ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。

本人に訊くことなくされる形だけの「配慮」

2020-03-08 | 障がい者雇用

2019-02-15

私は、上司である吉田氏にも、障がい者窓口の澤田課長にも、特性について話す機会を設けられたことはありません。そのまま最終的には雇い止めとなりました。通常は、障がい者職員に対しては、担当者が定められ、働き続けるための定期的な面談など設けられます。合理的配慮の公的なリーフレットにそう書いてありますし、ケースワーカーの方も言われました。ですが、私にはその担当者に当たる人がいなかったし、そういう場も一切設けられたことはありません。(参照:障がい者枠を選択して働いたものの

 

〈一方的な誤解、偏見に基づいた対応〉
吉田保証課長は、私によく「決めつけるな」と説教(参照:記憶の改ざん)されましたが、彼自身が1番それをされていました。偏見や決めつけに満ちていました。彼の特徴の1つに、自分自身がそうであることを、私に対して説教するというものがあります。この行動は、モラハラ・DV加害者の顕著な特徴で「自己紹介」と揶揄されるものです。一度検索してみてください。

自閉症スペクトラムは脳の特性なのですが「病気」と呼び続けられ、私は傷ついていました。また、私に何も訊きもせず、一方的な「配慮にみえること」だけされました。「配慮してます」と言うためになされていました。本人に一切何も訊きもせず、配慮などしようがないことです。
また、わかりきったことを言われ、私が言っていることが通じない、話が噛み合わないことが多くとても困っていました。私はCということを訊いているのに、わかりきったAという大前提を話される、という感じです。私は知的障害ではありません。また吉田課長の対応のずさんさから起こったことに対して、私が相談した方に「彼女が(メールの)添付を見れないんでしょう」と、言われていました。これには言葉を失いました。そして、自分の立場の圧倒的不利を思いました。問題の原因をすり替えられ、すべて私の「障がい」のせい、能力のなさのせいにされると思いました。吉田課長はその圧倒的優劣関係につけこんでおられました。

そこには配慮や援助の姿勢など微塵もなく、優劣関係の利用だけありました。

「やってます」と言うための的外れなアリバイ作りだけはされていました。

〈ありもしない「特性」を口実にして、自分のやりたいように進めようとする〉
また、私を無理やり配置転換させるに当たり、「工場では音や光があるから」という理由づけをされましたが、私には音や光が苦手という特性はありませんし、言ったこともありません。このように、自分のやりたいようにするための口実に、ありもしない「特性」が利用されました。


セクハラ問題を「困りごと」と呼ばれて
また、私が竹目さんからセクハラをされてコンプライアンスに訴え、彼が真っ赤な嘘をついて否認したことに対して私の気持ち(憤り、哀しさ)をメールで伝えた時に、「☆さんの困りごと」という言葉で返信されました。

困りごとというのは、障がいや特別な個性をもつ人が社会生活で感じる困難さ、生きづらさ、という意味の言葉です。セクハラを嘘で否認され怒りや哀しみを感じている人に言う言葉ではないです。セクハラ問題を、「困りごと」と言われてとても困っていました。こういう、私にとって非常に苦痛な言葉は、表面的にはやさしい形で言われました。それが私にとっては、一層苦痛でした。やさしさの皮を被った狡猾さ、むしろ悪質さを強く感じるからです。

私は吉田保証課長と話していて、違和感を覚えることが非常に多く、その度に頭痛がしていました。今書いていても、頭痛がしてきましたので、一旦やめます。

編集中



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