リアルタイムでは既に帰国しましたが、せっかくなのでブログは続けたいと思います…笑
3/28
さてさて本日はパイネ国立公園で一日トレッキング。
トレッキング好きの間ではかなり有名な山らしいのですが、もちろん私は知るわけもなく…
トレッキングコースも沢山あって、メジャーなのは確かキャンプをしながら二泊三日かけて行くもの。
キャンプも魅力的だけど、となると色々準備するものが増えてくる。
そしてその一式を背負って歩かなくてはならないのだ。
貧弱な私にはハードルが高すぎるので、日帰りコースで行くことに。
同じ部屋のフランス人カップルは二泊三日かけて行くらしく、我々は日帰りで行くことを伝えると、
「日帰りはかなりキツイらしいけど、大丈夫?」
と、一言。
行く前から不安になる…:(;゙゚'ω゚'):
早朝に宿を出て、バスターミナルへ。
バス内は逞しそうな欧米の人たちが沢山。
バスは2時間ほどかけてパイネ国立公園の入り口にあるバスターミナルへ。
初っ端から景色最高!
ここで最初に国立公園への入場料を支払い、トレッキングをする際の注意点などの説明を受ける。
そしてここの入場料が高かった…
確か3500円くらいだったかしら…
説明のあとにミニバンに乗り換えて再び移動。
景色最高だなこりゃ!!
地図は持っていなかったので、標識に従ってひたすら歩き続ける。
直ぐに上り坂になり、息を切らしながら歩く…
馬に乗って登る人たちもいた。
くっ!ブルジョア共め…
道のりはなかなか険しいけど、目の前には素晴らしい光景が広がる。
橋を渡ったり…
ひいひい言いながらも、最初の休憩場所のキャンプ場に到着。
ここでランチのサンドイッチとコーヒーを。
頂いた水筒に熱湯を入れたのに…
めっちゃ冷たくなってたwww
まぁ無いよりはマシだよねw
休憩した後は、ひたすら歩く。
道もだんだんと厳しいものに…
最終的にはこんな岩がゴロゴロしたところを這いつくばるようにして登ることに…
もはや道じゃないんですけどwww
しんどい…
おかしいでしょこの道www
最終的には重い荷物は全てともくんが持ってくれ、私はほぼ空っぽのリュックを背負うのみにも関わらず登るのがやっとの状態。
日帰りではしんどいと聞いていたが、こんなに辛いとは…
大きな岩を登り、フラフラになりながらようやくたどり着いた…
岩だらけの荒野に突如として現れるエメラルドグリーンの湖と、そびえ立つ巨大な岩山。
多くのトラッカーの憧れの地として称されるのが頷ける、雄大な景色だった。
人間小さっ!
山で食べるりんごの美味さは異常。
この美しい光景を堪能したいところだが、日帰りの我々には時間がない。
滞在時間は僅か二十分程。
写真を撮ったりりんごを食べていたら、時間はあっというまに過ぎてしまった。
名残惜しいが帰りのバスの時間の都合上、これ以上長居をする事ができない。
後ろ髪引かれる思いで山を下る。
帰りもめちゃくちゃしんどかった。
行きは登りなんだから、帰りは下に決まってる。
這いつくばるようにして登ってきた山を、今度はそろりそろりと降りる。
強烈な日差しが照りつける中、ひたすら歩く。
少し休憩をしてから、再び歩き出す。
いつもは沢山写真を撮るのだが、この時は余裕が無かったので下山時の写真がほぼない。
歩き続け、ようやく入り口付近に戻ってきたときは本当に心から安堵した。
そしてトレッキングの度に思うのだが、一人では絶対に無理だったと思う。
ともくんと二人だったから、達成できたと言って間違いない。
バスに乗り込み、街に戻ってきた。
バスに乗るとすぐに爆睡。
街に戻る頃には、すでに辺りは真っ暗になっていた…
この日は往復で20キロ以上歩いていた。
徒歩で20キロ以上ってどうゆうことwwww
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さてさて本日はパイネ国立公園で一日トレッキング。
トレッキング好きの間ではかなり有名な山らしいのですが、もちろん私は知るわけもなく…
トレッキングコースも沢山あって、メジャーなのは確かキャンプをしながら二泊三日かけて行くもの。
キャンプも魅力的だけど、となると色々準備するものが増えてくる。
そしてその一式を背負って歩かなくてはならないのだ。
貧弱な私にはハードルが高すぎるので、日帰りコースで行くことに。
同じ部屋のフランス人カップルは二泊三日かけて行くらしく、我々は日帰りで行くことを伝えると、
「日帰りはかなりキツイらしいけど、大丈夫?」
と、一言。
行く前から不安になる…:(;゙゚'ω゚'):
早朝に宿を出て、バスターミナルへ。
バス内は逞しそうな欧米の人たちが沢山。
バスは2時間ほどかけてパイネ国立公園の入り口にあるバスターミナルへ。
初っ端から景色最高!
ここで最初に国立公園への入場料を支払い、トレッキングをする際の注意点などの説明を受ける。
そしてここの入場料が高かった…
確か3500円くらいだったかしら…
説明のあとにミニバンに乗り換えて再び移動。
景色最高だなこりゃ!!
地図は持っていなかったので、標識に従ってひたすら歩き続ける。
直ぐに上り坂になり、息を切らしながら歩く…
馬に乗って登る人たちもいた。
くっ!ブルジョア共め…
道のりはなかなか険しいけど、目の前には素晴らしい光景が広がる。
橋を渡ったり…
ひいひい言いながらも、最初の休憩場所のキャンプ場に到着。
ここでランチのサンドイッチとコーヒーを。
頂いた水筒に熱湯を入れたのに…
めっちゃ冷たくなってたwww
まぁ無いよりはマシだよねw
休憩した後は、ひたすら歩く。
道もだんだんと厳しいものに…
最終的にはこんな岩がゴロゴロしたところを這いつくばるようにして登ることに…
もはや道じゃないんですけどwww
しんどい…
おかしいでしょこの道www
最終的には重い荷物は全てともくんが持ってくれ、私はほぼ空っぽのリュックを背負うのみにも関わらず登るのがやっとの状態。
日帰りではしんどいと聞いていたが、こんなに辛いとは…
大きな岩を登り、フラフラになりながらようやくたどり着いた…
岩だらけの荒野に突如として現れるエメラルドグリーンの湖と、そびえ立つ巨大な岩山。
多くのトラッカーの憧れの地として称されるのが頷ける、雄大な景色だった。
人間小さっ!
山で食べるりんごの美味さは異常。
この美しい光景を堪能したいところだが、日帰りの我々には時間がない。
滞在時間は僅か二十分程。
写真を撮ったりりんごを食べていたら、時間はあっというまに過ぎてしまった。
名残惜しいが帰りのバスの時間の都合上、これ以上長居をする事ができない。
後ろ髪引かれる思いで山を下る。
帰りもめちゃくちゃしんどかった。
行きは登りなんだから、帰りは下に決まってる。
這いつくばるようにして登ってきた山を、今度はそろりそろりと降りる。
強烈な日差しが照りつける中、ひたすら歩く。
少し休憩をしてから、再び歩き出す。
いつもは沢山写真を撮るのだが、この時は余裕が無かったので下山時の写真がほぼない。
歩き続け、ようやく入り口付近に戻ってきたときは本当に心から安堵した。
そしてトレッキングの度に思うのだが、一人では絶対に無理だったと思う。
ともくんと二人だったから、達成できたと言って間違いない。
バスに乗り込み、街に戻ってきた。
バスに乗るとすぐに爆睡。
街に戻る頃には、すでに辺りは真っ暗になっていた…
この日は往復で20キロ以上歩いていた。
徒歩で20キロ以上ってどうゆうことwwww
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