2021年第18回ショパン国際ピアノコンクールで4位に入賞した「小林愛実のピアノリサイタル」を鑑賞した。
バッハ:パルテイータ第2番ハ短調BWV826、ブラームス:4つの小品OP.119、ショパン:スケルッツオ第1番ロ短調OP20、第2番変ロ短調OP31、第3番嬰ハ短調OP39、第4番ホ長調OP54であった。
初心者の私には難しかったが、一生懸命拍手した。唯一聞き覚えがあったのが、アンコール3曲目のノクターン20番「遺作」だった。聴衆のレベルに合わせた気遣いだったのかもしれない。
目を閉じて夏の終わりのノクターン 陶次郎
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