昨日、金沢は大気の状態が不安定になり午後2時頃から7時過ぎまで断続的に雨・強風・雷・雹が降る物凄い天気になった。
写真は2時頃の金沢駅もてなしドームから撮ったものだが、横殴りの雨風でドーム内にも雨が入りいつも観光客が写真を写している噴水前も誰も居なくなった。
九州から来た観光客は「金沢はいつもこんな天気なんですか」とビックリしていた。
前日は祝賀パレードの東京のように快晴だったんですよと否定し金沢では珍しい天気だと返答す。
自分も冬場の猛吹雪は経験しているが冬に入る前のこんなひどい天気は初めてだった。
暫くすると2枚目の写真のように美しい虹が出たので、これは歓迎の証なんですよと言っておいた。
家へ帰ってニュースを観ると近畿から関東まで雹が降る天気だったらしく金沢のひがし茶屋街で雹が降っている画面が流れていた。
午前中は曇りだったので鼓門前のクロマツ6本に業者が雪吊り作業を終えたばかりだった。
今日は打って変わって快晴になっているから秋の空なんかなぁ。
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