ペットのためのアロマテラピー その3
犬へのアロマテラピーについて
芳香浴 アロマライトなどを利用して
芳香浴のベーシックな方法はアロマライトなどの拡散器を
利用して精油を芳香させます
ライトの熱で芳香分子が空気中に放たれ、その芳香分子を
口や鼻から吸い込んで身体に取り入れていきます
同時に空気中の雑菌なども浄化され空気をきれいにしてくれます
精油の量について
目安としてアロマライトで4~5滴で約1~2時間お楽しみ頂けます
各症状にあった精油を選んでお使い頂くといいと思います
注意してほしいこと
ペットとの暮らしの中ではキャンドル式などの火を使うものは避け、
コード式あるいはコンセントライト(アロマライト)などペットがいたずら
出来ない場所を考慮して配置します
コード式はコードをかじってしまう可能性がありますしコンセントライトは
低い位置にあると精油をなめてしまう恐れがあるので注意して下さい
芳香浴における注意
子犬(生後6ヵ月未満)では濃度に十分注意し、換気を行いながら
芳香浴をして下さい
配置する場所はワンちゃんから対角線の角で一番離れているところが
いいです
アロマライトであれば上記で説明した精油の量を目安にして頂き、時々
換気を必ず行って下さい
人間からみて匂いがきついなど不快に感じた時は
ワンちゃんもそう感じていると思って下さい
すぐに出来る簡単な芳香浴法
マグカップにお湯を注ぎ、そこに精油を数滴落とす芳香浴
精油の目安はマグカップの大きさによりますが1~2滴くらい
バンダナなど身につけるものに精油をつける方法
ストレスが強くかかっている時あるいは家を留守にする時などに
有効です
精油の量はバンダナなら1滴を目安に
芳香浴 スプレーなどを利用して
芳香浴にはこの他に精製水等に精油を希釈してスプレーボトルに
入れ局所的にスプレーする方法もあります
この場合、急な来客時の消臭スプレーとしても活躍しますし、ペットの
トイレにスプレーして雑菌を処理する事もできます
あと、車などの狭い空間でもOKです
その他にも良く使うタオルなどにスプレーしベッドなどに置いても
いいですね
精油は揮発し残留しないので、使いやすい方法です
犬に適した殺菌力の特に強い精油
ペパーミント、ティートゥリー、ジュニパー、ゼラニウム
ユーカリ、ライム、ラベンダー、レモン、レモングラス、ローズウッド
ローズマリー、オレンジ・スイート、ベルガモット、グレープフルーツなど
スプレーの作り方
レシピ
精製水95ml
無水エタノール5ml精油が精製水に混ざりやすくする為&カビ予防
上記の精油の中から 精油20滴(1滴0.05mlの場合)
作り方
①小さなビーカーに無水エタノールを入れます
②その中に精油を入れて良くかき混ぜて下さい
③遮光ビンの中に精製水を入れその中に②で出来た物を入れます
④最後にフタをしてよく振って完成です
カンタンなので作ってみて下さいね
あと、精油の量は20滴以下なら問題ありません
お好みで精油をブレンドして作ってみるのもいいですよ
保管は冷暗所もしくは冷蔵庫にお願いします
今日の最後に・・・
またまた、長くなってすいません
より安全にアロマテラピーを楽しんで頂く事を考えて書いていたら
こんなに長くなってしまいました
あと今日の説明の補足として、当店で扱っているデスクアロマは
最近好評でペットと一緒に安全にアロマテラピーを楽しみたいという
お客さまが購入されていきます 2940円
詳しくはブログ → カテゴリー(★アロマテラピーの魅力★)の中に
掲載しています
スプレーを作るのがちょっと・・・という方は
アロマショップにあるラベンダーなどのフローラルウォーターを使っても
いいですよ
フローラルウォーターは化粧水やルームスプレーとしても使える便利な
アイテムなので安全に使えると思います
但し、スプレーノズルは別途購入しなければならないと思います
それでは今日も最後まで読んでくれたみなさまありがとうございました
犬へのアロマテラピーについて
芳香浴 アロマライトなどを利用して
芳香浴のベーシックな方法はアロマライトなどの拡散器を
利用して精油を芳香させます
ライトの熱で芳香分子が空気中に放たれ、その芳香分子を
口や鼻から吸い込んで身体に取り入れていきます
同時に空気中の雑菌なども浄化され空気をきれいにしてくれます
精油の量について
目安としてアロマライトで4~5滴で約1~2時間お楽しみ頂けます
各症状にあった精油を選んでお使い頂くといいと思います
注意してほしいこと
ペットとの暮らしの中ではキャンドル式などの火を使うものは避け、
コード式あるいはコンセントライト(アロマライト)などペットがいたずら
出来ない場所を考慮して配置します
コード式はコードをかじってしまう可能性がありますしコンセントライトは
低い位置にあると精油をなめてしまう恐れがあるので注意して下さい
芳香浴における注意
子犬(生後6ヵ月未満)では濃度に十分注意し、換気を行いながら
芳香浴をして下さい
配置する場所はワンちゃんから対角線の角で一番離れているところが
いいです
アロマライトであれば上記で説明した精油の量を目安にして頂き、時々
換気を必ず行って下さい
人間からみて匂いがきついなど不快に感じた時は
ワンちゃんもそう感じていると思って下さい
すぐに出来る簡単な芳香浴法
マグカップにお湯を注ぎ、そこに精油を数滴落とす芳香浴
精油の目安はマグカップの大きさによりますが1~2滴くらい
バンダナなど身につけるものに精油をつける方法
ストレスが強くかかっている時あるいは家を留守にする時などに
有効です
精油の量はバンダナなら1滴を目安に
芳香浴 スプレーなどを利用して
芳香浴にはこの他に精製水等に精油を希釈してスプレーボトルに
入れ局所的にスプレーする方法もあります
この場合、急な来客時の消臭スプレーとしても活躍しますし、ペットの
トイレにスプレーして雑菌を処理する事もできます
あと、車などの狭い空間でもOKです
その他にも良く使うタオルなどにスプレーしベッドなどに置いても
いいですね
精油は揮発し残留しないので、使いやすい方法です
犬に適した殺菌力の特に強い精油
ペパーミント、ティートゥリー、ジュニパー、ゼラニウム
ユーカリ、ライム、ラベンダー、レモン、レモングラス、ローズウッド
ローズマリー、オレンジ・スイート、ベルガモット、グレープフルーツなど
スプレーの作り方
レシピ
精製水95ml
無水エタノール5ml精油が精製水に混ざりやすくする為&カビ予防
上記の精油の中から 精油20滴(1滴0.05mlの場合)
作り方
①小さなビーカーに無水エタノールを入れます
②その中に精油を入れて良くかき混ぜて下さい
③遮光ビンの中に精製水を入れその中に②で出来た物を入れます
④最後にフタをしてよく振って完成です
カンタンなので作ってみて下さいね
あと、精油の量は20滴以下なら問題ありません
お好みで精油をブレンドして作ってみるのもいいですよ
保管は冷暗所もしくは冷蔵庫にお願いします
今日の最後に・・・
またまた、長くなってすいません
より安全にアロマテラピーを楽しんで頂く事を考えて書いていたら
こんなに長くなってしまいました
あと今日の説明の補足として、当店で扱っているデスクアロマは
最近好評でペットと一緒に安全にアロマテラピーを楽しみたいという
お客さまが購入されていきます 2940円
詳しくはブログ → カテゴリー(★アロマテラピーの魅力★)の中に
掲載しています
スプレーを作るのがちょっと・・・という方は
アロマショップにあるラベンダーなどのフローラルウォーターを使っても
いいですよ
フローラルウォーターは化粧水やルームスプレーとしても使える便利な
アイテムなので安全に使えると思います
但し、スプレーノズルは別途購入しなければならないと思います
それでは今日も最後まで読んでくれたみなさまありがとうございました
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