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近所のポタリングルート

2023年12月24日 | ポタリング

このブログで、何度か話題にしている石神井川沿いの遊歩道。自分が良く通るルートを地図上に赤線で示してみた。この区間の道幅は1.5m~2mほど。歩行者優先ながら自転車も通れるので、のんびりと走るには絶好の道だ。春になると両岸に桜が咲き誇る。
家から近いので、一時ウォーキングで利用していたこともあったが、最近はもっぱら自転車でポタリングばかりとなった。

写真左は、地図左端にある板橋という橋。板橋区の地名はここから来ている。
写真中央は、加賀藩下屋敷跡の加賀公園付近の遊歩道。
写真右は、地図右端の音無親水公園で、JR王子駅がすぐ傍だ。2地点の道のりは約4km。ちょっと足を伸ばせば、北区中央公園、名主の滝公園、飛鳥山公園等にも寄れる。


新しいポタリングルート

2023年12月21日 | ポタリング

中山道を北上したした後、上図の赤線のルートを反時計回りに走った。先日行った東京水辺ラインの小豆沢発着場を経由して北赤羽方面へと進み、地図右端の赤線のところまで行った。新河岸川沿いにずっと道が続いている訳ではなかったが、初めて走るルートだったので結構新鮮だった。

↑荒川には数え切れぬほど来ているのに、こんな場所があるとは気が付かなかった。見えている川は新河岸川。 帰りは荒川土手に上がり、浮間公園を経て帰途についた。
この日の走行距離は17.5km。子猫の「れい君」を連れてということもあって、楽しく走れた。バイクならプチツーリングにもならない短い距離だけども、自転車だしポタリングツーリングを略して「ポタツー」と言うことにでもしておこう。


東京水辺ライン

2023年12月19日 | ポタリング

この川、東京23区内を流れる川だけど、何処か分かるだろうか?
・・・
隅田川ではありませんよ。でもこのまま下流に向かうと赤羽岩淵で、そこから隅田川に接続します。
答えは「新河岸川」。ここは東京水辺ライン最上流の小豆沢発着場。
新河岸川というと狭山から川越、和光市、高島平方面へと流れるマイナーな川と思っていたけど、下流部は川幅も広く、こんなにキレイに整備されていたとは知らなかった。


赤レンガの図書館

2023年12月06日 | ポタリング

旧陸軍の赤レンガ倉庫を改修して造った北区立中央図書館。ここに至る道も自分のポタリングルートのひとつになっている。中に入ってみると、外観とはうって変わって近代的な空間の図書館だ。
無目的に入ったので、特に読みたい本がある訳でもなく、ざっと一回りしただけ。当然のことながら静かに読書や新聞を読む人たちばかりなので、心なしか疎外感を覚えてしまった。


石神井川沿いのポタリングコース

2023年11月30日 | ポタリング

↑ここは醸造試験所跡地公園で、場所は下図赤線の右端に位置する。

久しぶりにGPSサイコンを持ち出して、走ってみた。赤線は昨日のポタリングルート。板橋二丁目の自宅から北区の王子に近い旧醸造試験所まで往復約7kmだった。
最近はこの石神井川沿いを走ることが多い。川沿いには小さな公園が散在しているので、自転車を押しながら歩いたりもしている。GPSの計測によれば、歩きも含めて平均速度は8.8km/時だった。

荒サイまで行くことを考えれば、ここは近所の範囲なので気楽だ。歩行者優先の遊歩道だから速度は出せないが、のんびりと走るのも良いものだ。遊歩道といっても普段は歩行者が少なく静かな道なので、猫ポタにもうってつけの道と言える。


自転車用小物入れ、フレームバック

2023年11月27日 | ポタリング

フレームバッグを取り換えた(写真左→写真右)。少し大きくなったのでゆとりができた。中に6角レンチとか小型の工具セット、ウエス、予備のメガネ、その他を入れている。やはり大は小を兼ねるので、最初からこれにしておけば良かった。
これ以上大きいと目立ち過ぎるし、見た目のバランスもあるのでこの位がほどほどかなと。


子猫とポタリング その3

2023年11月23日 | ポタリング

子ネコのれい君、バスケットごと自転車に乗せられ、どう感じているのかは解らないけれど、少なくとも嫌がってはいないようだ。
猫と一緒に30~60分程度のポタリングをするのだが、走行中にキョロキョロと辺りを見回す仕草が何とも可愛い。休憩時にはお疲れさんという気持ちから、おやつのチュールをあげることにしている。

先日、2回目のワクチン接種のため動物病院に行った。体重は1.45kgになり、性別は男の子であることが確認された。描種は純な「キジトラ」ではなく、少し白い毛が混ざっているので「キジシロ」になるそうだ。


猫と一緒にポタリング

2023年11月07日 | ポタリング

先日手に入れた猫バスケットの使用感はこんな感じ↑。
自転車を停めて休憩する時には、バスケットから出してあげたいところだけど、リードを付けていないので、バスケットごとベンチとか地面に移すぐらいしかできない。

地べたに置いてしばらくすると、「出してよ」とニャーニャア鳴き始めてくる。出してあげたいが、解放したら何処へ行ってしまうか分からないので我慢させるしかない。結局、また籠ごと自転車に乗せて走り始めるのだが、止まっているより動いていた方が良さそうな感じ。

見知らぬ人が近づくと隠れるような振舞いもするが、姉の「りん」より外界に対する耐性はあるようで、表情も穏やかに見える。
木枯らしが吹く前に、もう何回かこのバスケットを使って一緒に走ってみようと思っている。


残暑の荒サイ

2023年09月21日 | ポタリング

9月も下旬になろうとしているのに猛暑が続く。午前中なら幾分涼しいかと思い、電チャリで出かけたが甘かった。
久しぶりに都市農業公園まで足を延ばしたけど、茶屋は休みだったし、日差しのきついベンチで休んでもしょうがないので、即撤退することにした。

写真左は、先日取り付けたサドル。車体はヤマハだけど、サドルはパナソニック・・。
写真右は、王子から豊島5丁目へ向かうバス道路。ン十年がかりのセットバックに続く拡幅工事が、ようやくに終わった模様。片側2車線になるのかと思っていたが、車道は1車線のままで歩道が広くなり、加えて自転車専用の通行帯が出来ていた。
家に帰り着き、室内の温度計を見ると35℃を超えていた。


テールアップサドル

2023年09月15日 | ポタリング

↑今まで付けていたサドル。表皮に穴が開いてしまったので、ビニールテープを貼って、だましだまし使っていたが、やっぱり取り換えることにした。

↑これが新しくしたサドル。スマートさよりも快適さを優先したのでこの形になった。座面が大きく柔らかい点は今までと同じだが、テールが少し持ち上がっているので、ホールド感がある感じ。
ドカッと座れるし、サスペンションシートポストとの相性も良さそう。Panasonicのロゴが付いていたが、made in chinaだった。


お盆過ぎの石神井川

2023年08月18日 | ポタリング

酷暑の中、自転車で石神井川沿いを走ってみた。この川はコンクリートの高い護岸に守られているので、川の景色に面白味は無い。

でも川沿いの道を散策するのなら結構楽しめるし、点在する公園を縫うように散策道が整備されている。写真右下は「隅田川から3.8キロメートル」の碑。


ご近所ポタ散歩

2023年06月20日 | ポタリング

ここは加賀第二公園の東屋。ウチからのんびり走って10分弱。
一息ついでに、ここで自転車にフレームバッグを付けた。小さいバッグなので6角レンチとか小さな物しか入らないけど、無いよりマシな程度・・。

その後、周辺にカメラを向けてパチリ。光が透ける木々の葉っぱが眩しかった。

 


アウトドアチェアリング

2022年11月21日 | ポタリング

アウトドアチェアリング、あるいは単にチェアリングと言うらしい。そんな楽しみ方をする人が増えてきたのだろう。そういう人をチェアラーと呼ぶとか。
ま、用語は兎も角だが、今回は椅子に加えて折り畳みのテーブルもチャリに積んで、また荒川にやってきた。左の写真の中央にあるのがテーブル。座って手の届くところに物を置くスペースがあるのは便利だ。
このテーブルは2017年、北海道にバイクでキャンプツーリングに行った際に購入したもの。それ以後使う機会が無いままだったけど、久しぶりの出番となった。
椅子とテーブルで重さは5kgほど、その他カメラやバッグ、保温ポッドなどを含めて7~8kg位の荷物となったが、流石に電動アシスト自転車、何の苦も無く土手の上り下りができた。と言おうか荷物の重さを感じさせないペダル感だった。電チャリとチェアリングは相性が良いと思う。

好みの場所で椅子を展開し、ぼーっと遠くを眺めながらコーヒー飲んで好きな音楽に耳を傾ける。こんな楽しみ方、いつまで出来るだろうか。木枯らしの吹く頃になったら厳しいだろうな。でも穏やかな日和に、陽だまりを求めて来るのは有りかもしれない・・


折り畳み椅子を積んで・・

2022年11月15日 | ポタリング

自転車の後ろに積んでいるのは、折り畳みの椅子。これを積むのに前回のブログで書いたリヤキャリアが役に立った。椅子は収納時でも長さが70cmもあるので荷台から後ろが20cmほどはみ出してしまう。家からここまでおよそ7kmの道のりだったが、ゴムネットでギュッと括って、落下させずに来れた。

ここは岩淵、赤水門の中島で、小高く見通しの良い場所に椅子をセットした。座って背もたれに頭を預けると、ゆったりして眠ってしまいそう。兎も角も、持参したコーヒーを飲みながら、イヤホンでBrian Crainのピアノ曲を聞いていると、言いようのないほど贅沢な気分になってくる。

この椅子はかなり頑丈。折り畳みは他にもう一脚あるのだが、そっちは軽いがフレームが細くて華奢だった。その点この椅子は安心して体を預けられるし、組み立ても簡単。
わざわざ遠くまでキャンプに行かずとも、椅子一脚あればアウトドアっぽい楽しみ方ができるものだ。