戦火が交えられた歴史的な門である。内部には宇宙飛行士など現代の英雄コーナーもあるそうな。

ウスペンスキー大聖堂。かつてのロシア正教の中枢であった大聖堂。ロシア正教は右十字を切る。

 

 大聖堂の裏手から外を覗くと、丘の下に広がる風景は、ロシアの原風景という感じで、大地を貨物電車が駆け抜けているところだったので、思わずパチリ。「カ~リン、カカリン♪」と、聞こえてきそう。側を流れてるのは、クシャリジマ川。

 真直ぐな道路が続き、沿道の木々が色付き美しい秋の風景。 

 

 田舎の民家で、窓枠に特徴がある。家を建て替えるときも、この窓枠を外して、また付けるよう。門扉の文様は、エルミタージュ美術館の床や天井にも見られる。

ナナカマドはあちらこちらで見られ、ななかまど酒が作られている。今の時期のナナカマドも美しいが、初雪が降るころの白い雪と赤い実と葉の美しさは息をのむだろう。札幌でも同じ光景が見られるから、想像に難くない。

 これは姫リンゴ。デザートを頂くと、一回り大きめのさくらんぼかと思いきや、この姫リンゴが乗っていたりする。

  

 ここは、スズダリ。モスクワから222キロ北東に位置する。「クレムリン」聖地スズダリの中心的存在。その中の、スパソ・エフフィミエフ修道院。木造建築も残っている。12の塔がある城壁の外は、田舎の田園風景が広がり、絵のモチーフになる。ここの思い出を油彩画にしたいと思う。まるで中世のおとぎの国の風景。右側の緑色の教会は、函館のハリストス正教会と似たような感じ。

    

 

ホテルの周囲には何もなくて、広大な庭?の風景が広がる。ロシアでは珍しくもない針葉樹でも、なんだか二人並んで手を繋いでいる様に感じたので、パチリ。

 

 大きな荷車の下に咲いていた野辺の花。

 

三つ目の街は、ロシア正教の聖地として栄えた街のセルギエフ・ポサード。トロイツェ・セルギエフ大修道院。中心のウスペンスキー大聖堂は、イワン雷帝の命により1584年にモスクワのを摸して建てられた。

 高さ88メートルの鐘楼で、その前には聖水が溢れる。

 

 聖水をペットボトルに汲んでいる様子。私もこの聖水を含み、祈りをささげてきた。この地を訪れることができた感謝と、ロシアでも発電所を目にしたこともあり、日本の現状や、チャリノブイリのことなど、いろいろと心に浮かび、日本復興と、そして私自身の個人的な事などなど・・・

 

 外気温は11度で、寒くてコートに手袋、ニーハイブーツ、さらに毛が付いたマントのいでたち。でも、聖水に触れるときは、きちんと手袋をはずして素手で祈ってきました。身に染みるほど冷たかった・・・

各大聖堂内部は、フラッシュをたかなければ、また人物を写さなければ、写真が許可されていたので、多くの壁画やイコンなどを写してきた。私にとっての宝物になった・・・・イコンに口づけをしているロシアの方も多くいらして、信仰というものを改めて考えさせられた。

南国の開放的で陽気な感じとは対照的に、澄んだ空気と冷涼な気候は、人々に廓清の意識を与えるのかもしれない・・・

 少しは、自分自身を廓清したいという思いで、今日は近場の遠出をした。そよぐ緑の中で、トンボが沢山飛んでいた。きっと手を伸ばしてジッとしていたら、手先にトンボが止まってくれたのではないかしら?残り3か月を悔いなく、前向きに過ごしたいと思い、帰りに洋服と化粧品を見てから帰宅した。

滅多に付ける事のない、レンガ色の赤みが強い口紅を買おうかと手に取った。私には少し赤身が強い色味でも、今から12月までに楽しめる色。すこし、冒険?をしてみようと思った。今朝まで付けていた口紅は、まだ残っているけれど、もうこの時期では自分を美しくしてくれないから処分しようと思った。でも、ささやかななものでも自分の目に触れたものは縁があったのだと思いながら、1000枚もの写真を撮ったのではなかったのか?

手元にある口紅も、私と縁があったからやって来たのではなかったのか?そう思い直して、秋色の口紅は購入を見送った。処分して新しいものを入手するのは、一時気持ちが晴れるけれど、最後まで大事に使い切ろうと思う。多分、クリスマス頃になくなるだろうから、その時にちょっと普段は付けない赤みが強いものを購入して、寒い冬を華やかに楽しむことにした。

今ある縁を断ち切らないで、使い切ったら、その時は、和服を多く着る時期だから、目元を控えめにして赤い口で・・・・冒険♪ (人食い鬼みたいかも?きゃきゃ!)

ロシアの寒さが、少し私にアドヴァイスをくれたのだろう・・・

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ネフスキー大通り

2011-10-04 00:00:01 | 旅行

18世紀にピョートル大帝が、ヨーロッパへの窓を開くためにネヴァ川の河口に、国の威信をかけて建てたサンクトペテルブルグ。1918年までロシアの首都として栄えたこの町は、世界に名だたる文学とバレエを生み出した。

  プーチン大統領のお嬢様が、サンクトペテルブルグの大学で日本語を学んでいるので、今後の日露関係に期待をしたい。

  

ここは、スパース・ナ・クラヴィー大聖堂。古代ロシア風の教会で、東西南北総てが聖書を題材にした鮮やかなモザイク芸術で装飾されている。皇帝アレクサンドル2世が暗殺された場所でもある。別名「血の教会」。1000枚撮った写真の内、私が写っているのは4枚だけ。こんな、おどろおどろしい名前の教会ではなくて、エルミタージュ美術館の前で撮れば良かったかしら?

 

サンクトペテルブルグの、ユネスコ世界遺産の歴史地区を横切るネフスキー大通りを紹介する。

 モスクワ駅。日本のように東京の駅だから東京駅。京都にあるから京都駅ではなくて、モスクワに向かう駅だからモスクワ駅。では、モスクワにある駅名は?サンクトペテルブルグ駅?ブブーー。違います!レニングラード駅です。レニングラードからサンクトペテルブルグに地名が変わった時に、駅名はそのまま残った。

 

地下鉄駅の乗り場を案内する看板。 猫にカルカン?猫ちゃんのペットフードの広告塔。思わず自分を見たような気がしたので、パチリ。

 

 街中のレストラン。ドストエフスキーの「無条件に美しい人間」をテーマに描いた、『白痴』の名前を付けたレストランと似ている外観。完全に違うけれど。

 これは、ガスチィニー・ドゥヴォールショッピングセンター。その地下が、地下鉄駅になっている。25ルーブル(約77円)のコインを購入して、改札機にコインを入れて、OKの印が出たらレバーを向こう側に押して、改札を通り抜ける。現地の方の待ち合わせ場所でもあるようである。

 

 これは、アレクサンドル・ネフスキー修道院。文豪ドストエフスキーや、作曲家リムフキー・コルサコフのお墓がある。

  夕暮れの逆光のシルエットが美しくて、思わずシャッターを切った。愛しい時間。日本との時差が5時間で、宇宙の中の地球の様子を頭に浮かべてみた。もう日本は完全に夜中で真っ暗、今見えている太陽は、ヨーロッパでは午後の太陽・・・・

今年も残すところあと3か月。今、しなければいけない事が沢山あるのに、それに、読まなければいけない本が山積みなのに、ロシア文学を読みたくなってしまった。サンクトペテルブルグを愛して、小説の舞台になっているドストエフスキーの『罪と罰』を読もうと思う。

高校生の時に読んだ記憶があるけれど、遠い過去。大人になった今、もう一度「聖」と「俗」を、主人公のラスコーニコフの心情を通して考えてみたいと思う。

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甘い罠「ペテルゴフ」

2011-10-03 00:00:07 | 旅行

ペテルゴフ。ここは、絶対君主として君臨したピョートル大帝の夏の離宮で、無数の噴水や華麗な宮殿が有名。ピョートル自らが、ベルサイユ宮殿を訪問して、噴水の構想を得た。

 

 

これは宮殿入口側で、この金ぴかの右を回り、金ぴかを背に立つと壮観な眺めの噴水庭園を見下ろして、向こう側にはバルト海のフィンランド湾を望むことができる。

 

 

 

 

この壮観な噴水は11時の合図の音楽と共に、高く噴出される。それまでは、ちょろちょろと水が出ているだけである。

 

 

 

宮殿建築やピョートル大帝、スェーデン軍との戦いや、ぺテルゴフの歴史等については、ガイドブックなどに書かれているだろうから、省略。^^

 

  お庭もシンメトリーで、本当にベルサイユ宮殿を意識して作られていると思う。ベルサイユの鏡の間から外を望むと、シンメトリーの庭園とはるか向こうに森が見えて、その森を分けて作られた真直ぐな道路の先は真西で、夕日がそこに沈む。

 

 

しかし、このぺテルゴフは森ではなくて、バルト海を望む。海を愛したピョートル大帝らしい。その風景は、ロシアをヨーロッパ諸国と並ぶ強国へと発展させようとした彼の野心漲る様子が伺える。 

ピョートルは遊び好き、悪戯好きで、あちらこちらに仕掛け噴水を作らせている。

当時は女性は当然ながら男性も化粧をしていたので、噴水の水が掛かるとお化粧が取れてしまう。悪戯噴水でそれを楽しんだようである。

 

 

木やチューリップからお水が出ている様子を見ようと、近づき、あるいはベンチに座って鑑賞しようとして、ベンチの前に立つと・・・・・

  この通り、仕掛けのどこかの石を踏むと、行き成り水が噴き出して、べしょ濡れ・・・必ずしも、水が吹き出るわけではない。それに気が付かず、ベンチから立ち上がって、急に濡れてしまうことも・・・

 

まあ~自国の大臣や、外国からの使者とのコミュニケーションで、男性のお化粧を剥がしてしまうのは、反って親密度を増すプラス行為やお話のネタになるかもしれないですね?

 

しかし!!!!ここに問題あり。発見!ピョートルは、野心家で遊び好き、悪戯好き。。。さらに、英雄色を好むは当然か?!

 

 

これは何の噴水に見えるでしょう?

色合いから毒キノコ?? そうも見えるけれど、ピョートルは遠い東洋の中国の珍しい傘をイメージして作らせた模様。でも、彼自身も職人も誰も見た事のない、東洋の傘なんぞ、正確につくれもしない。想像の産物。

 で、ここに美しい女性を散歩に誘い・・・「傘の下で休みましょう?」と誘う。

きゃ~~~~!すると、口説いているのか口説いていないのか??頃合を見計らって、傘の周りに雨水が・・・

で、女性は傘の外出られないわけ。だって、お化粧が落ちてしまうものね?化けの皮が剥がれたところなど、女性としては見せられないもの。あるいは、少し濡れてしまって、女性の衣装が体に張り付いた姿を楽しんだのかも・・・・男同士でも十分、もてなしの心が伝わるかしら?

 

 

はい。ここのベンチも同じような感じですね。映画「仮面の男」でルイ14世がベルサイユ宮殿で、意中の女性を噴水で閉じ込めるシーンがあったなぁ~

 

噴水を離れて、しばらく歩き続けるとバルト海、フィンランド湾をすぐ目の前に望める。

 

 そう言えば・・・・随分と前の話。出張先で男性と二人でいるときに、急に雨が降って来てしまった。私は傘を持っていなかった。濡れて歩ける状態ではなく、仕方がなく彼の傘に入れてもらった。彼は、とても大人しくて、どちらかというと無口な方で、気の弱~~~~~~~~い感じのタイプ。いじられキャラ。モテないタイプで、女性を口説く勇気なんて微塵もないと周囲は思っていた。私も同じように感じていた。しかしですよ、彼の傘に入れてもらった時、なんと! 

「離れていたら濡れますよ。もっとしっかり中に入って! こうしていた方が、暖かいでしょう?」

と、大胆に肩を抱いてきた。それが、おずおずとではなくて、力強く情感が入っているように感じた。(恥) 驚いてしまい、声が出なかった・・・・その時、周囲の男性をブイブイ言わせていたからね(嘘よ!)、あの彼に肩を抱かれたなんて、悔しくて悔しくて・・・・

二人で出張に出るとき、一般的には男女2人で問題ありとなりそうだが、彼と私の組み合わせでは、何も問題などないと思われていた。男性と二人きりの私を心配されるどころか、むしろ、「Aなら問題ないな。問題外。それよりも、レマンさんに襲われないようにね!」とまで揶揄されて出発したのだった。

その後、二人の共通の周囲には、その驚きの経験を言えないでいた。彼はまたいつもの、気の弱~~~~~~~~~感じに戻っていたし、私も、そんな彼に、雨の中お世話になったとはいえ、心外の行為に驚いたことを口にするのは、恥を晒すようで黙っていた。

でも、現地での彼の仕事ぶりを見て、驚いた。普段のイメージとは全く違い仕事のできる男だった。見た目で判断はしてはいけないな~~と、同時に反省をしましたとも。^^

 

ピョートルの雨傘の噴水をみて、そんなことを思い出しながら散歩していた。雨は男心に火をつけるのだろうか・・・?

  

 

 

宮殿を後にすると、外は秋色の木々に彩られていた。

もう少し、秋が深くなると国内でも、もっと身近な所で、秋のお散歩を楽しめるかな・・・

 

 

 

 

 

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