人生の階段ー日々の詩に託してー

ある老婆の日々ーー

大声文化と小声文化

2017年12月12日 | 日記

チャイナがあんなに大声で話すのは

大陸という地勢に関係あるのかなぁと

思ったけど

待てよ

大陸にあるドイツやフランスの人たちは

大声ではしゃべらない

むしろとても小声です

ではなぜチャイナはかくも大声なんでしょうか

文化人類学者なら教えてくれるかしら

日本は小声文化の国だから

大声文化が大挙してやってくると

たちまち吹っ飛ばされそうーー

あ、そうか

大声は相手を吹っ飛ばすツールだったか。

そういえば日本人でも喧嘩して

怒鳴るときは大声ですから

チャイナはいつも相手を

ふっ飛ばそうと思っているのかな

対話というのは字のごとく

対等に話すってことだとしたら

彼らは対等に話す気なんて

はなっからないのね。

もともとが侵略文化だったのか

妙に納得したりして・・・

 

 

 

 


薬や薬

2017年12月11日 | 日記

大腸ガンの手術は

名医のおかげで無事乗り越え

ただいま順調な回復

なのはいいのですが・・・

毎日毎日、三度三度の大量の薬・・・

飲まなければなりません。

アフリカあたりでは薬は

本当に貴重なものだし

人命を救ってくれる大切なもので

決しておろそかにしてはならないって

ことはよーくわかっているのです

やっぱ、

体調が戻ってくると

いつの間にか

薬をきちんと全部飲むって

ことをさぼっちゃいます。

これは私だけではないようで

全国にこうして余った薬の量は

すさまじい金額になるようです。

いけないとは思いつつ

すべてをきっちり飲まなければ

体調が再び悪くなるのかしら。

なってから慌てて飲んでも

間に合わないのかしらと

患者は勝手に自己調節しちゃ

いけないんですよね・・・・ 


漂着2

2017年12月10日 | ニュース

北朝鮮からの漂着する船が

軍隊所属だとか

やっとメディアも発言し始めましたが

黙って送り返したりせずに

拉致被害者と引き換えにせよとか

だれも言わないのですね。

そんなことしたら逆に

被害者に危険なのでしょうか。

それでも発言くらいしたらいかがですか。

あのイタリアマフィアの親分みたいな

格好で外遊する麻生氏が

ちょくちょくする過激発言も

一考する価値はありそう。

とんでも発言もあって要注意では

ありますが。

それに

日本の領海内に入った途端に捕獲できる

システムを人工衛星でも使って

確立してくださいよ。

だれか小声でもいいから

「Japan first!」と叫ぶ政治家が

あらわれてほしいです。

 

 


若い女性のおばか加減

2017年12月09日 | 日記

チョゴリ大好きは別に

なにも申しませんよ

韓流大好きもまあ、いいとしましょう。

しかしーー

38度線ってなあに?と30歳近い女性に

聞かれたときにはさすがに開いた口がふさがりませんでした。

この女性たちは学校でそんなことは何一つ

教えられず

仲間うちの会話にも登場しない言葉なんですね。

韓国大好き、を

けなす理由はありません。しかし

いま、日本と韓国がどのような状況にあり

韓国が国是として反日を掲げていることも

まったく「われ関せず」で

生きておれるのは

日本もまだまだ「平和」でいられるのかしら

変な「希望」を持ったりします。

それにしてもテレビで見る日本の若い女性は

インタビューされたときも決して

自分自身の言葉ではなく

すぐ隣の女の子と顔を見合って

「どう言えばいい?あなたも同感よね?」と

暗黙のうちに「自分」の存在のおぼつかなさを

確立しております・・・

別に韓国に対しても中国に対しても

個人的な憎しみはないにしても

国民感情としてはまた別のものがある

のが「国民」として自然なような気がするのだけれど

どう? お隣の友達(笑)

情けないけれど

こんなにすぐ他人によっかかってしか

インタビューひとつにも自分の意見を言えない

のは

外国ではあまりないことのようです。

日本が特別「自分」が存在しないように思います。

とりわけ若い女性に。

どうしたことでしょうか・・・

抑圧された国の若い女性の

堂々とした意見をテレビで聞いたりすると

日本がそれだけずぶずぶの平和ぼけの国って

ことなんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 


漂着

2017年12月08日 | ニュース

毎日のように

北朝鮮の木造船が漂着した

というニュース。

日本海はこうしてみれば

つくづく

池みたいなものだと思いますねぇ。

小さいのです、

そして簡単に来れちゃうのです。

大昔はこうして何千何万と

どしどしやってきたのでしょうね。

イギリスだってあの島国に

どれだけの侵入者がいたことか。

つまり

海に囲まれた国は決して単独ではなくて

入り混じった挙句の国になったのでしょう。

島国に限らず

今ではヨーロッパもかつての植民地の

唯一のおかげが「言葉」だったために

彼らは英語フランス語ができるから

ばんばん侵入ーーじゃない

移住してきて

いまに白人国家なんて言葉はなくなるのではないでしょうか。

日本はいま

漂着船でニュースになってますが

「漂着」の間はまだいいとして

これは簡単に「侵入」と置き換えられます。

そのとき

遠慮深くて何も個人としては

やばいと思われる発言をする勇気のない

日本の政治家たちは

どうするのでしょうか。

あなたたち、なにをそんなに怖がっているのですか?

選挙の「票」ですか

大丈夫、少しは勇敢な発言、発議をしたほうが

民意に叶うということを

もうそろそろ知ったほうがいいのでは ?