
娘さんの学校は月曜日が入学試験日だそうで休校なのだそうだ。で、短縮授業で早帰りする娘さんを拾って新見市千屋「いぶきの里スキー場」に行く事にした。数年前迄は、冬場は概ね毎週通っていた「いぶきの里スキー場」だが、去年は1度も行けずだった。
スキー道具を積んで15時半に自宅を出発し山陽道→岡山道→中国道新見ICと進み17時に「いぶきの里スキー場」に現着した。日中営業からナイター営業に切り替わるゲレンデ整備中だったので、先に「新見千屋温泉いぶきの里」に入浴に行き、序でに、早めの夕食を。(と、云う訳で、新見千屋温泉の側の駐車場に駐車した。スキー場の駐車場は180号線を挟んだ反対側に在り、温泉側の駐車場は温泉利用者しか駐車出来ない事になっている)

丁度入れ替わりの時間だったのか男性浴場はガラガラだった。一昨年前とは「新見千屋温泉いぶきの里」の指定管理者が代わっていて、新たに露天風呂が出来ていた。それと・・・、(こんな事を書いても良いのか悪いのか判らないが・・・)「新見千屋温泉いぶきの里」が出来た当時と同じ様なトロトロのお湯に戻っていた。昔はトロミのあるお湯だった筈だったが何時の頃からかサラサラのお湯になってしまっていたのだが・・・、昔の様なトロミのあるお湯に戻っていた。只・・・、以前よりカルキの投入量が増えたのカモ知れない。露天風呂は温(ぬる)かったので、毎度の通り、45度熱風呂と15度の水風呂を往復して過ごした。その後、レストランで千屋牛焼肉御前を食べてからスキー場に。

スキーブームは既に去ったのか・・・ナイター営業開始から暫く経っているが、ゲレンデには6組(20人位)しかお客が居ない。ナイター料金(18:00~24:00)の3200円を払ってゲレンデに。(前に来た時はICカードだった筈だが、パスカードは単なる感熱紙だった)
申し訳ないが・・・経営が成り立つのかと訝る程に空いている。リフトは待ち時間0と云う以前に、リフトは空き空きだ。動いているリフトは、第1トリプルリフトのみなので、リフトで上がって下まで滑ると約4分。平均斜度10度の緩やかな初心者コースのみである。チョット物足りな~いと娘さんは云っていたが、ナイターで滑っている少ないお客さんの技量は高レベルの様。我が家家族の様な初心者がチョット暇潰しに遊びに来ている層は居らず、2組のファンスキー組も、大部分のボーダーの方々も、ボードパークのジャンプ台を果敢に攻めて居られた。ま、初心者のヘタレの我が家は、リフトで上がって普通に滑って下りるだけだった。3200円のナイター券は回数券300円/1回換算で12回滑ればOKだが、ガラガラに空いているので・・・ダラダラと下りるだけなので特に体も痛くならず休憩に入った22時頃迄に凡そ40本は滑った筈。
特にお腹が空いた訳では無いが、豚汁でも飲もうとレストハウスに入る。豚汁だけでは何なので、飯と唐揚げとフライドポテトを食べる。

娘さんはフライドポテト、カミサンは牛丼と生ビールだった。
残り1時間、10回程滑ってナイター券終了の20分前に我が家は上がる事にする。「新見千屋温泉いぶきの里」に置いたままだったジルに戻ると駐車場はスキー場のお客で満車になっていた。ナイターはガラガラだったが、オールナイト(0:00~7:00)2500円を待って滑るツモリなのだろう。駐まっている車のプレートは高知・愛媛・大阪と遠くからのお客さんも多い様だ。このまま「新見千屋温泉いぶきの里」の駐車場で1泊して朝10時からの温泉で朝風呂に入ってから帰ろうかと思っていたが・・・駐車場は愉しそうな若者の笑い声で余りにも五月蠅いので・・・眠れそうに無い・・・朝風呂を諦めて離脱した。外気温度はマイナス2度でシンシンと雪が降っている。180号線に出ると続々とスキー場に車が入ってきている。ガラガラに空いているので大丈夫?・・・と心配したがオールナイトの方は大盛況の様だ。

このまま自宅に帰ってしまうのも勿体ないので、岡山道高梁SAで車中泊する事にした。午前1時着で、録画していた大河ドラマ(先週分)を見てから就寝した。冬場は暖房しすぎると空気が乾燥して喉が痛いと娘さんが云っていたので、今回は西川寝具のホワイトダックダウン85%羽毛入り寝袋(シュラフ) を3人分用意して来たのでFFヒーターの温度設定を15度程度にして寝てみた。下段のカミサンは丁度良いそうだが、上段のデブは少し暑いカモ?(私は使用温度目安15度のポリエステル中綿の寝袋で充分だった)この位の温度設定だと喉の乾きも少しはマシだった様な・・・気が・・・。今までは暖房の設定温度を低めにしてインバーターで電気毛布等を使っていたのだが、充分に羽毛入り寝袋は電気毛布の代わりなりそうだ。(最近、私は節電ブームなので自宅でも寝袋を愛用している。ウッカリ布団を跳ね飛ばして風邪をひく事も無くなって重宝している。以前のRVの常設ベッドは広かったので普通のベッド用布団を使用していたが狭いZIL520のベッドでは窮屈なので専ら寝袋を使い始めていて・・・、その延長で自宅用にも使用温度目安15度の安物を買った次第)
9時過ぎに起床し、高梁SAの食堂でモテナスランチ(お得な全国共通ランチ)「鶏唐揚げとクリームコロッケ定食」を食べてから10時半に帰宅した。

もう今シーズンはスキーには行かないらしいのでブーツと板をザッと水洗いして乾いてからシリコンオイルスプレーをザッと吹いて物置にしまった。車体下回りを洗いに行くべきだったが・・・後日にする事に。(来週末は叔父の法事があるので出動は無い筈、スタッドレスから夏タイヤに換装しても良いカモ?その序でにカリフォルニア・スポーツさんで下回りをスチーム洗浄して貰おうか・・・?)
スキー道具を積んで15時半に自宅を出発し山陽道→岡山道→中国道新見ICと進み17時に「いぶきの里スキー場」に現着した。日中営業からナイター営業に切り替わるゲレンデ整備中だったので、先に「新見千屋温泉いぶきの里」に入浴に行き、序でに、早めの夕食を。(と、云う訳で、新見千屋温泉の側の駐車場に駐車した。スキー場の駐車場は180号線を挟んだ反対側に在り、温泉側の駐車場は温泉利用者しか駐車出来ない事になっている)

丁度入れ替わりの時間だったのか男性浴場はガラガラだった。一昨年前とは「新見千屋温泉いぶきの里」の指定管理者が代わっていて、新たに露天風呂が出来ていた。それと・・・、(こんな事を書いても良いのか悪いのか判らないが・・・)「新見千屋温泉いぶきの里」が出来た当時と同じ様なトロトロのお湯に戻っていた。昔はトロミのあるお湯だった筈だったが何時の頃からかサラサラのお湯になってしまっていたのだが・・・、昔の様なトロミのあるお湯に戻っていた。只・・・、以前よりカルキの投入量が増えたのカモ知れない。露天風呂は温(ぬる)かったので、毎度の通り、45度熱風呂と15度の水風呂を往復して過ごした。その後、レストランで千屋牛焼肉御前を食べてからスキー場に。

スキーブームは既に去ったのか・・・ナイター営業開始から暫く経っているが、ゲレンデには6組(20人位)しかお客が居ない。ナイター料金(18:00~24:00)の3200円を払ってゲレンデに。(前に来た時はICカードだった筈だが、パスカードは単なる感熱紙だった)
申し訳ないが・・・経営が成り立つのかと訝る程に空いている。リフトは待ち時間0と云う以前に、リフトは空き空きだ。動いているリフトは、第1トリプルリフトのみなので、リフトで上がって下まで滑ると約4分。平均斜度10度の緩やかな初心者コースのみである。チョット物足りな~いと娘さんは云っていたが、ナイターで滑っている少ないお客さんの技量は高レベルの様。我が家家族の様な初心者がチョット暇潰しに遊びに来ている層は居らず、2組のファンスキー組も、大部分のボーダーの方々も、ボードパークのジャンプ台を果敢に攻めて居られた。ま、初心者のヘタレの我が家は、リフトで上がって普通に滑って下りるだけだった。3200円のナイター券は回数券300円/1回換算で12回滑ればOKだが、ガラガラに空いているので・・・ダラダラと下りるだけなので特に体も痛くならず休憩に入った22時頃迄に凡そ40本は滑った筈。
特にお腹が空いた訳では無いが、豚汁でも飲もうとレストハウスに入る。豚汁だけでは何なので、飯と唐揚げとフライドポテトを食べる。

娘さんはフライドポテト、カミサンは牛丼と生ビールだった。
残り1時間、10回程滑ってナイター券終了の20分前に我が家は上がる事にする。「新見千屋温泉いぶきの里」に置いたままだったジルに戻ると駐車場はスキー場のお客で満車になっていた。ナイターはガラガラだったが、オールナイト(0:00~7:00)2500円を待って滑るツモリなのだろう。駐まっている車のプレートは高知・愛媛・大阪と遠くからのお客さんも多い様だ。このまま「新見千屋温泉いぶきの里」の駐車場で1泊して朝10時からの温泉で朝風呂に入ってから帰ろうかと思っていたが・・・駐車場は愉しそうな若者の笑い声で余りにも五月蠅いので・・・眠れそうに無い・・・朝風呂を諦めて離脱した。外気温度はマイナス2度でシンシンと雪が降っている。180号線に出ると続々とスキー場に車が入ってきている。ガラガラに空いているので大丈夫?・・・と心配したがオールナイトの方は大盛況の様だ。

このまま自宅に帰ってしまうのも勿体ないので、岡山道高梁SAで車中泊する事にした。午前1時着で、録画していた大河ドラマ(先週分)を見てから就寝した。冬場は暖房しすぎると空気が乾燥して喉が痛いと娘さんが云っていたので、今回は西川寝具のホワイトダックダウン85%羽毛入り寝袋(シュラフ) を3人分用意して来たのでFFヒーターの温度設定を15度程度にして寝てみた。下段のカミサンは丁度良いそうだが、上段のデブは少し暑いカモ?(私は使用温度目安15度のポリエステル中綿の寝袋で充分だった)この位の温度設定だと喉の乾きも少しはマシだった様な・・・気が・・・。今までは暖房の設定温度を低めにしてインバーターで電気毛布等を使っていたのだが、充分に羽毛入り寝袋は電気毛布の代わりなりそうだ。(最近、私は節電ブームなので自宅でも寝袋を愛用している。ウッカリ布団を跳ね飛ばして風邪をひく事も無くなって重宝している。以前のRVの常設ベッドは広かったので普通のベッド用布団を使用していたが狭いZIL520のベッドでは窮屈なので専ら寝袋を使い始めていて・・・、その延長で自宅用にも使用温度目安15度の安物を買った次第)
9時過ぎに起床し、高梁SAの食堂でモテナスランチ(お得な全国共通ランチ)「鶏唐揚げとクリームコロッケ定食」を食べてから10時半に帰宅した。

もう今シーズンはスキーには行かないらしいのでブーツと板をザッと水洗いして乾いてからシリコンオイルスプレーをザッと吹いて物置にしまった。車体下回りを洗いに行くべきだったが・・・後日にする事に。(来週末は叔父の法事があるので出動は無い筈、スタッドレスから夏タイヤに換装しても良いカモ?その序でにカリフォルニア・スポーツさんで下回りをスチーム洗浄して貰おうか・・・?)
関西方面では店主様の単身参加も全力で受け入れ態勢を整えさせていただきますので奮ってご参加くださいませ。
じじ家、昨年今年とスキーには行っていません。
小さな小さな会社の雑用件取締役では怪我すると会社存続の危機ですので年をとると守りに入っちゃいます。
遅ればせながら今年もヨロシクおねがいします。
> 関西方面では店主様の単身参加も全力で受け入れ態勢を整えさせていただきますので奮ってご参加くださいませ。
おぉ~、悪魔の囁きに魅惑されそうです。
そんな身勝手が許される力関係を私が家庭内に保有していれば良いのですが・・・
私は、奥様とお嬢様のお望みの場所にお連れするダケのしがない運転手で御座いますから、、、
> 怪我すると会社存続の危機ですので年をとると守りに入っちゃいます。
いや~、そんな危険なスキーをなさりたいとは・・・感服致します。ま、私の場合は誰も困らないでしょうが、そんな勇気と技量がないので・・・。
#数年前に、カミサンが果敢にもジャンプ台を攻めて、失敗して後頭部強打し、丸1日分の記憶を失った事があって・・・
我が家全員、幼稚園か老人ホームのお遊戯の様なスキーですので・・・大丈夫かと?