ベトナム編2で「旅猿」のことを長々と書きましたが,ホントのことを言うと,あれは私が書きたかったことの前振りでした。長すぎっ ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
で,その書きたかったことというのが,ホーチミンのサイゴン川の川沿いに立つ,マジェスティックホテルについてです。
■マジェスティックホテルって?
さて,マジェスティックホテルは,非常に有名なのでご存じの方も多いと思いますが,フランスの植民地時代である1925年に開業しました。日本人ジャーナリストで作家の開高 健が宿泊したことでも知られています。フレンチコロニアルスタイルの白い外観は,クラシックな風格を備えつつも暑苦しくなく,ホーチミンの蒸し暑い気候にピッタリとマッチしています。ただ,なにぶん古いホテルなのでボロい感じを想像していたのですが,1995年に改装されたとあって,中はまったく古さを感じさせません。白を基調にしたロビーはとても豪華で洗練されており,高級ホテルのたたずまいでした。(ホテルについては,ここ に詳しく紹介されています)
私と相棒が宿泊した部屋は,COLONIAL SAIGON RIVER DELUXEだったと思います。いま調べてみたところ,この部屋は時期によって1泊165~240ドル
のようです。私は5月に行ったので,たぶん165ドルくらいだったんでしょう。
■サプライズが待っていた![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0207.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0151.gif)
到着したのは夜7時頃だったと思うのですが,正面玄関の前では,素敵な衣装を着た女性達が両側に並んで迎えてくれました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0136.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/73/a25833b517e0bda8c40374ee91b5a5d3.jpg)
その歓迎ムードに,私と相棒は思いっきり盛り上がっていたのですが,後で聞いたら,実はこの日,たまたまホテルで結婚式があり,新郎・新婦のお出迎えのために並んでいたとのこと。私たちのために並んでくれていたわけじゃないのね・・・
確かにこの日以降,ベトナム美女が整列している姿を見かけることはありませんでした。でも,そういう意味では,結婚式に便乗できた私たちはとってもラッキー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0159.gif)
■予想外のお部屋
その後,チェックインを済ませて部屋に向かったのですが,ポーターさんがドアを開けてくれたとたん,予想外の部屋のすばらしさに,思わず「わ~っ」
と声を上げてしまいました。第一印象は,とにかく広い!白い!天井が高い!そしてなんてクラシック!ホントにとっても素敵です ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_2.gif)
この写真では,その素敵な感じをお伝えしきれないのが残念ですが,ドアを入って玄関スペースにあたる部分から部屋へと続く境目のところは,壁がアーチ状に切り抜かれており,その向こうに,広々とした部屋が見えます。たぶん,50~60m2くらい(もっとか?)はありそうです。天井がとても高く,ベッドもゆったりめで,予想よりもはるかに豪華でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f5/cff25581b569da7975d73ba829bbff42.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/7b/9499b59a74d9496efa8a5c5c06aeeeb9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/07/dbc0a156a5cedee045db19c128ea8aff.jpg)
そして、なんと言っても、あの豪華なウエルカムフルーツ
私は、果物がなければ生きていけない
というくらいの果物好きなので、本当に感激しました。
・・・つづく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
で,その書きたかったことというのが,ホーチミンのサイゴン川の川沿いに立つ,マジェスティックホテルについてです。
■マジェスティックホテルって?
さて,マジェスティックホテルは,非常に有名なのでご存じの方も多いと思いますが,フランスの植民地時代である1925年に開業しました。日本人ジャーナリストで作家の開高 健が宿泊したことでも知られています。フレンチコロニアルスタイルの白い外観は,クラシックな風格を備えつつも暑苦しくなく,ホーチミンの蒸し暑い気候にピッタリとマッチしています。ただ,なにぶん古いホテルなのでボロい感じを想像していたのですが,1995年に改装されたとあって,中はまったく古さを感じさせません。白を基調にしたロビーはとても豪華で洗練されており,高級ホテルのたたずまいでした。(ホテルについては,ここ に詳しく紹介されています)
私と相棒が宿泊した部屋は,COLONIAL SAIGON RIVER DELUXEだったと思います。いま調べてみたところ,この部屋は時期によって1泊165~240ドル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0186.gif)
■サプライズが待っていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0207.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0151.gif)
到着したのは夜7時頃だったと思うのですが,正面玄関の前では,素敵な衣装を着た女性達が両側に並んで迎えてくれました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0136.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/73/a25833b517e0bda8c40374ee91b5a5d3.jpg)
その歓迎ムードに,私と相棒は思いっきり盛り上がっていたのですが,後で聞いたら,実はこの日,たまたまホテルで結婚式があり,新郎・新婦のお出迎えのために並んでいたとのこと。私たちのために並んでくれていたわけじゃないのね・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0156.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0159.gif)
■予想外のお部屋
その後,チェックインを済ませて部屋に向かったのですが,ポーターさんがドアを開けてくれたとたん,予想外の部屋のすばらしさに,思わず「わ~っ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_2.gif)
この写真では,その素敵な感じをお伝えしきれないのが残念ですが,ドアを入って玄関スペースにあたる部分から部屋へと続く境目のところは,壁がアーチ状に切り抜かれており,その向こうに,広々とした部屋が見えます。たぶん,50~60m2くらい(もっとか?)はありそうです。天井がとても高く,ベッドもゆったりめで,予想よりもはるかに豪華でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f5/cff25581b569da7975d73ba829bbff42.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/7b/9499b59a74d9496efa8a5c5c06aeeeb9.jpg)
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そして、なんと言っても、あの豪華なウエルカムフルーツ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0231.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0233.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0234.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
・・・つづく。