米朝会談決裂に合わせたように拉致被害者でない寺越武志さんが初帰国した時に親戚が集まり宴をもった状況をHABが平成の現場と題して放映した。
場所はすき焼きで有名な松任の「犀与亭」、その時に地元歌手三輪一雄さんが母親作詞の「日本海の母」を歌ってもてなしていた。(2002年)
番組は何度も北朝鮮を訪問している母親と三輪一雄さんが犀与亭を訪問するところから始まった。
武志さんは北朝鮮の漁船に助けられたのであって拉致認定者ではない事になっている。
高齢化する拉致被害者が真剣に米朝会談を見守ったが全く進展がない。
予想はされたが時間が無いのに歯がゆい気持ちだけ残る会談だった。
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