百万石まちなかめぐり今年は開催されたが・

去年はコロナ禍で中止になった恒例の百万石まちなかめぐりさくらは今年は開催された。

昨日しいのき迎賓館の前を通ったので看板の写真を撮ってきた。

3～4日と「しいのき緑地」「本多の森公園」「いしかわ四高記念公園」の三か所に１８０の飲食やクラフトブースを設けて実施されたが昨日は雨になり観客は水を差されて少し減ったようだ。

雨は一日中続き今朝まで降ったようだ。

午前中は曇りだったが午後からは2枚目の写真のように金沢駅前は雲一つない晴天になったが風が冷たく防寒着が欲しい天気だった。

今年はコロナ対策として検温をしながらの開催になったが検温もマスクもしない生活が早一日も早く戻る事を祈りたい。

上荒屋の町内清掃日で溝の泥上げ・ゴミ拾い

今日は上荒屋町内のゴミ拾い・溝の泥上げ日なので写真2にあるように町内の人が公園に集まっていた。

しかし20分ぐらいすると雨が強くなってきたので終了になった。

溝の泥上げ及び落ち葉掃除は今日の雨が予想されていたので昨日の夕方に近所の人と一緒にやってしまった。（正解だった）

写真1は市から配られた布袋に入れた溝の泥や落ち葉・ごみを家の前に置いておくと後ほど回収してくれるのだ。

金沢市は4月初旬の日曜日に地区ごとに日をずらして毎年ゴミ拾いを実施している。

これで1週間くらいは綺麗な町になるが又ゴミが目に付くようになるので気がついたら拾う習慣をにしてほしい。

綺麗な町は気持ちが良いので自分も近所や公園くらいのゴミは拾いたい。

チューリップが赤・白・黄色が同時に咲いた

家の前のプランターに植えたチューリップが歌の歌詞通り「赤・白・黄色～」と同時に咲いた。（写真）

毎年植えているが同時に咲いたのは初めてで嬉しい。

２枚目の写真は前の公園に咲いている「こぶし」である。

この花を見ると千昌夫の♬こぶし咲くあの丘北国の北国の～春～♪を思い出す。

金沢ももう完全に春になったが北風が吹くと肌寒く感じる。

３枚目の写真は犬の散歩中に撮った馬場川を流れる桜の花びらである。

この川は安原川より金沢寄りにある川だが余りにも多い花びらが流れていたので明日の雨が降る前に川に流しているのかもと思った。

花びらは海に流れても海の栄養になるがビニール・プラスチックは絶対に流さないでもらいたい。

安原川のさくら花びらは風で我が家にまで飛んでくるようになったので今日が最後の花見になりそうだ。

金沢の隠れ桜名所を初めて見た

昨日の北國新聞にドローン撮影の金沢市湖南町の河北潟桜並木をどうしても見たいと家内に言われてカーナビを頼りに行って来た。

到着すると河北潟沿いの干拓地の道路両側に数キロくらい美しい桜並木が続いていた。

道路途中の広場で車を停めて写真を撮る人で混雑していた。（写真1枚目）

自分らも金沢の桜は兼六園・金沢城公園・卯辰山公園などと思っていたが初めて見て感動した。

桜並木を通り抜けると内灘町に出たので道の駅サンセットパークから見ると河北潟の左側に延びる桜街道が見えたのでやっと湖南町の位置が分かった。

帰り道に金沢港にコロナ禍以降初入港の飛鳥Ⅱがいたので写真を撮ってきた。

大袈裟な報道をしていないので駐車場が開いていたのでスムースに入れた。

歓迎式典は行われたがコロナでピリピリしているので夕方には出港する。

富山第一ホテルが昨日で営業終了した

富山市桜木町にあった富山第一ホテルが昨日で38年の歴史を終えて営業を終了した。

北日本新聞は社会面トップで（写真）北國新聞は北陸経済面で報じた。

ホテルスタッフ74人の殆どが関連会社へ転籍したらしいが、これもコロナ禍の影響である。

富山駅前に大型ホテル数社の進出が報じられているので勝ち目が無いと判断したのだろう。

このホテル場所は現役時代の会社の支店があり最初の赴任先だったので思い入れが強い。

残念だったのが富山OB会をここでやろうと思っていたのが出来なかった事だ。

金沢で今日から大きく変わったのが2枚目の写真で北國新聞の広告で報じられた。

金沢の百貨店「めいてつエムザ」が名古屋鉄道から茨城県のヒーローに売却されたので今日から「金沢エムザ」に名前が変わった。

百貨店の営業は継続されたがビルが老朽化しており今後が心配である。