2019-10-16
モラルハラスメントは、日本人の得意なお家芸 そんな風に思います。
日本では、モラハラが蔓延りやすい土壌があります。そのヒントというか答えが「日本の思想」に書いてあります。
日本の雑居的無秩序性 /丸山真男
様々な考えが、その矛盾をスル―されたまま無限抱擁され、異質同士が交わり対決することなく雑居する。
考えを次々と受け入れるが それらが骨子にならないから 無意味に . . . 本文を読む
2019-11-03
私はずっと、モラルによる暴力について、考えている。(参照:モラルによる暴力)
そのかけらもない人間ほど モラルをふりかざす。
ブリヂストンでそうだったから。
モラルは暴力に俄然使われる。
ブリヂストンでそうだったから。
誠実さも正義も倫理も知性も教養のかけらもない人間が 唾を飛ばして唐突に滑稽な贋作のそれをふりかざす . . . 本文を読む
2019-07-31
ブリヂストンで、竹下さん、熊谷さん、吉田太一保証課長が行っていたことは
モラルハラスメントです。
竹下さんと熊谷さんは、私だけでなく、色んな人にモラハラをしていました。周囲の人達は彼らになびくものの、本当に好きな人は誰もいませんでした。それに対して吉田氏の本性を知っている人は少ないと思います。彼は、絶対安全な人にしか、本性を見せません。自分の「キャリア」が崩れるのを恐れ . . . 本文を読む
私は、目に見えにくい陰湿な#モラハラや、異常な頻度での異常な行為(身体的セクハラ含む)を繰り返されている時、
殴ったり蹴ったり、暴言を言われた方が、どんなに楽かと思っていました。
そっちだと一目瞭然で、目撃者もいて録音もできて否みようがないからです。
でも、モラハラは第3者から見えにくく表面的な取り繕い、紛らわしと . . . 本文を読む
このブログは一定数の方が毎日読まれているようです。
ありがとうございます。
私は、このブログを同じハラスメント被害者や、同じようなことを感じている人に向けて書いています。
これらハラスメントの卑劣さがよくわかる人達に共感され、時に痛快に思っていただけるように。
本当は誰が見るかわからないという気持ちもありますが
それよりも、仲間に共有したいという気持ちが勝るので、すべてありのままを書いて . . . 本文を読む
上に訴えられると今度は逆アピールをし出すの続きです。この記事はぜひ読んでください。
かれらは、180°変わります。振り子が端から端に振り切れるようなイメージです。そんなかれらを見ていて、気づいたことがありますので、そのことをお話しします。
それは、かれらは歴史を急に塗り変えようとするということです。初めからこうであったかのように。
もちろん私はしっかり憶えています . . . 本文を読む
パワハラ、モラハラ、セクハラ、DVなどの加害者が、その悪質な行為を訴えられた時に必ずやるのが言い逃れです。
(参照カテゴリ:狡猾・陰湿なモラハラ 訴えに対して加害者がとる行動)
モラハラは、モラルを利用したハラスメント モラハラ加害者は常に隠蔽しながらやる
嘘をついて事実を捻じ曲げたり、やったことは証拠などをとられて逃げようがなくても、その動機を正当化しま . . . 本文を読む
吉太品質保証課長が、澤介労務・CSR推進課長とともに私に契約終了を通告する面談の際、私がシャツを中に入れていないという因縁をつけてこられたことは先の記事(ブリヂストン彦根工場パワハラ事件)の下の方でお話しました。
「シャツをスカートに入れなかった」というおそろしいまでのみみっちい因縁を、その面談の場で吉太課長につけられました。私は、吉太氏の席から目と鼻の先のデスクにいる庶務の石 . . . 本文を読む
竹目さんの言動は強烈過ぎて、書き出すと次々に特異な行為を思い出します。
私が竹目さんの嫌がらせやセクハラを上司、コンプラ窓口に訴え、彼は嘘と言い逃れで否認しました。そして、今度は逆アピールが始まりました。
180°変わりました。でも、そこにおかしさがあり、返って怖いです。私は、かれらを見ていて振り子の様だと思いました。180°逆に変わってアピールし出します。 &nb . . . 本文を読む
この話法はダブルバインドを駆使した錯誤的なモラハラ話法=いじめだと思うのですが
あ氏:君はBをこれまでにやってきたのだから、もうこれ以上しなくてよい 私たちに任せておれ
私はこの長であり、私=この組織そのものである 私を批判することはこの組織を否定することである
↓
い氏:君はBをしないで人に押し付けるとは何事か 人に . . . 本文を読む
モラハラ被害に遭い続けて、ブログでその心境を語っている仲間達がけっこういます。
加害者が配偶者や義理の親とか、家族である場合、その閉塞感、出口の見えなさはどれほどかと思います。
もちろん私のように職場でのモラハラも深刻に精神を蝕みます。
あからさまでわかりやすい暴言・暴力と違って、狡猾で陰湿なモラハラは、第3者から見えにくく、しかも
加害者はターゲットにしか本性を見せないこ . . . 本文を読む
私はこのブログを、同じような被害に遭った人達や同じ気持ちをもった人に向けて書いていますが
最近は、個人的な日記の記事が多くなっています。
まず、陰湿なモラハラ・セクハラ・パワハラ・雇い止めの手口を詳細に書くのはとても苦痛が伴う
追体験作業なのでそればかり書くのがいやになったためです。
それと、うまく言葉で説明しにくいのですが…
. . . 本文を読む
私は、このブログを悪質な行為であるモラハラの狡猾な逃げ道への包囲網を社会に張り巡らせ、それが通用しなくなることを目指して書いています。あからさまな暴言や暴力がパワハラとして認知されてきたので今度は目に見えにくい周到な嫌がらせを散りばめてくる浅ましく低劣な人間が蔓延っているからです。彼らの狡猾な隠蔽が通用しない社会をつくりたい。(参照:モラハラ加害者は常に隠蔽しながらやる)その為に書いています。図説 . . . 本文を読む
モラハラは、モラルを利用したハラスメントの続きです。
こういった悪質な真実のすり替えをブリヂストン甘木工場ではいやという程見ましたし、私自身にも降りかかりました。
これは、国内外の色々な出来事や歴史を見ても、同じことが行われています。
例えば水俣病患者が不誠実な企業に対して憤り、小競り合いになったところを「傷害罪」で起訴されたりです。元々いる地元の人を無理やりに立ち退かせようとして、最後まで . . . 本文を読む