・・・科学は もとより 神学 の 分科学 なり・・・・・

・・・物理学賞に続いて　化学賞を　日本人か゛獲得した事に　余は　嬉しくてしょうがない。烏賊の じゃなくて　クラゲでした　緑色発光体　の研究というのが　素晴らしい。ヒトは　どうやら　富士山の　五合目あたりまで　たどり着いて　四方の山や　太平洋を　ようやく　見渡せる様に成ったのかな・・・・・そう　思うのである・・・・・・・物質と　光の　境界領域に　ヒトの　認識が届きつつあるのかな・・・・・・クラゲを　海月とか　水母と書く。「暗喩」なのである。

・・対称性の破れ・・・素粒子論という おふで先・・・・

・・南部理論　理論というより　予言　に　対して　３５年遅れて　やっと　ノーベル物理学賞が　与えられた。勿論　余は　学問全ての　門外漢なのだけれども　ワクワク　します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今週は　株の大暴落を含めて　世の中の　立て替えが　一挙に進行・顕現した。　　　
・・南部予言の　一件の方が　もちろん　重要である。宇宙が　数学的確実性の下に
構成されている　とは　言えない。そう言っている様に　聞こえる。「霊界物語」を　多くの　先端的物理学者が　読んでいるのだよ　と言うことを　ちょいと　いっときます。・・・・・王仁三郎も　宮沢賢治も　芸術も科学も宗教も　根は一つ　そう言っていた。・・・・・・ヒトは　合理拝物の　金網を越えて　「復古的維新」をなし得るのだろうか。・・・・・・・・・・・・・・あと　十年で　明治維新　１５０年である。世界的な「復古的維新」が進行しているのである。日本が　中心とはあえて言わない　枢要なる　焦点のひとつである事だけは　確実なのである。・・・・・・・・・日本は　「世界島」形成運動の　「ひな形」と言われている。