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宅録ミュージシャン雑記「月の裏表・総集編」~trifling beetleブログ~

宅録ミュージシャンtrifling beetle
が書き倒してきた怒涛のブログのバックアップ(笑)

卵かけご飯

2012-10-11 22:57:48 | 日記
「生レバーと同様に、菌で汚染されているものの提供を禁じるとなると、最終的には卵かけご飯に行き着くかもしれない」。

大阪府立大大学院の山崎伸二教授の指摘。

「極論ではありますが、ベクトルとすれば、間違いなくそっちに向いている」と。


厚労省の食中毒統計によると、卵やその加工品による食中毒は、昨年1年間で5件発生し、生卵を食べた70代の女性1人が死亡している。
卵の場合はサルモネラ汚染が疑われる。

サルモネラは、鶏、豚、牛などの動物の腸管に存在する菌で、汚染された食品を摂取すると、下痢、発熱、腹痛、嘔吐(おうと)などの症状がある急性胃腸炎を発症。
いわゆるノロだ。
最悪の場合死ぬ。
昨年の焼肉酒家えびすの事件に端を発した生レバー規制が始まってまだ日が浅い。

提供禁止に踏み切った厚生労働省が、同様に死亡にいたる危険性がある生卵も規制してしまおうということを考えているのではないかと山崎教授は懸念している。

ここで考えてみよう。
危険なものを流通させるべきでないという消費者感情も確かにあるし、それを国が規制することも大事なことだ。

しかし、国が食べ物を規制することは「消費者の食べる権利を奪っている」とも解釈可能。

それでいいのか、はたしてと思ってしまったわけである。

そもそも食品に雑菌はつきもの。
どんな食べ物でもリスクがゼロというのはあり得ない。
それを理解していないということは、国民(消費者)の落ち度とも考えられないのだろいうか?
昔だったら子供、年寄りに生肉を食べさせるという発想などなかったと、山崎教授は語っているが、その通りだ。

7月1日の規制の直前には、駆け込みでレバ刺しを食べた人の食中毒が多発(笑)。
これなんか、もう、漫画だ。
しかも、中には小学生の患者もいたというではないか。
規制される意味を理解していないのかと、そう思われても仕方がない行為だ。
免疫力が低い人は生ものは控えるべきである。
食べるときも、食品の臭いをかいで目で見て判断することが大切だ。

そういう情報や知識はかけがえのないものではないのか?

そのあたりの論点がおざなりにされたまんまで即危険だから規制という流れには、違和感を禁じえない。



もう一度夜を止めて - 崎谷健次郎 – YouTube 


草野球について

2012-10-06 14:58:50 | 日記



ちょっと前の記事ですが、農水省が「食品について、国の基準値よりも厳しい値が出たと公表して、商品の流通をコントロールするな。そういう検査を止めなさい」と言ったらしいですね。

そんなに国民を被爆させたいのでしょうか(笑)?
なんや、もう、ワケワカラへんわ。
支離滅裂。

http://www.asahi.com/politics/update/0421/TKY201204200862.html


草野球に熱中したことがあります。
まあ、今でもそうなんですけど。

1999年頃から、知り合いの誘いで入った草野球チーム「よわっち~ず」。
本当に楽しいチームでした。
なかなか勝ち上がることとかなかったんですが、時々とんでもないミラクルを起こしたりして、飽きないチームだったと思います。

天候なんて何のその。
雪や雨なんてへっちゃら。
降雪コールド勝ち(笑)という試合も経験した。
なんか、雨の日の試合とか練習が、1/3くらいを占めている気がします。
ここ十何年間、やたら週末に雨が雨が降っていたということも大きいのでしょうけどね。

僕は主に投手をやらせてもらい、本当に久しぶりに、本格的に投げ込んだりもしました(笑)。
フォ-ムのチェックのために、全身が映るトンデモナイ大きな鏡を購入したのは笑い話ですけどね、今から思うと。
あと、生まれて初めてといっていいくらいに真面目に、毎日根気強く走ったりもしました。
走ることが初めて好きになりましたしね~。
まあ、猛烈に走り込みすぎて、そのおかげで自然気胸になったことは、想定外で余計なことでしたが(笑)。

野球の解説書とかなんかも、方々の図書館を回りまくって読み漁ったしね。
もちろん本屋でも立ち読みを(笑)。
日々自分の力と素直に対峙して、弛まぬ努力を積み上げること..その大切さを再認識しました。

もっとも、他にも応用すればよかったのですが..。
まあ、いささかやりすぎだったかもしれません(笑)。

バッテリーを良く組んだキャッチャーとは、飲みながらほんとによく野球談義を重ねた。
時にはケンカしたし。
エエ歳こいた連中が、オーバーヒートする様は、客観的に見ているものには理解不能だったのではないでしょうか。
それくらい、みんな、熱かったです。
暑苦しいほどかも..。

それぞれがそれぞれに努力を重ねても、チームとしての結果が出るとは限らない。
それが「勝負は時の運」と言う言葉の所以なのだ..と、賢く割り切るには、なんか悔しい気持ちが強すぎる。
だけど勝敗を度外視して楽しみたい。
そのためには、やはり勝ちたい。

そういう気持ちがとめどなく無限ループして行く。
そして、それが産み出す葛藤とフラストレーションに、日々悶絶する..その連続でもありました、よわっちーずでの日々は。

たかが草野球ですが、その奥はやはり、相当深いと感じました。
深すぎるので、やはり首を突っ込みすぎるのも御法度なのかな(笑)。

どうも凝り性な自分は、ややもすれば、我を忘れて道を追求しはじめる癖があります。
それでトンデモナイ目にあったことも多い。
そういう枚挙には暇がありません(笑)。
求道者に憬れながらも、それになりきるには煩悩や雑念が非常に多く、そして移り気傾向が強いと来ている。
もう、最悪ですね(笑)。

なので、ほどほど加減で一時停止させたのは、すこぶる正解だった気がしますねぇ~。
今から思えば平和で、そしてとても牧歌的な日々なのかなと。
そうですね、やはり幸せな時代です。
幸せすぎて、特別な感じを抱かなかったんでしょうね。

今もチームは活動していますし、相変わらず、1,2回戦ボーイだという話です。
それでも、あの頃よりも、もっと余裕を持って野球を楽しんでいるのではないでしょうか?
時々来るチームメイトたちからのメールの片隅に、そういう匂いを何気に感じたりするもんで。
いや、もう一度、連中といっしょに、やってみたいもんやわ(笑)。




YouTube - 今日の雨はいい雨だ - The Changhttp://www.youtube.com/watch?v=sIV1YAIleRk&feature=related

コミュニティFM

2012-10-03 00:14:03 | 日記



以前知り合いがSNSの中で、自前のコミュニティFMのリンクを貼っており、何気にその録音を聞きました。

が、しかしっ。

もう失笑を禁じえないというか..止めてくれという気分になりました。
これはなんじゃ!と。

中学時代、お昼に流れる放送部のなんともいえない放送..あれよりもひどいかも。
ユーストリームでもかなりひどいものがあるけど、それをはるかに凌駕していたと思います。
もうひたすら僕の仲間内では爆笑の渦でした。

内容はと言うと、大阪のとあるカフェをキーステーションに、自称フォークシンガーと抜かす正体不明なロートル男と、自称DJのやたら噛みまくる得体の知れないオッサンと、そしてカンチガイ甚だしい、わけわかめなカフェの女店主とが週代わりで、ど~~~~でもいい話をひたすらダラダラと垂れ流しているだけ。

ていうか、内容もなければ面白みのかけらもなんもない。
公共電波を使った押し売りです。
言い掛かりをつけること命なネットストーキング女よりもはるかにタチが悪い。
自己陶酔の極み。
もうタレント気取りもええとこで、自分の結婚観をタラタラ語って、素人でも作れるような、まるで音符のゴミのようなくだらなさ過ぎる自作曲をダラダラ流して、挙句の果てには、「次回は街に出て突撃インタビューを!!」なんて怪気炎を上げている(笑)。
もうこちらが恥ずかしくなり、思わず穴に入りました((笑))。

あのFMをライブで聞いているリスナーは、おそらくいないのだろうなぁ..、もとい、いなかったんだろうな。
コミュニティFM自体がごく狭い範囲内での出来事なのにね!
店の常連も近所に住んでいるとは限らないですしね。

なら、誰のための放送なんだろうか?
リンクに貼られた録音もの以外は誰も聴かんやろとか烈しく突っ込みを入れながらも、僕は密かに、逆に楽しんでいました(笑)。

笑う門には福来ると。

もうその「恥ずかしさの極みとヨクワカラナイ感」が、逆に面白さと好奇心のツボをこれでもかと刺激して、とにかくワクワクドキドキしながら腹痛に顔を歪めていました。
そうしたら案の定というか、三回目くらいで「しばらくお休みします」(笑)。

そのままフェードアウト。

ある意味、残念(笑)。

その後、彼らは自分のやっていたことの恥ずかしさに、端と気がついたのだろうか???


こちらは本格的です。
友達が教えてくれたのですがね。
多少スカシテル感があるのは否めないのですが、BGMも渋いし、しゃれているし、ダラダラ流すのにはうってつけ。




SHONAN-BEACH FM



サイマルラジオ