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英国の生活 ~ケンブリッジ~

日々気づいたこと、感じたこと等、気ままに書こうと思います。

プログの引っ越し

2006-09-07 | 

ありがたいことに、今朝から自宅のインターネットが繋がりました。
あと一週間は先かな…と気長に構えていたのですが…。


下記は、ヨークの生活を綴るブログです。

『英国の生活 ~ヨーク~』
http://blog.goo.ne.jp/treeyork/

次はYORK

2006-09-04 | 


北部イングランドの町、ヨークへ引っ越してきました。

自宅のインターネット環境が整うのは、2週間後の14日ごろ。
さすが、のんびりとした英国のサービスです。
文句を言っても仕方が無いので、私ものんびり、
紙とペン、アナログな生活を楽しみます!

ヨークの日々を綴るブログも近々アップする予定。
またこちらのブログにお知らせいたします。

それでは
今日は
このへんで…。

(写真は、家の窓辺でくつろぐ猫さん。ご近所在住です。)

ケンブリッジから

2006-08-31 | 


電話もメールもブログもあるから大丈夫、
会おうと思えば会える、
なんて頭ではわかっていても、
いざ電話で友人の声を聞いたり
「またね」と別れ際に言葉を交わすと
涙腺が緩んでしまう。
胸がしめつけられてしまう。
そして、
「またね」という葉書を書いたり、
こうしてブログを書いている今、
私の頬を涙が伝う…。


今月は、別れを惜しむ日々でした。
数多くの素晴らしい出会いに
改めて感謝する機会でもありました。
31日は、私たちがケンブリッジを発つ日です。

屋外プール

2006-06-16 | 


エマニュエルカレッジにある屋外プール。
カレッジ内に住んでいるご婦人は、
「朝プールに入る」
とおっしゃっていました。
が、
温水プールではないそうで…。
寒そう。
でも、
目が覚めそう。

新たな何か

2006-06-07 | 


最近は、1年間の留学を終えて自国へ帰ってしまった人たちや
帰国日が迫っている人も多く…
「いつ帰国するの?」
と質問することも増えてきました。

写真を整理していると、さまざまな思い出が蘇ってきます。
今日のケーキの写真は、昨年の渡英前夜に私たちが妹夫婦と行った
レストランでのもの。
食後のデザート。ケーキの形から、皆で突付いたことがわかります。

残る人、去る人…
どちらも何か新しい始まり、出会いに恵まれますように☆

インドのA氏

2006-06-02 | 


私は、オーラソーマというカラーセラピーの勉強を続けています。
このセラピーは、ヨガ、占星術、数秘術、石、ハーブ等々とも繋がっており、
複雑といえば複雑であり、だからこそ奥が深く面白いのです。

最近、あるインド人のA氏と話す機会がありました。
このA氏、私が知りたいこと、オーラソーマに繋がることに精通しているので、
密かに「私の先生」と心の中で呼ばせていただいています。

先日もカラーの話をした際には、ヨガのことを教えてくれました。
人間の体は色に対応していて…
エネルギーの場があって…
などなど。

占星術は?
ハーブは?
数秘は?

と私の質問攻撃にも丁寧に答えていただき、その博学さには驚きます。
A氏の身近なところに、これらの“知識”が存在していることは確かですが、
彼がもっとも大切にしているのは、
“知識”を上手く利用しつつも、それに頼り切らず
自分、人間の可能性を大切にされていること。
そして、ユーモアのセンスも抜群です。
お話していると、心が楽しくなる
とても気持ちの良い人です。

距離と時間を越えて

2006-06-01 | 


今使っているパソコンのお陰で、時には英国にいることを忘れてしまうほどです。

メールを送信して間もなく、送った先の相手から
お返事が返ってくることは、よくあること。
メールを通してリアルタイムで“話”ができることは、嬉しいことであり、
距離と時間を越えてもなお、通い合っていることに喜びと何か不思議な力を
感じてしまいます。

そして、今日は、友人からの丁寧に綴られたお手紙が届きました。
久しぶりに手にするお手紙です。
アルファベットの住所が書かれた封筒を手に取り、
しばらくの間、眺め、
封を開けると友人の直筆の文章が目に映る…

このお手紙も、時差を感じられないものでした。
ありがとう☆

天使と新月

2006-04-28 | 



夜空の月や星からは
何か特別なパワーが注がれているような気がします。
特に新月と満月の夜は…。

この前の新月の時、私はオーラ・ソーマ(カラーセラピー)のコース中でした。
コース中は宿泊部屋をシェアしており、私のルームメイトはNYから来ていた
同じ年のビアンカ。

その新月の夜、私は悪い夢を見たようで翌日ビアンカに
「昨夜、何か夢を見た?」
と微笑みながら聞かれ、
よくよく聞いてみたら
「昨夜、“fighting”してたよ。」
と教えてくれました。
当の本人(私)は何も覚えていなかったのですが
手足をバタバタして何かに抵抗していたようです。

その姿はきっと、可笑しかったに違いありませんが、
「きっと、天使が悪いものを外に出すのを手伝ってくれたのね。」
と、ちょっと笑いながら、やさしく穏やかにビアンカは言葉をかけてくれました。

そして、今回の新月の夜も
また天使が助けてにきてくれたようです。
今度は自分の声で目が覚めましたが…。

ほっかいろ

2006-04-11 | 


今日の英語のレッスンは、実践英会話でした。

B&B(朝食付宿泊所)をしている先生(クリス)の家には、
今日もオーストラリアからの来客が1名。

そのお客さま(といっても先生の友人)を交えて3人でおしゃべり。
レッスンの時間を大幅にオーバー。
結局、4時間も話し続けてしまいました。
話題豊富で面白かったです。
特に、英国ワーストワンの銀行の話は盛り上がりました。
 口座から預金の一部が突然消えた…とか、
 電話をして、担当者に繋げてもらうまでの時間がかかり過ぎる…とか。

_____


気温18℃くらいのオーストラリアから英国へ到着した彼。
「まだ寒いからコートが必要。」
というクリスのお言葉を忘れ、薄着で来てしまったそうで…。

今日のこちらの気温は約7℃。まだまだ寒いですよ。
しかも、冷たい雨が降っています。

そんな薄着の彼を心配して、クリスが自分の部屋から持ってきたのは
服に貼り付けるタイプの小さな“ホッカイロ”(日本製)。

パッケージの中のホッカイロを取り出し、シールを剥がし、
ペトっと彼の上着の下に貼り付けてあげていたクリス。
ついでに自分のお腹にも貼ってました。
微笑ましい二人。

ドラッグストア(Boots)で購入したそうです。
一つ£1(約200円)。

そういえば、以前、デンマークに住む知合いに
「日本のもので何か欲しいものある?」
と聞いた際、
「Hokkairo」
と、即答。
何のことを言っているのか、瞬時には理解できませんでした。

寒い国に住む方には、人気のお土産かもしれません。

消化不良 

2006-04-01 | 

 Aura-Soma(カラーセラピー)のコースを受講するため、
 リンカーンシャー(Lincolnshire)にある教育センター
“Dev Aura”へ行ってきました。
 
 食事は一見ベジタリアンに見えないベジタリアンフード。
 テレビ、ラジオ、パソコン、新聞は無に等しい。
 決して厳しい修行ではなく、
 リアルな世界とは隔離されたようなところでの7泊8日。
 自然のリズムを無意識のうちに感じ取り、
 五感、いえ第六感までもが覚醒されるような
「あ~生きている」という喜びを感じられるような…。

 でも、今回受講したコースはなかなかハードでした。
 英語を聞き取ることにも苦労し、
 脳へ詰め込みきれないほどの情報量…。
 
 う~ん、消化不良はいつまで続くのか…。