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バイト先の同僚奥様の葬儀に金沢市鳴和台のオークスセレモニーホール金沢でお参りした。
元気だった奥さんが2か月前に入院され病状悪化で急逝、66歳の早すぎるお迎えであった。
このホールは初めてで我が家と同じ真宗大谷派の作法で執り行われた。
金沢は親族の出迎えは祭壇の前なので挨拶して焼香をして席に着く習慣になっているが、読経中にも焼香があったので2回する事になった。
金沢でも富山に近い為か他は高岡・射水と同じような葬儀だった。
変わっていたのは葬儀が終わり、お棺に親族が花を入れる儀式の後、導師がお棺に付き添って霊柩車まで行ってお別れされた事だ。
射水の葬儀場と同じだったのは斎場が直ぐ近くの為、霊柩車の後を親族は歩いて移動されていた。
違和感を持ったのは石川の国会議員殆どの弔電が読まれた事。
葬儀も変わってきたがまだ変えなくてはならない点がある。
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