2019-08-01
ブリヂストンは、ダイバーシティ、コンプライアンスを社内外で声高に叫び、CSR推進企業であるかのように
自己宣伝していますが実態は真逆です。
の自己宣伝:
多様性の尊重 | 人権・労働慣行 | CSR | 株式会社ブリヂストン [PDF] 人権・労働慣行 - ブリヂストン
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私は障害者として雇用されていましたが、その待遇において、社員に比べて色々と低く置かれていました。
上記リンクの「多様な働き方を支援する各種制度」において並べられている諸休暇のほとんどは私たち
障害者は対象外でした。実際は違うのに、あたかも素晴らしいように誤解させる広告は、やめて欲しいです。
また、有給の付与日数も、通常の社員より低く設定されていました。
当時私には、小1になった子がいましたので、たくさんの用事に行かなくてはならず、(=「小1の壁」)
この勢いだと有給が足りなくなって欠勤となる恐れがありました。
ファミリーサポート休暇も、色んな休暇も、私たちは対象外でしたから。
だから有給消化以外でのフレックス対応をしたい旨上司には伝えて承知されていましたが、
それが何も現場に伝わっておらず、(無能であるのは勿論ですが、悪意を感じます)材料試験室の熊谷さんにはよく
イヤミを言われていました。「ちょっと出てきて戻って来ますーとか、できるか、わからないので」などと
非常に牽制的な嫌味をよく言われていて困っていました。好きで抜けてるのではないのに…
上司と既に承認済のことを、当の現場に伝えないことで、現場の人に悪く言われて
嫌な思いを無用に繰り返すということは、ブリヂストンの他の障害者たちも苦しんでいて、辞めて行っています。
責任者は、澤田労務・CSR推進課長です。
また女性の活躍などと言って宣伝していますが、私が生理休暇として午前中(半日)休み午後から出社し
処理の仕方を労務・CSR推進課に訊くと、何日間も答えることができずに、 やっと返った来た答えは
「1日単位しかとれないから、遅刻か有給消化にするよう」というものでした。
生理休暇は、謳われているものの実際にはとられていないことがわかりました。
労務が何日間も処理の仕方を答えられないのですから。
つまり、私は午後から頑張って出社したせいで、罰を受ける形で返って来ました。
上司である吉田課長は「それがルールです」と私に言われ、
「今回は、知らなかったこともあるので」と上から目線な割には、なんら不利益さに変わりない
事実を歪曲した意味不明の複雑な勤怠処理を指示されました。それで誤魔化せると思ったらしく…
就業規則には生理休暇を付与すると書いてあるので私は取得した次第でしたが、
実際には認められず、上記のように言われました。
その後調べると、生理休暇は就業規則以前に、労働法で定められていて、半日だから認めないなどは
不法であることを確認し、その旨伝えると、吉田氏は急に「勘違いさせて申し訳ない」と、
不利益処理を撤回しました。
彼はいつも、私におかしなことを言っておいて、私がそれにふんわりと返すと、「ルールだ」と上から説教し
法で返すと、「勘違いさせて」と私の解釈のせいにして、撤回するという、とても見苦しいことをしていました。
そして、不利益な取り扱いは撤回され、会社の問題として終わった筈ですが、このことが気に入らなかったらしく
障害者就業支援センターに、Xさん(=澤田労務・CSR推進課長)がこの件を悪く言われました。
「雇ってもらっているという意識を持って欲しい」と言われたそうです。2018年の発言です。
Xさん(=澤田労務・CSR推進課長)は、支援センターに、「誰と、何を話したのかを言わないように」と
口止めしています。誰のための面談なのでしょうか?少なくとも私のための面談では全くないです。
Xさん(=澤田氏)自身の為に、その「合理的配慮」の面談は行われました。
これが、大企業ブリヂストンの実態です。 Shame on you.. .