野村から電話がかかってきたので毎年恒例の柿を貰いに行って来た。(電話があったのは甥から)
富山県だけかどうか分からないが、親戚を呼称するする時は殆どが「地名」で呼ぶのが通例である。
野村は姉の嫁ぎ先なのだが「姓」で呼ばずに地名で呼ぶのだ。
20数年前から毎年電話があると貰いに行くのが習慣になっている。
写真の左から富有柿・水島柿・エンザ(正式名で無いかもしれないが・)だが今年は不作で数個ずつだった。
柿は表年・裏年があったもんだが特に有名な水島柿はここ数年は天候の影響なのか裏年が続いているらしい。
実を付けても小さい玉にしかならないのに今日は特別大きいのを入れてくれた。
姉はデイサービスへ行って不在だったが、野菜つくりは数年前から止めたので「野菜も上げられず、柿も少なくて気の毒な」と言っているようだった。
95歳になり元気なので100歳まで生きそうな勢いだと聞いた。
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