ランニング学会の鍋倉賢治先生が走り方を教えて下さる、「アミノバリューランニングクラブin茨城A」の説明会が筑波大学であり、参加してきました。
「A」は初参加の者、「B」が過去に参加した方で講義抜きの実践中心メンバーです。
全国では42チームが名乗りを上げて活動しているそうです。
大塚製薬がスポンサーで、クラブ参加費15000円をお支払いすると、アミノバリュー1ケース(20本)が頂戴できます。オリジナルTシャツと帽子もいただけます。
今回集まった方はおよそ50名でしたが、申し込みは90名だそうです。「茨城B」にも申し込みが120名ほどいるそうで、合計210名がこのクラブに所属することになります。
マラソンのキーワードとして、「エネルギー源」「脚」「ペース配分」をあげておられました。
60Kgの体重で42Kmを走るのに要するエネルギーは約2,500 Kcal。そのエネルギー源をどのように確保するのか。
42kmの長丁場を走ったあとで学生のアンケートを見ると「脚が痛くなった」と言う意見がもっとも多い。膝、すね、アキレス腱、足の裏のまめなど、弱い部分に痛みが出てくるのでトレーニングが大切だと言うことです。
ペース配分については、ご自身の結果を例にして説明いただきました。初マラソンは自重して走るのでイーブンペースで走ることが多いが、2回目以降は記録を目指すようになるので、オーバーペーストなり後半落ち込むことが多いようです。私もそうでした・・・。
市民ランナーの練習として、練習頻度は週3回がもっとも効率が良く、これを4回以上にしてもあまり効果は期待できないとのことでした。1回に走る距離についても、15Km以上走れば、30Km走と遜色ない効果が出てくるとのことでした。
30Km走は必要な気がするのですが・・・。
講義のあとに6Kmほどの軽いジョギングを行いました。
私は管理栄養士で、鍋倉研究室の中村さんのグループで走りました。手足が長くて、同じストライドでは着いて行けませんでした。
こんなことで、今年のシーズンは、「アミノバリューランニングクラブ」所属で走ることになりそうです。
「A」は初参加の者、「B」が過去に参加した方で講義抜きの実践中心メンバーです。
全国では42チームが名乗りを上げて活動しているそうです。
大塚製薬がスポンサーで、クラブ参加費15000円をお支払いすると、アミノバリュー1ケース(20本)が頂戴できます。オリジナルTシャツと帽子もいただけます。
今回集まった方はおよそ50名でしたが、申し込みは90名だそうです。「茨城B」にも申し込みが120名ほどいるそうで、合計210名がこのクラブに所属することになります。
マラソンのキーワードとして、「エネルギー源」「脚」「ペース配分」をあげておられました。
60Kgの体重で42Kmを走るのに要するエネルギーは約2,500 Kcal。そのエネルギー源をどのように確保するのか。
42kmの長丁場を走ったあとで学生のアンケートを見ると「脚が痛くなった」と言う意見がもっとも多い。膝、すね、アキレス腱、足の裏のまめなど、弱い部分に痛みが出てくるのでトレーニングが大切だと言うことです。
ペース配分については、ご自身の結果を例にして説明いただきました。初マラソンは自重して走るのでイーブンペースで走ることが多いが、2回目以降は記録を目指すようになるので、オーバーペーストなり後半落ち込むことが多いようです。私もそうでした・・・。
市民ランナーの練習として、練習頻度は週3回がもっとも効率が良く、これを4回以上にしてもあまり効果は期待できないとのことでした。1回に走る距離についても、15Km以上走れば、30Km走と遜色ない効果が出てくるとのことでした。
30Km走は必要な気がするのですが・・・。
講義のあとに6Kmほどの軽いジョギングを行いました。
私は管理栄養士で、鍋倉研究室の中村さんのグループで走りました。手足が長くて、同じストライドでは着いて行けませんでした。
こんなことで、今年のシーズンは、「アミノバリューランニングクラブ」所属で走ることになりそうです。
ランニング講習、いいですね。
私の場合、見よう見まねでトレーニングをしているのでダメですね。最近こそ、色々な本を見てますが、練習量が多いんですよね。
市民ランナーは週3回でいい、まさに私にピッタリです。練習は、今も火、木、日の3回に土曜日のバドミントンですから。
ただ平日は時間が無くて15Kmも走れません。(^^ゞ
あとは練習メニューをいかに組むか、未だに分かりません。私も講習会探そうかなー。
4月まで連続で月200Km以上を走破しておりましたが、5月は150Km程度で終了しそうです。大会の予定もなく、モチベーションが上がりません。そんな折、このイベントを見つけました。より楽しく走ることができればと、期待しております。