今日の北國新聞「ほくりく散歩道」で作家の子母澤類が雨晴海岸を書いていたので読んだ。(写真)
写真は女岩の背景に立山連峰が浮かぶ有名な定番だが金沢市に住む彼女の母が土産に買ったポスターを部屋に飾っていてくれたのが嬉しい。
今月になって雨晴海岸を訪れ神々しい立山連峰が見られた様子を書いている。
白い船のような道の駅が出来てカフェの窓越しに能登半島も眺められることも記している。
昼食は自分も行った事がある氷見漁港の食堂で海鮮丼を食べたとある。
感想が苦手なはずのイワシの刺身が一番美味しかったとある、普通の人はぷりぷりのブリが美味かったと書くが庶民的な彼女の表現が好きだ。
彼女は地元季刊誌「北國文華」で「小説 千代女」を連載している。(写真)
この本の存在は以前から承知していたが初めて貰ったので読んでみたい。
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