多分2度目だと思うが曹洞宗の葬儀に参列した。(写真)
親戚の葬儀が野々市市のセレモニー会館兼六・扇が丘で10時から行われた。
御導師らが僧侶の鈴を鳴らしながら入場から始まった。(3名)
導師が大きな房を振り回したり大きな鈴(地元ではがいもも)魚拓やタンバリンのような仏具を打ちながら賑やかながらも厳かな読経と儀式であった。
変わっていたのが焼香は読経中に行われ親族関係だけが読み上げ焼香で他の参列者は最近の慣例で前列から順番に行われた。
御経は聞きなれないので新鮮に感じた。
法名も釋がつかない文字で綴られていた。
金沢市内に住み野菜作りが得意で我が家へも何度が訪問して頂いたおばあちゃんで享年91歳だった。(合掌)
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