YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

映画 Disney’s クリスマス・キャロル を観た

2009年11月20日 | 映画
さすがにディズニーです。文句なく楽しめました。

チャールズ・ディケンズの「クリスマス・キャロル」は不況のまっただ中の1843年に出版されたそうです。これを頭に置いておくと、 "Spirit of Christmas" の兄弟がEighteen hundred and forty-three もいることに不思議がったりしないですみます。

それにしても実写をわざわざアニメ化するなんて、なんと言ったらよいか・・・。

3Dの方は吹き替え版になってしまうので、私が観たのは字幕スーパー版です。
最初は全く英語を聞き取ることができませんでした。やがて、徐々に徐々に単語が聞き取れるようになりました。ここで使っている英語は古いのでしょうか?ちょっと発音が違っているように感じました。


Mr. Ebenezer Scrooge がずいぶん簡単に改心してしまうのですが、それも良しの内です。



Disney’s クリスマス・キャロル - goo 映画
昔読んだはずなのですが、ストーリーは全く記憶にありませんでした。

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