ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。

竹目さんの異常な行為

2020-03-09 | セクハラ・性暴力

2019-02-10

これは、今までに書いた嫌がらせ、セクハラとは別の話です。

竹目さんは、私が出会った中でも最も強烈な人でした。(強烈なパワハラと同調圧力 竹目さんによるハラスメントの文頭)その異常な行為に、私は気づいていました。

でもそれは周到に常に逃げ道(カムフラージュ、ごまかし、言い訳、かこつけ)が用意されていたので、されている本人しかわからず、誰にも言えず1人で悩んでいました。職場は男性の中に女性は私だけでした。女性だと気づく人なら気づくと思います。

              

竹目さんは、質実共に声の大きな人で、場を支配していて、周りを取り込んで、自分の意図に従わせます。常に陰で誰かを誹謗中傷、悪評の吹聴をしてその人を孤立させ陥れていました。周囲の人達は彼の意向に沿いますが、本当には、誰ひとり彼を好いている人はいませんでした。

 

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以下に書くことは、洞察の鋭い人でない限り、されている人にしかわからないと思います。またこれは、特別な感情をもっている対象に限らず、監視する対象、支配下に置く対象にも同様になされるものです。

鎌をかけてくる。知りたいことを自然にしゃべらせるように、それとなく言いかけて誘導する。知りたいことを聞き出すために、手の込んだことをしてきます。嵌めるようなことです。

例えば、知りたいことを聞き出すために、まず「●●ですよね」と決めつけて投げてきます。そして、私に「いえ違います、△△です」と言わせて、知りたいことを聞き出すのです。

「●●ですよね」と、なぜ私のプライベートを決めつけるのか 最初不思議でした。でも、こういうのが多いので、気づきました。可能性は無数にあるのに、なぜかピンポイントで「●●」だと決めつける。そこに意図が潜んでいます。誘導して言わせているのです。

・A=B=C ∴A=C みたいな、三段論法のような話法で遠回しに訊いてくる。

   

上に似ていますが、こんな話法も多いです。その人から聞きたい情報(極めてプライベートなこと)を言わせるために、まずそれに関する話題をもちかけます。そして、その人が自分から情報を言うのを誘導するのです。

私は、彼の手口には気づいていたので、彼が殊更に大きな声でその場にいる人達に話をもちかける時は、会話に入らず、仕事の手を止めませんでした。彼は、誰も訊いてないのに、自分のプライベートのことを話し出します。私は興味がないし、会話には一部始終入りません。でも殊更に大声なので、聴こえてきますが。その場にいる人達との会話が終わった後で、蚊帳の外にいた私になぜか訊いてきます。極めてプライベートなことを、それに答えるのが自然であるかのように。

その質問を、このお膳立てなしですると完全なセクハラです。でも、この前置きによってあたかも「参考までに」「因みに」訊いただけという流れを仕立てあげます。本当に手が込んでいます。また、このまず自分がもちかけたプライベートの前置きは、嘘である可能性も高いです。彼はしょっちゅう嘘をつかれていましたから。この「流れ」は、さも自然に見えて非常に不自然です。会話が終わってその部屋はシーンとした中、一部始終会話に参加せず仕事をしていた私に、わざわざ訊いてこられました。とても気持ちが悪かったです。

私は、この時の実際の会話を専門家の方に話しました。すると、もちろんセクハラだと言われました。自分がプライベートのことで「どうしたものか」と思っているからと言って、わざわざ私の情報を訊く必要はないときっぱり言われました。つまり、お膳立てとか関係なく完全なセクハラだと。

例えて言うと、A「娘が××を覚えたみたいなんだよ、困ったな」→B「☆さんは、何歳からしてますか?」

Bを訊く必要があるでしょうか。

 

・なぜか、そこにいる 聴いている 見に来る 後ろに来る 

 

常に、別の言い訳を用意して。これは、されてる人にしかわかりません。でもおかしいのがわかります。普通しないことを、その人は異常な頻度でします。それをしているのがわからないようにごまかしながら、紛れさせながらしてきます。

そして、そういうのを繰り返すうちに、当事者は予感します。絶対いる とか 絶対くる 後ろにくるとか。必ず別のかこつけを用意して。                      

そしてそれは的中します。されてる人は、的中率99.9%の預言者になります。こういうことを密かにされていると、その人に対して寒慄を覚えるようになり、恐怖の存在になります。ずっと芝居をうっていらっしゃるのが私にはわかっていました。

                → →               ?         

 竹目さんの、こういった異常な行為について会社では誰にも言いませんでした。常に、逃げ道、ごまかしが用意されていたので、言っても私が恥をかくだけだからです。上司などの管理職が、今回のように自己保身にか興味がない場合、訴えは否定され、2次被害3次被害が起きてしまいます。

説教 苦言 説教 ・・・・

これを、共感できる人達のために書いています。わかる人は、この記事がなんのことを言っているか、わかると思います。

ひいてはこういう記事が、竹目さんのような狡猾な行為にごまかされないで見抜く社会への小さな一石となるために書きました。

こういうのを言うのは、勇気がいります。かれらは、全力でごまかしてきて、こちらの感じ方がおかしいことにしてきますから。でも、されている方にははっきりわかります。通常人がしてこないことを、彼はしてくるからです。

 上手く言えないのですが、私は、彼に人間としてではなく、モノとして見られていると感じていました。操作してこられます。人間としてではなく、操作する対象です。彼が私に行ったセクハラ行為もそうです。(参照:竹目さんによるセクハラ)私がまるでそこにいないようにふるまいます。私は尊厳を傷つけられた気持ちになっていました。私がお茶を出しても彼は無視するようになりました。そうやって自己愛を満たしているように見えました。なにか強烈な感情がそこにありました。こうでなければならないのに、そうしない女性への腹いせです。自分に注目し尊敬せねばならないのに、そうしない女性への報復。

そしてそれと似たものを、私は吉田氏から読み取りました。わからないよう幾重にもくるんでありましたが、本質は同じでした。女性に対するモノ扱いの思考、俺様思考、逆鱗です。

私は彼らから、同じ種類の怖さを感じていました。

この話題は、私にとってぜひ発信したいことなので、長くなりますが次に続きます。(→偶然に一致する発言=当てつけ


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