2019-10-15
それから、ちょっと許しがたい挙動がブリヂストンの方でありましたので、この場で記しておきます。
団体交渉中に、セクハラの件について私の仲間が、話の中で触れた時に、弁護士が
「セクハラ!?」と目を開いて笑った顔でぬけぬけと言われました。(セクハラの件については、当然弁護士は知っていました。)
この表情似てるかも
被害に遭った私としては、その表情と言い方は本当に衝撃的でした。この人たちには記号としてしか物事を見れないのかって。
”ingredient”とか"piece"という言葉が浮かびました。ゲームのための材料としてしか、人の言葉を受け止めない態度だったから。
その記号の裏にあるものへの寸分の思慮さえないことが露呈した瞬間でした。
これが、誰も責任をとらないブリヂストンが身勝手に放出し続けるうすら寒さなのです。渦中にある暴力行為をなした当事者が誰も責任をとらず、
全権を委任されて横から入ってきた弁護士から出てくる言葉は、あらゆる出来事を都合よくpiece化するもので、被害者にとっては
耐え難い苦痛の上塗りなのです。
加害者である竹下嘉一さんは明白な虚偽をもってセクハラ行為を否認しており、ブリヂストンはそれを全面擁護して
セクハラや嫌がらせの存在を否認しました。そして私の「非」をあげつらって雇い止めしたのですが、
セクハラをされたと言っている(事実です)本人の前で、あのような笑った顔で、「セクハラ!?」と言われたことに
阿然としました。誠実さや思いやりが微かもない人に、弁護士の資格はあるのでしょうか。
このような品性のかけらもない弁護士をブリヂストンが雇っているということを、ここで書いておきます。
また、岩田合同弁護士事務所の悪質さについては、他のブリヂストン社員からも聴かされています。
[PDF] 弁護士職務基本規程 日本弁護士連合会:懲戒制度 - 日弁連
本件の責任を、誰がとるのだろうと、思っています。
CSR(企業の社会的責任)を声高に謳うブリヂストンですが実際には、誰も責任をとりません。
誰に責任があるかは自明のことでわかっています。
工場長松本氏は、すべての責任を澤田に回し、権限をもって決裁した自身の責任をかわしました。
〈一連の事件の責任者〉
九州生産本部長 岩嵜義和
九州生産本部 総務部長 冨澤章
甘木工場長 松本昭博
甘木工場労務・CSR推進課長 澤田裕介
甘木工場品質保証課長 吉田太一 Shame on you..
一体、この会社では、起こったことへの責任を誰がとるのだろう
これは、本社のコンプライアンス局やダイバーシティ推進課に相談している頃から思っていました。
コンプラ局では、担当者の名前すら伏せて責任を撹拌しています。
この会社では、担当窓口の各人が、自身の責任逃れを最優先に行動しているのが、かなりあからさまに現れていました。
その、魚の群れに似た自動性、その勢いが凝縮して発露していました。そこにずっといる人には当たり前で、そこでの最適化が繰り返され、
当たり前となったその動物的な自己防衛の前提のもとに、それを起点とする諸行動が、疑うことなく洗練されていき、
ゆえに凝縮されて発露しており、とても怖かったです。(参照:(関連:タコツボの中で盲目になった人達 凡庸なる悪 )
ダイバーシティ推進課にも相談していて、担当者は、甘木工場の障害者雇用における体制がないことを認め、
それを作ると宣言しましたが、その矢先に突如澤田と吉田に呼ばれ、強制的に退職させられました。
これで、精神が崩壊しない方が不思議でしょう…
誰も責任をとらない会社 ブリヂストン。
しかし今では私は1人ではなく、仲間たちがついているので、これから本件への責任をとっていただきます。