おかめ桜とウォーキングを楽しむために神奈川県の根府川に行ってきました。
東海道線・根府川駅下車。
ホームから相模湾の絶景が見えることから関東の駅百選にに選ばれています。
「関東大震災殉難碑」
根府川駅は1923年(大正12)の関東大震災の際にホームに到着しかけた約150名もの乗客を乗せた列車が地滑りにて海中に落下してしまう列車転落事故がありました。当時のホームやレールは今でも海底に眠っているそうです。
無人駅舎。3月上旬になるとおかめ桜が咲き、根府川おかめ桜まつりが開催されます。
おかめ桜と列車のコラボ。(≧∀≦)♪
今回の散策は小田原市のHPからダウンロードしたウォーキングコース「潮騒の駅根府川・江之浦漁港コース」(PDF)を基にしました。
神社など、あまり細かい部分は寄らず、桜とウォーキングを楽しみました。
根府川の関所付近に向かうと、東海道線と東海道新幹線の高架が。
もちろん列車が来るまで待ちました(笑)。
新幹線は早くて難しい…
白糸川と新幹線高架。
根府川関所跡に到着。
かつて箱根地方には箱根本関所の他に脇関所として根府川、矢倉沢、仙石原、川村、谷峨の五ヵ所の関所が設置されていて、根府川の関所は他の関所より格上で、幕府から箱根関所に次いで重要視されていたそうです。根府川関所は白糸川の南側にありましたが、関東大震災の影響で埋没し、その後の新幹線の工事等で川の流れも変わり、関所の跡は、川床の中になっています。
更に進みますが、結構歩く道幅が狭い。車も結構通るので注意しながら歩いていきます。
おかめ桜を楽しみながら進んでいきます。
高台からの景色。
菜の花も満開。
江の浦公民館を過ぎ、江之浦漁港方面へ。
展望台。
この辺りは、みかんの栽培が盛んで丘の上にある事から童謡「みかんの花咲く丘」を彷彿させる景色が広がり、小田原ふるさとの原風景百選にも選ばれています。
麓に到着。またもや満開のおかめ桜。
江之浦漁港到着。ダイバーを楽しんでる方々もいました。
みかん本舗でオレンジジュース。
再び東海道線の赤い鉄橋に到着。
おかめ桜、海を見ながらのウォーキング。とても楽しめました。
お昼は海鮮料理にしようかと思っていましたが、早い時間だったので料亭とかはまだやっていなかったので小田原駅に戻って箱根そばにしました。
東海道線・根府川駅下車。
ホームから相模湾の絶景が見えることから関東の駅百選にに選ばれています。
「関東大震災殉難碑」
根府川駅は1923年(大正12)の関東大震災の際にホームに到着しかけた約150名もの乗客を乗せた列車が地滑りにて海中に落下してしまう列車転落事故がありました。当時のホームやレールは今でも海底に眠っているそうです。
無人駅舎。3月上旬になるとおかめ桜が咲き、根府川おかめ桜まつりが開催されます。
おかめ桜と列車のコラボ。(≧∀≦)♪
今回の散策は小田原市のHPからダウンロードしたウォーキングコース「潮騒の駅根府川・江之浦漁港コース」(PDF)を基にしました。
神社など、あまり細かい部分は寄らず、桜とウォーキングを楽しみました。
根府川の関所付近に向かうと、東海道線と東海道新幹線の高架が。
もちろん列車が来るまで待ちました(笑)。
新幹線は早くて難しい…
白糸川と新幹線高架。
根府川関所跡に到着。
かつて箱根地方には箱根本関所の他に脇関所として根府川、矢倉沢、仙石原、川村、谷峨の五ヵ所の関所が設置されていて、根府川の関所は他の関所より格上で、幕府から箱根関所に次いで重要視されていたそうです。根府川関所は白糸川の南側にありましたが、関東大震災の影響で埋没し、その後の新幹線の工事等で川の流れも変わり、関所の跡は、川床の中になっています。
更に進みますが、結構歩く道幅が狭い。車も結構通るので注意しながら歩いていきます。
おかめ桜を楽しみながら進んでいきます。
高台からの景色。
菜の花も満開。
江の浦公民館を過ぎ、江之浦漁港方面へ。
展望台。
この辺りは、みかんの栽培が盛んで丘の上にある事から童謡「みかんの花咲く丘」を彷彿させる景色が広がり、小田原ふるさとの原風景百選にも選ばれています。
麓に到着。またもや満開のおかめ桜。
江之浦漁港到着。ダイバーを楽しんでる方々もいました。
みかん本舗でオレンジジュース。
再び東海道線の赤い鉄橋に到着。
おかめ桜、海を見ながらのウォーキング。とても楽しめました。
お昼は海鮮料理にしようかと思っていましたが、早い時間だったので料亭とかはまだやっていなかったので小田原駅に戻って箱根そばにしました。
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