ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。

エントロピー増大

2020-09-20 | 障がい者雇用

現代日本の惨状に直面できていたら、障害者雇用を揚々と推進したりしないはず。

 

こんな所に障害者雇用を推進したら、どれだけエントロピーが増大するか わかるはず。

外国人労働者(移民)受け入れもそう。     根がない所にとってつけたら 

 

障害者が家に引きこもるのではなく社会に出て共生するのが、本来然るべき姿だと思う。

この世界には、色んな人がいることは、みんなで共有すべきこと。

障害者を家に押し込めたり、1か所に集めて暮らさせるのは、不自然なこと。

 

でも、口先や文面では尤もらしい理念・標語・号令を掲げているものの中身は全く伴っていない。

日本の末期的惨状をわかっているならば、障害者雇用を推進したりしない。躊躇するのがまともな思考。

 

かれらは美しそうな標語を掲げながら、障害者からも徴税することが目的のようである。

というのも、私の関わった障害者就労「支援」センターのセンター長が、障害者雇用を語る際に

「しっかり納税者になってもらって」と力んで言っていた。それがこの制度の趣旨だと言わんばかりに。


私はブリヂストンが唯一初めての障害者雇用で、それまではずっと普通枠で働いてきて、なけなしのお金から「納税」してきてこのようなことを面と向かって言われて、とても不快になった。自動的な上から目線…… 前の仕事ではお客さんからの信頼厚く、たびたび指名を受けていた。(その類のプライドも、差別の片棒となるものかもしれないけれど)

 

障害者は、社会から養われるお荷物  日本にそんな余裕ないんだ  納税者になれ  

 

そういうことか と感じた。

 

私はブリヂストンでの悲惨な体験以来ずっと引きこもっている。

 

 

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の自己宣伝: 

多様性の尊重 | 人権・労働慣行 | CSR | 株式会社ブリヂストン  [PDF] 人権・労働慣行 - ブリヂストン  

CSR・コンプライアンス | ブリヂストン行動規範 

 

どうしても裸踊りをしたくない場合には


             

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Pretenders speak LOUD. アピールアピール

それが仕事。中身を作ることはなんにもやらない。アピール合戦 言い逃れのアリバイ作りに専念する恥ずかしい管理職たち。


「CSRリーディングカンパニー」「世界的大企業」のブリヂストンはそうでした。 



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悪質な管理職たちの一例

 

 九州生産本部長 岩嵜義和   

九州生産本部 総務部長 冨澤章 

  甘木工場長 松本昭博

  

甘木工場労務・CSR推進課長 澤田裕介

甘木工場品質保証課長 吉田太一                   Shame on you..

 

  

 

 

 

 

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (名無し)
2020-09-22 16:42:53
いつも拝見しています。

体調は大丈夫でしょうか。
負けないで下さい。

「ブリヂストン パワハラ」で検索すると、5Ch で他の従業員のコメントが色々と掲載されています。
返信する
名無し様 (treepiano)
2020-09-23 20:06:23
いつも読んでくださって、ありがとうございます。今でも療養中です。ブリヂストンの社員・元社員さんから、「氷山の一角です」との声等が寄せられています。噴飯物の「世界的一流企業」だと思います。
返信する

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