渋沢栄一は高岡の発展にも貢献した・

新一万円札の渋沢栄一は高岡の発展に貢献したと昨日の北日本新聞が伝えていた。（写真１）

同じく3日の北國新聞も同内容の記事を掲載していた。

高岡市古城にある射水神社の額が渋沢栄一の揮毫で大正時代に奉納されたものを3日から21日まで拝殿に掲げて公開されるのである。

大正13年渋沢が84歳の時に遷座50年を記念して奉納した。

高岡の実業家と親交があり明治・大正と2度訪れて高岡発展の知恵を注ぎ込んで下さったと書かれている。

この神社は我が夫婦が結婚式を挙げた場所でもありゆかりがある事を嬉しく誇りに思う。

2枚目の写真は藤原紀香が11月に氷見で地震被災者に思いを寄せて務台（罠）に出演するとの北日本新聞の記事である。（氷見市芸術文化館）

地方紙は7月より一部売りが18０円になったが金沢駅で買ってきてもらった。