赤の広場・クレムリンを紹介する。ロシア語でクレムリンは城塞を意味する。その名の通り、モスクワ川に囲まれた位置にクレムリンは建っている。
ロシアの国旗と言えば、白・青・赤の3色を三等分に横に配列した国旗である。これは、旧ソ連の崩壊に伴い、帝政ロシアの国旗が復活したものである。この3色は「スラブ三原色」と呼ばれるもので、白は高貴と率直のロシア人、青は名誉と純潔小ロシア人、赤は愛と勇気の大ロシア人を表す。
クレムリンは赤色で作られている。この広場の建築を紹介する。
聖ワシーリー寺院。イワン雷帝が建立。色彩豊かな丸屋根は、国家の統一とそれを支える階層性を象徴したもの。
玉ねぎ寺院などとも呼ばれる。この寺院のミニチュアがオルゴールになってお土産として売られている。
国立歴史博物館。上記の聖ワシーリー寺院と国立歴史博物館の間が、「赤の広場」と呼ばれているところ。丁度、何かコンサートが開かれるようで、準備中だった。
赤の広場すぐ横には、このグム百貨店が建つ。一旦クレムリンの中に入ったら、お手洗いはなかなかないので、このデパートで御用は済ませておきましょう。
内部はこんな感じで、とても軽くて素敵な感じ。ここの地下の食料品売り場では、こけもものお砂糖漬けやイクラ味のポテトチップスが売っています。ちなみに、無料のお手洗いは、赤の広場側入り口の地下にあります。2階や3階にもありますが、有料で10ルーブルです。^^
ここは、レーニン廟で、彼が眠っています。
クレムリン内に建立されている、ブラゴシェンスキー大聖堂。イワン大帝の命により、ロシア人建築家が建てた。ブラシェンスキーとは「聖母受胎告知」という意味。
クレムリン各箇所の塔を出ると、緑の広がった公園で外から城壁を見る形になるが、秋色に色づいた木々の合間から見る、赤い色の建物は美しい。
次に、ロシアでは珍しい歩行者天国のアルバート通りを紹介する。
ここは、芸術家達に愛されてきた場所で、いたるところで、画家たちが道行く人の似顔絵を書いていたり、自分の作品を並べて売っていたりする。
しばし見とれて、自分が絵を描くときの勉強になった。そして、何となく自分の作品と似た感じの風景や花の絵が多くて、何時間でもお散歩していたいところ。
詩人のプーシキンもこのアルバート通りに住んでいた。
アルバート通り53番地。
プーシキンの家の前からは少し離れているけれど、アルバート通りには、彼と妻のナターリア像が見られる。
歩き疲れると、カフェが至る所にあるので、コーヒーブレイクを楽しむことができる。
ロシア風のカフェで、外でお茶を楽しむときに寒くないように、ビニールハウスになってる。
おなじみは、この2軒かしら??
お店の中に入っている時間が勿体なくて、地下鉄入口の売店で買った「green tea」のペットボトルを片手に、道端のベンチに腰かけて30分くらい道行く人と夕暮れのモスクワ街を楽しんだ。寒かった~~~。
グリーンティーと書いてあっても、日本の緑茶とは大違いで、お砂糖が入っていてあまくてライムの香りが付いていて、レモンティーとも言えず、なんともいえない独特のグリーンティーだった。
そうそう、私は購入していないけれど、スターバックスでは、ロシア人形のマトリョーシカのタンブラーも売っていますよ。^^
このアルバート通りでの、私の収穫は、古本市が立っていたので、そこで、ロシアの磁器絵付けの本を購入。それと、一本外れた、新アルバート通りのモスクワ一の大きな書店で、キリル文字のテンプレートを購入。
今年のクリスマスカードは、キリル文字でデザインをしてお世話になった方に、一年の締めくくりのご挨拶をするつもり。^^
10月に入ったばかりだというのに、もう年の瀬の事を考えて行動しなくてはいけないですね。秋からクリスマスや年末にかけては寒いけれど、一番華やかな季節でもあり人恋しくなる季節でもあると思う。
素敵な残りの3か月にしたいですね?^^