武術のまなびなんでもベスト3

武術・武道を学ぶ際に何を選択して学べばいいのか?

私の個人的な意見だということで

以下紹介しています。

テーマ1. 自分は運動神経がよい、アスリートタイプ

第一位　試合がある柔道、剣道、空手道

第二位　少林寺拳法

第三位　合気道、居合道

テーマ2.　女性であり武術経験なし

第一位　男性的な稽古システムをすすめるところ(道場)じゃないところ。

第二位　構え・間合いをきちんと指導してくれるところ

第三位　合気道・空手・少林寺拳法など

テーマ3.　5０才を超えていて、スポーツ経験、武術経験なし

第一位　同世代の方が活き活きと稽古している道場

第二位　年寄扱いをしないところ

第三位　合気道、居合道、空手などの型武道

テーマ4.　子供が習う武術武道

第一位　言葉遣いのきちんとしている生徒さんが多い道場

第二位　靴をきちんとそろえている道場

第三位　挨拶、返事がきちんと指導しているところ

テーマ5.　武術の極意を教えてほしい(武術歴の長い方)

第一位　道場の生徒さんが

第二位　靴をきちんとそろえている道場

第三位　挨拶、返事がきちんと指導しているところ

むすびを学ぶ⋰その習得のメリット

むすびで何が得られるのか?
意識の学び、とくに

意識の本当は、こうなんだと目が覚めた思いを抱くことでしょう。

それは、

普段の私たちがどれほど

妄想の世界、

空想の世界、

過去の世界で意識を使っているかということです。

もちろん、そうではない方も少なからずいますし、

現在と過去と行きつ戻りつしている人も

一定数あります。

むすびと言うのは、武術から出てきた

うまれた技術ですが、

武術以外のことにも１００%有効活用可能です。

現在に真摯に向き合うこと

これがムスビの基本中の基本です。

現在に真摯に向き合って生きるというのは

実際は難しいものです。

例えば、過去の楽しかったことを積極的に描いている

自分がいたら

それは現在に対して(目の前のこと)向き合っていないということで

つまり相手に対してむすびができていないということ。

私たちは、塀の中にいる不自由な生活をしているわけではありません。

そういう空間でいるのであれば

空想や妄想はいいかもしれません、

時間をつぶすにはにおいてという意味ですが

しかし、私たちは、今を生きて、今をリアルタイムで処理して

います。

ましてや目の前に相手がいてのことや

モノや何かに向き合わないときには

意識を本気モードでつかわないことには

むすび現象は起きないということです。

むすびが得難いのは?

一教(合気道の技)とか、套路、点前や

空手の型・・・

形があるものは、学びやすい(本当は語弊があります)

そうですが、

むすびは形がありません、

形から学ぶことができない。

形と言葉で持っても

一部の天才以外はやはり無理だろうと思います。

では何がむすびというtechnicを手に入れる事につながるのか?

感覚です。

むすびには、ムスビの感覚があります。

それを伝授してくれる先生なしはに

絶対無理だという

これが結論となります。

むすび゛伝教室

日本文化遺産の極(きわみ)である「むすび」の教室です。武道・武術、茶道、太極拳、学校の先生、福祉関係、経営者、総てのサービス業の方への人に応用できるムスビテクニックをレッスンしています。

むすび゛伝教室

堺市居合道刀一会

堺市で居合道/無双直伝英信流や柔術の教室を開催しています。全く初めての方、女性の方、学生の皆さんまで楽しく、効果的な護身術をみにつけてみませんか。

堺市居合道刀一会

当会では、

むすびを学ぶ講座として

①武術むすび≪階層A≫初級テクニック伝授講座 

②武術むすび≪階層B≫中級テクニック伝授講座 

③武術むすび≪階層C≫上級テクニック伝授講座 

の3講座があります。

初心者にはまず、

①むすび階層Aを受けていただき、

それも３回以上は受けていただければと思います。

何の技術(身体操作や氣・意識操作)の習得においてもそうですが

数時間とか

数日とか

２か月とか

そんなところでは何かを得られるというのは

極めて厳しいと言えます。

でも、しかしです

何年も何十年もレッスンをし続けるということ

それは言いません。

せいぜい数年でしょうか。