ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。

色とりどりの窓辺

2019-12-21 | 光の投影

  建築家のおじちゃんのことが大好きです。*^^*

彼は、宮沢賢治のようだし、ベートーヴェンのようだし、金田一耕助のようだし、ちょっと中村哲医師にも似ています。

関連画像   「中村哲 パキスタン」の画像検索結果

 

大好きなおじいちゃんに、ずっと暮らす自分の家を(全部親のお金ですが)設計、改築工事の指揮をしてもらうのは

本意で、嬉しいです。彼は指図だけするのではなく、自身も大工仕事をしています。すごい人だと思います。

 

  …

 

  なんでいつも家におんねん   


と思ってるかも知れない。彼は、私の事情をなんとなくわかっているような気がします。察しがいいご老人ですから。

 

改築後には、天窓がいくつかの場所につけられます。ある横長の一角では、

□   □   □   □   こういう感じでつける筈だったのを

連続してぶち抜いた | | | | | 天窓にすることになりました。

そこに、黄色や青、赤や緑、紫やピンクのセロファンを噛ませることで、ステンドグラスみたいにしようと思っています。

「セロハン ステンドグラス」の画像検索結果    「セロハン ステンドグラス」の画像検索結果

  100均にも売ってるそうです。透明度があって光を通過させるものがいいですね。

    

 ↑こういう窓シートを噛ませてキラキラ七色の窓辺にするのもいいですね。ピアノの部屋の縁側にもこのシートを垂らして
夕方にトロイメライを弾いていたら、楽譜に虹色が投影されて、とても幻想的な気分で弾けました。

   以前フジコ・ヘミングが弾いているのを聴いて、元々あまり好きではなかったこの曲に魅了され、インスパイアされあんな風にって想いながら弾いていました。そして、昨日またフジコが弾く同じ音源を聴いてみると、「あれっ?!私の方が、いい…?」って思いました。師を超えたか… すみません //▽// 気のせいです

窓に色んな色のセロファンを貼って、カラーの光がサンサンと降り注ぐ窓辺にするのが楽しみです。

 

      

 

キッチンのビルトインコンロは、ノーリツ(ハーマン工場で作られている)のガラストップ、左右強火力、グリル無水両面焼きタイプにしました。上下黒にしました。今はシルバーが主流になってるとハーマンの方が言われ、黒が選べない製品もあります。点火ボタンが、最近はモダンな形が増えていますが、馴染みの形のにしました。火を使うから慣れない形にすると心許ないので、私はこれを最重要視しました。オートグリル機能がないシンプルなスタンダードな方を買ってしまいましたが、今の(据え置き)コンロは上等品でオートグリルタイプでした。「しまった。オートが良かった?!」と言いましたが、母は「オートで焼いても焼き加減は途中で見るから、見ないってことはないから、なくていい」と言いました。私はオート機能は使ったことないです。スタンダードタイプだと、グリルの火力は操作ボタンではなく点火ボタンの上にある調節レバーで調節します。

 

「ノーリツ   Fami オート 操作パネル」の画像検索結果  オートタイプ(オートグリル機能つき)

 

色々機能はついてない方が、故障もしにくいでしょう。(関連: 原理が単純な手動形) 

また、認知症予防にも、オートでない方がいいでしょう。おじちゃんも

  「なんでも自動にしていって人間は退化している」と言っています。

 

 


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