魔法の言葉
今日はちょっと何かを人にお願いしたい時に使える言葉~を紹介しましょう~
何かを人に頼む簡単なようで簡単ではありませんね~
例をあげると、お母さま方がお父さんに何かを頼む時に多い言葉が
『お父さん~○○○をやっておいてよ』 『暇だったら○○○を手伝ってよ~』
『はいよ~』と言いながらお父さんはやってくれないケースが多いかと思います
なぜか
命令口調がお父さんの心に【要件】が届いていない、または響かないからです
こんな時はどうするのか
お父さんの立場または状況を考えた話し方をしてみてはと思います
どんな風に
例として今日は日曜日、お父さんの休日、お父さんはゆっくりしたい こんな条件の時
『お父さん お休みのところ申し訳ないけど ○○○を手伝ってほしいのだけどいいかな』
または
『お父さんにしか出来ないの お願いしてもいいかな』 いろいろな場面で使えます
お父さんに【要件】を投げかける感じがいいです
そうすることによって言われたお父さんは選択することができ、考える事をしてくれます
大切なのは《目的を達成すること》です
どうしても人間は先に感情が出てしまう事が多く、その中で人を動かそうとしてしまう傾向が
強いようです
な・の・で
相手(お父さん)の事も気にかけつつ、お願いするここが重要です
そして
目的を達成する
人は必要とされると耳を傾け最終的には動いてくれます
人に何かをお願いするという事はとても難しいです
でも、自分が出来ない時にはお願いするしかありません
言葉は言い方によって相手に与える印象が全然違います
はじめは、抵抗を感じるかと思いますが、
慣れてくれば魔法の言葉として相手に伝える事ができると思います
相手の事を思いながら または 考えながら言葉を伝える
ぜひ、試してみて下さいね