今朝の石川テレビリフレッシュを観ていたら、穴水町にある有名なボラ待ちやぐらが能登半島地震の強い揺れに耐えて壊れなかったと報じていた。(写真1・2)
写真3・4は昨日が阪神淡路大震災から29年目だったので神戸から寄せられた追悼の寄せ書きである。
頑張ろう能登・ともに頑張ろう!!などと書かれている。
関連して聞いた話だが能登町にある真脇遺跡も地震で壊れずに縄文時代から現代まで残っているのは建造技術が優秀なのだと言っていた。
他の番組では自衛隊員の救助活動を報じていたが頭が下がる場面ばかりだった。
未だ寒い避難場所で生活されている方を思うと自分は暖かい布団で寝ていてもいいんだろうかと思うようになった。
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