予告で麒麟の舌を持つ男の映画と聞いたので関心があり「ラストレシピ」を高岡イオンモールのTOHOシネマズで観て来た。
本当は監督が「おくりびと」で有名になった高岡商業高校出身の滝田洋二郎だったからである。
同窓の後輩を応援したかった。
レシピと聞き関心が無いので何年かぶりに家内と行った。
ストーリーはよくある内容だが感動する映画で心から観て良かったと思う。
満州も出てくるから歴史の勉強にもなる。
今年の富山に関連する映画は追憶の岡田准一、ナラタージュの松本潤、ラストレシピの二宮和也と若手人気スターが出演している。
今回は富山ロケは無かったがいろんなジャンルの映画を観て批評くらいしたいものだ。
麒麟の舌を持つ男の意味は是非劇場でお楽しみください。
