灯台守の唄

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マキアージュの秀逸さよ

2022-11-18 21:09:29 | コスメ
前に「パウダーファンデ卒業なるか」という記事を書きました。

が。

結果。パウダーファンデは卒業なりませんでした。
この記事で化粧下地を塗ったら白いポロポロが出ると書いたんですけど、あれやっぱり化粧水のせいではなく、垢や汚れなんです。
他の人は判りません。
美容液やオールインワンジェルのせい説もありますから。
でも自分の場合、美容液もジェルも使ってませんし、ニキビ用化粧水を付けてるだけなので、化粧水のせいであるわけがない。
やっぱり垢や汚れが化粧下地に反応して白いポロポロが出るようです。

化粧下地が塗れなければテカリが防止できない。
となればパウダーで防止するしかない。

というわけで今はリキッドファンデ+パウダーファンデという、長年のパターンに落ち着いています。
リキッドはメイベリンニューヨーク、
パウダーはマキアージュ、
という組み合わせです。
このマキアージュのパウダーファンデ、レビューが高評価なだけあって、かなり、かなり良い。
夕方まで全然テカラないです。

昔、江原道のパウダーファンデを使ってましたけど、同じようにテカラないファンデでそりゃ感動するくらいだったんです。
でもすぐに廃盤になってしまいました。
マキアージュに出会って、それ以来の感動を味わってます。
江原道以上に優秀なパウダーファンデかもしれません。

でも今使ってるマキアージュ、
「ドラマティックフェイスパウダー」
と言って、ファンデーションと言うより、お粉、おしろい系のパウダーなんです。ほんとは
「ドラマティックパウダリー」
というのを買うはずが、いろいろ種類があって間違って買ってしまった。

なので今使ってるのは化粧直しを念頭に置いていて、ケースがスリム過ぎて使いずらいのですよ。
化粧直しなんてせず、家でしか使わない私にとってはもっと厚みがある方がいい。というか持ち運びする人にとってももっと嵩張る方がいい筈。これだとうっかり掴み損ねて落とす可能性あります。
色も黒くて、ピアノのような質感のケースなのでほこりも目立ちます。
それが難点と言えば難点。
さっさと使って今度はきちんと「ドラマティックパウダリー」の方を買おうと思います。こちらは厚みのある持ちやすいケースなんです。
と言っても今使ってるのが終わったら、一旦マキアージュから離れて、ちふれのファンデーションを使いたいんですよね。
「昔ながらでいい」みたいなレビューに惹かれてます。
コスメフリークの自覚はないんですが、いろいろ使ってみたいタイプということは、実はそうなのかもしれません。
長年同じものばかり使って冒険しなかったので、今いろいろ使いたい気持ちが爆発してます。
コメント
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