先日、振替レッスンに参加したときのこと。
年配の男性が、フレームに銀色のシールみたいなものを
たくさんくっ付けたラケットを２本持参されていました。
ゴルフクラブ用とかに売られているバランスウェイト
とのことで、驚いたことに１本は約４００グラム、
もう１本はなんと約５００グラムにしているとのこと。
なんでも、体力が衰えてくると、ラケットの力を利用する
テニスの方がよいからと自作されたとのことでした。
ものは試しにと４００グラムの方を借りてみたところ、
ラケットの重みでスイングはスムーズ、
そしてゆったりとしたスウィングでもボールが勢いよく
飛び出していきました。
ボレーもとっても楽。
でも、しばらくすると、コートの中を動き回るのに
ラケットが重くて邪魔に感じられ、
ボレーも苦痛になってきました。
果たしてサーブなどできるのだろうか？
でも、素振り用に１本ほしいなぁ。
東京に出張に行ってきました。
都会の街中は、クリスマスムード一色。
で、おみやげは、定番の
舟和のいもようかん
と
ひよこ。
でも、ひよこはパッケージが黄色ではなく白色の
塩ひよこです。
これは、黄味餡ではなく、小豆餡のひよこで、
こちらもなかなかの味ですよ
。
またまた張替えの依頼をいただきました。
Kさんからです。息子さんのラケットかな？
９月にも張らせていただいたラケットです。
以前よりも、だいぶ均一に張れるようになってきた
と自分では思うのですが、
よかったら感想を聞かせくださいね。
ラケット ＷＩＬＳＯＮ Ｋ ＲＵＳＨ ＦＸ
ストリング アプローチ１３０
テンション ５５Lbs
今晩は、ナイターのレッスンに振替で入れるようですので、
これから参加してきま～す。
ボレーやストロークを失敗しているとき、
前のめりに突っ込んだ姿勢になっていることが多いです。
もともと姿勢が良くなく、試合とかで緊張すると
なおさら猫背のようになってしまっているみたい。
なにげなくネット検索していると、
とあるコーチがブログでこのテーマについてコメントされていました。
初心者によく見られる傾向のようで、
気づいてから習慣になるまで３ヶ月、
試合で使えるようになるまでさらに３ヶ月、
とのことです。
根気強く矯正することにします。
自分では、仰け反っているんではと思えるくらい胸を張る
くらいでちょうどよいみたい。
対策としては、暗示のように「背筋を伸ばす！」
とブツブツつぶやきながらプレーするしかないみたいです
。
でも、試合などでは、このような自分へのつぶやきをすることで
雑念にとらわれずに自分に集中できるというメリットもあるとのことでした。
今度の試合でさっそくやってみることにしよう。
今日は、練習会に参加。
サウスポーなので、これまではバックサイドに
入ることが多かったけど、
バックハンドのリターンも少しは上達したので、
練習がてらフォアサイドにも入ってみました。
「左利きなのに、何で？」とみんなに聞かれたけど、
センターに集まるボールをフォアハンドでとりやすいし、
逆クロスがフォアハンドでコントロールして打てるし、
と、メリットも多いです。
まだ技術がない分、脚力で拾いまくることが取り柄なので、
結構フォアサイドも性分に合っているみたいです。
まぁ、日常生活で、お箸やペンなどは、右でも左でも
どちらでも使えるので、この器用さをテニスでも活かして、
フォアサイドもバックサイドも、どちらも極めたいです。
今週の
は、レッスン１．５H、練習会１１時間の計１２．５H。
「専業主婦の私よりもプレイ時間の多いサラリーマンって一体？
ちゃんと、仕事してる？」
と家内に冷やかされました
。
